ふるかわ ゆうき
ホーチミンに移住し、ベトナム文化を酸いも甘いもどっぷり浸かったガイドが、ベトナムの魅力的な情報をお届けいたします。
土産話に試したい!ベトナムのローカル酒を大特集
ベトナム人は大のお酒好き。もち米を原料にした蒸留酒「ネップモイ」をはじめ、多くのローカル銘柄があります。旅行でベトナムのお酒を試飲してみたいと考えているお酒好きは特に必見です。どのような銘柄があるのか、また、どこで買うことができるのかなどをご紹介したいと思います。
カントー旅行の王道!カイラン水上マーケットの魅力
ホーチミン南西部メコンデルタ地方に位置するカントーは、一泊二日から楽しめる観光エリア。早朝は起きるのが少し辛いですが、是非早起きしてはいかがでしょうか。水上では商品を大量にのせた大小の船が百以上行き交い、商いする光景を見ることができます。飲料水や簡単な軽食、果物などは観光客も買うことができます。地元に暮らす人々との触れ合いも旅のよい思い出となることでしょう。
メコンデルタの魅力が満載!ホーチミン郊外のカントー
メコンデルタ地方の玄関口として知られているミトーは日帰りメコンデルタツアーで人気があります。しかし、そのさらに奥へ進むと、メコンデルタ地方の本質とも言える自然と人々が調和したエリア「カントー」へ辿り着きます。東南アジア特有の光景は、旅行者なら一生忘れることができない思い出となるでしょう。行き方から観光地、注意点まで基礎情報をお届けします。
ホーチミン観光の穴場!港町のブンタウを楽しむ
南部ホーチミンを旅行先に選んだ方は、ブンタウと呼ばれる港町に足を運んでみてはいかがでしょうか。旅行会社では日帰りツアーの催行も行っており、徐々に外国人旅行者の認知度も上がってきました。南シナ海を一望できる静かな港町ですので、時間を忘れてのんびりとした滞在ができます。
ホーチミンのナイトスポット水上人形劇を楽しもう!
水上人形劇といえばハノイが発祥。そのコミカルに舞う人形たちがホーチミンでも見られます。現在ではナイトスポットの一つとして外国人観光客にも人気。ベトナムの文化、伝統、伝説、歴史の一端を知ることができるので、ぜひ観光プランの一つに加えてみてください。
アオザイを着て記念撮影「ミス・サイゴン・スタジオ」
女性なら憧れる人も多い、ベトナムの伝統衣装アオザイ。しかし、アオザイをオーダーメイドで買ったとしても、日本ではなかなか着る機会がありませんね。ミス・サイゴン・スタジオは、アオザイを着てプロのカメラマンによる写真撮影を行います。また、日本語対応もあります。そのとき着たアオザイをレンタルして、ホーチミンの散歩も可能。女性必見のお店です。
これを飲まずに帰ない!ホーチミンの有名ビール
ベトナムはアジアでは中国、日本に次ぐ3番目のビール消費大国。昼間から食堂でビールを飲んでいる人もいるほど。夜になると会社帰りの男性陣がレストランや屋台に集まって、グラスを持って乾杯の音頭をとっているのは毎夜の光景です。南部ホーチミンで最も人気のあるビールは「333(バー・バー・バー)」。さっぱりとしたのどごしは日本人の舌にも合います。
ホーチミンの衛生事情・飲み物の注意点
品質管理が徹底されている日本に長く住んでいると、劣悪な衛生環境にある東南アジアの料理にお腹を壊すこともあります。生野菜、氷、生肉、果物とどんな食材に当たるかも分かりません。そこで、気を付けてもらいたいポイントを解説します。せっかくの海外旅行。必要最低限の自己管理も覚えておきましょう。
ホーチミンのインターネット・Wi-Fi事情
ここ数年で日本でもスマートフォンが普及してきました。海外旅行先でフェイスブックやツイッターを更新したいと考えている方もいることでしょう。どこに行けばWi-Fiが利用できるのか、無料か否かなど気になることは多々ありますね。そこでホーチミンのWi-Fi事情をご案内します。
チョロン(中華街)/ホーチミン
ホーチミン市にはチョロンと呼ばれる中華街があります。華人の人々の生活風景を垣間見れると同時に、市場や問屋の並ぶ通りを散策して楽しむことができます。日本の中華街とはまったく異なった、情緒溢れる景色です。
その道のプロ・専門家約900人
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