お金の悩みに答えるマネープランクリニック ガイド 深野 康彦
ふかの やすひこ
業界歴30年以上となり、FPのなかでもベテランの域に。さまざまなメディアを通じて、家計管理の重要性や投資の啓蒙など、お金周り全般に関する情報を発信しています。
好評連載『マネープランクリニック』にて、ユーザーからの相談に長続きできる無理のない家計管理法をアドバイスしています。
ガイド記事一覧
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少しでも好金利をゲットしようと思うならば、夏の定期預金キャンペーンが終わる前に預け入れをしておきましょう。市場金利が低下しているので、夏のキャンペーンが終了すれば金利が低下する可能性も否定できません。
掲載日:2014年08月27日預金・貯金 -
2014年下半期から個人向け社債の発行は増加しています。しかし、長期金利が未曾有の水準まで低下していることから、好条件の個人向け社債はなかなか発行されません。そんな中、ソフトバンクが2014年2度目の起債を決定しています。個人向け社債の発行状況など見ていくことにしましょう。
掲載日:2014年08月25日国債・債券 -
「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」が純資産総額の第1位から陥落して早4ヵ月が経過しました。トップから陥落したと思ったら、2014年8月には第4位まで純資産総額を減らしています。一方、純資産総額を大きく増やしているのが「野村ドイチェ・高配当インフラ関連株投信(通貨選択型)米ドルコース(毎月分配型)」。どんなファンドか見てみましょう。
掲載日:2014年08月21日投資信託 -
2013年の春先までは、運用成績、資金流入が飛ぶ鳥を落とす勢いであったJPモルガン・アセット・マネジメントが運用する日本株ファンド「JPMザ・ジャパン」。日経平均株価は年末高となったにもかかわらず、運用成績は低迷してしまいました。2014年に入ってから話題になることも少なくなった今、JPMザ・ジャパンの近況を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年08月18日投資信託 -
2014年8月に入り世界的に株価は急落したものの、7月を見ればロシアなどの一部の国を除いて概ね堅調な1ヵ月だったと言えるでしょう。7月はこれまで注目されなかった市場の株価が上昇したことから、騰落率上位のファンドは初顔がそろっています。投資資金の流出入を含め、7月の投資信託の概況を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年08月11日投資信託 -
2014年の夏のキャンペーン定期預金は、後半戦になってきました。キャンペーンを行っているのはネット専業銀行だけではありません。今回は、身近にある信用金庫の夏のキャンペーンを中心にチェックしてみましょう。
掲載日:2014年08月08日預金・貯金 -
2014年下半期から個人向け社債の発行は急増しましたが、肝心の利率は期待したほど高くはありませんでした。やや高めのものは償還期間が10年と長いことから、投資妙味があるとは言えない状況です。市場金利の低下がその要因ですが、8月募集の個人向け国債も売れ行きは芳しくないと思われてなりません。個人向け社債を含め、足元も債券を取り巻く環境を見ていくことにしましょう。
掲載日:2014年08月07日国債・債券 -
2014年4月の消費税増税後の住宅市場の落ち込みが激しくなってきたことから、年末で期限を迎えるフラット35の金利優遇制度が延長される見込みです。そのフラット35の適用金利は、長期金利の低下を背景として2014年5月以来、3カ月振りに過去最低を更新しました。民間金融機関の金利動向と合わせて、2014年8月の融資金利の状況を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年08月01日住宅ローンの借入 -
2013年度終盤、日本初の運用スタイルを用いた投資信託が設定されました。新光投信が運用する「新光シラー・ケープ米欧株式戦略ファンド(リスクコントロール付)」ですが、話題性が人気を呼び、2014年上半期では5番目に当初設定額を集めました。運用が開始されて4ヶ月以上が経過したことから、運用経過を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年07月30日投資信託 -
純資産総額ランキングを見ると、グローバルタイプを除けば、そのほとんどが米国(ドル)を投資対象とする投資信託ばかりです。景気の拡張では先進国のトップを走っているのだから致し方ない面はありますが、足元では欧州関連のファンドが急速に残高を増やしていることを見逃してはなりません。欧州関連ファンドの動向を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年07月24日投資信託