やまむろ けんじ
鰻専門のフリーライター、鰻好きな鰻オタク
東京下町生まれ。鰻専門のフリーライター、鰻好きな鰻オタク。2000年頃より鰻屋さん探訪を始め、2010年にうなぎ専門サイト「うなぎのぼり」を開始、2020年より「うなぎ愛好会ブログ」として鰻の魅力を発信中。現在の鰻屋さんレポート掲載数500件超。テレビ・ラジオなどメディア出演経験もあり。
不漁続きで「うなぎ」が高騰…それでもうな重を食べたいから、豆腐で「うなぎの蒲焼き」を作ってみた!
うなぎ不漁の年には、プラントベースのうなぎの蒲焼きが登場することも。今回は1000軒以上でうなぎを食してきた鰻専門ライターが、豆腐で「うなぎの蒲焼きもどき」を作ってみました。
見た目は「うな重」そっくり! 鰻専門ライターも驚いた「なすの蒲焼重」とは?【実食&再現レポ】
最近よく耳にする「プラントベースうなぎ」。1000軒以上でうなぎを食してきた鰻専門ライターが、うな重そっくりの「なすの蒲焼重」を食べてきたので、レポートします。
「うなぎの蒲焼」関西風と関東風はどう違うの?比較してみた!
「うなぎの蒲焼」には関西風と関東風があるのをご存知でしょうか。違いはズバリ、「背開きor腹開き」「蒸すor蒸さない」と言われています。地域によって味や風味も変わってくるうなぎの蒲焼について、関西風と関東風の違いを踏まえながらご紹介していきます!
「国産うなぎ」と「中国産うなぎ」の違いって何? 味に差はある? 鰻専門ライターが食べ比べてみた!
中国産の価格の安いうなぎが出回っている昨今、国産のうなぎと中国産のうなぎの違いはどこだろうと思い、食べ比べをしてみることにしました。
うなぎと穴子の「蒲焼」、味に違いはある? どっちがおいしい? 鰻専門ライターが食べ比べてみた!
穴子を「蒲焼」にしたら、うなぎの「蒲焼」と区別はつくのか? 1000軒以上の鰻屋でうなぎを食してきた鰻専門ライターが、食べ比べをしてみました。
関西風うなぎを食べるなら!関東でおすすめの鰻屋7選
蒸さない関西風のうなぎと言っても、中部・関西・九州など地方による違いやお店によってもさまざまなタイプがあるものです。東京・埼玉などの関東エリアで、蒸さない関西風うなぎを楽しめる数少ないお店7軒をご紹介いたします。地域によるうなぎ食文化の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか?
関東風うなぎを食べるなら!おすすめの鰻屋7選
古くから日本の食文化として愛されているうなぎ蒲焼。シンプルな料理だが、お店によって、蒸す時間や焼き方、焼き加減、タレの調合によって、同じ「うな重」という料理でも違った仕上がりとなる。それぞれのお店で目指すべきうなぎ料理があるのだ。関東風「うなぎの蒲焼」を楽しめる、こだわりの7軒をご紹介いたします。
金のうな丼とうなぎ尽くしコースが人気!「川昌本店」
鰻屋さんというと「うな重」や「うな丼」を思い浮かべることだろう。女性にとってはちょっと量が多いとか、いろいろなものを食べたいという声を聞くことがある。今回は、埼玉「川昌本店」の日本料理をベースとした鰻料理人である飯塚料理長が作りだす、鰻尽くしの創作料理コースをご紹介いたします。
鰻食文化を守るべく奮闘する「蒲焼割烹 根ぎし宮川」
初代が「つきじ宮川本廛」で修業し、1941年(昭和16年)に暖簾分けとして根岸で創業し、2017年5月にリニューアルオープンした。バランスの良い伝統的なうな重からは、三代目店主の「うなぎ食文化を守りたい!」という思いが伝わってくる。
築地本願寺近く、宮川の総本山「つきじ宮川本廛」
築地三丁目の交差点を曲がった先あたりから、うなぎを焼く香ばしい香りが周囲に漂う。創業は明治26年(1893年)、首都圏の宮川の総本山として現在も続くうなぎの老舗「つきじ宮川本廛(みやがわほんてん)」だ。
その道のプロ・専門家約900人
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