ありた ひでき
「だから将棋を子ども達へ」将棋普及のクリエイター
(一社)普久原未来のための事業団の監事として、子ども文化事業を担当。将棋動画を作製し、将棋文化の普及・啓蒙活動をしている。(元)大分県子ども将棋ネット、将棋教室「将星会」代表。
羽生善治の将棋は何が凄いのか~永世七冠までの道編~
2018年、羽生善治が国民栄誉賞を受賞した。理由は「七冠」と「永世七冠」だ。両方とも奇跡の大偉業である。なぜ、羽生だけが奇跡を成し遂げたのか?どうやって、奇跡にたどり着いたのか。それをガイドする。
次の藤井聡太を生む虎の穴「研修会」の実態に迫る
大フィーバーを起こした藤井聡太四段。彼は「研修会」出身だ。怪物を生み出した「研修会」とは何なのか。九州研修会を取材してきたガイドがそのナマの姿に迫る。
将棋は子供の教育に役立つか?ヒントは「知床」にあり
将棋をする子は4つのお得をしている。それは「知床」である。かつて小学校教員や少年院面接員をしてきた将棋ガイドだからこそ、そのお得を語りたい。
将棋観戦の楽しみ方と、いま話題の「観る将」を解説
将棋界が沸騰する2017年。ガイドはこの年を将棋ルネッサンス元年と名付けた。その文化を支えるのは「観る将」の皆さんである。今回は観る将とは何かをガイドする。
「強い」とは何か?藤井聡太四段の将棋から考える
中学生棋士・藤井聡太四段が記録した29連勝。愛棋家のみならず、大変な注目度である。ガイドも地元テレビや新聞にこう尋ねられた。「藤井さんの強さについて一言」そこで今回は将棋における「強い」、いや、一歩進んで「とてつもなく強い」とは何なのか、ということをガイドしたい。
『こち亀』の闘争 40年にわたる“勝ち目のない対局”
40年の歳月を経て幕を閉じた『こち亀』。下町人情を漂わせるこの作品は多くの読者に愛された。しかし、その作風からは想像すらできぬ大きな戦いを続けてきてもいたのだ。連載開始当時から読み続けてきた「将棋は弱いが漫画とプロレスに強い」将棋ガイドが、その戦いを解説する。
羽生善治は人工知能と対局するのか
NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」を観た。囲碁のチャンピオンを破った人工知能。将棋界の最高峰、最強の頭脳が人工知能の今に触れる、実に興味深い内容だった。だが、そこに私は、羽生の本性「猛獣」を見た。
終盤力を磨く「詰めスタ将棋」
将棋は、指せば指すほど強くなる。しかし、対局ばかりでは棋力アップの速度が遅くなる。やはり、パート練習が必要なのである。今回は、終盤力を磨くためのオリジナル練習法「詰めスタ将棋」を紹介する。
愛棋家のための宴会ソング-将棋替え歌・キュート編
愛棋家よ、宴会の主役たれ。その思いを胸に堂々の第2弾完全公開。今回は、キュートな感覚の将棋替え歌、3連発。アニメソングや童謡があっという間に将棋ソングに。どうぞ、皆さん、ご一緒に。
幻の駒が出現、NHK大河『真田丸』将棋シーン
好スタートを切ったNHK大河ドラマ『真田丸』。もちろんガイドも観た。戦国物らしく将棋シーンが登場したが、そこに、ガイドは驚愕の目撃をする。あの幻の駒が、さらりと画面に登場したのである。その駒とは……
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