にしむら のりこ
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。10年以上に渡り、スポーツ現場でトレーナー活動を行っています。資格と現場経験を活かし、健康づくりに役立つ、実践しやすい運動のコツをご紹介します。
運動による腰痛・膝痛・筋肉痛は冷やしてケア!アイシングの方法・冷やす時間の目安
【アスレティックトレーナーが解説】運動で起こる炎症性の痛みには、氷水などを使って炎症部位を冷やす「アイシング」が有効です。体力レベルや運動量に合わない運動は、筋肉や関節などに負担がかかり、筋肉痛や膝痛・腰痛を引き起こすことがあります。応急手当法・RICEの一つであるアイシングの方法、冷やす時間の目安・回数、保冷剤や冷却材を使う場合の注意点を解説します。
ジムと自宅で運動リスクに差?室内トレーニング時の足トラブル予防法
【アスレティックトレーナーが解説】長引く自粛生活で運動不足になり「体力が落ちた」「疲れやすくなった」と感じる人も少なくないでしょう。ジムや自宅なら天気も気にせず運動できますが、自宅での室内運動で、足首や膝、股関節や腰などが痛くなったという人は要注意。意外なアイテムが原因かもしれません。原因と予防法を解説します。
体育でマスクは必要?運動時のマスク着用のリスクと注意点
【アスレティックトレーナーが解説】新型コロナウイルス感染症予防のために、日常的にマスク着用で過ごすことが多いと思います。しかし、マスクを着用しての持久走で子どもの死亡事故が起きたことなどから、安全性を不安視する声もあります。運動時のマスクのリスク、デメリット、注意点、また、スポーツ庁の見解を見ながら、コロナ禍でも運動を安全に楽しむ方法を考えてみましょう。
「水を飲むとむくむ」は誤り!体脂肪率を下げる水分補給のコツ
【アスレティックトレーナーが解説】運動中は脱水や熱中症対策のための水分補給が大切です。むくみ解消やいわゆる水太り対策のためにと水分を控えるのは逆効果。体脂肪を減らしてシェイプアップを目指したい場合も水分補給は不可欠です。老廃物を体内にとどめないための水分補給の大切さとコツを解説します。
運動で起こる膝裏の痛み…鵞足炎の症状・対処法
【アスレティックトレーナーが解説】運動不足解消やダイエット効果を期待して、ランニングなどの運動を始める方は多いと思います。しかし、運動を始めたばかりの時期は「鵞足炎」が原因で膝周辺に痛みを感じることも。鵞足炎の症状、対処法、注意すべきことを解説します。
「自衛隊体操」とは…種類・消費カロリー・健康効果・注意点
【アスレティックトレーナーが解説】自宅での運動不足解消にも便利なエクササイズ動画やストレッチ動画。現役自衛官のために作られた「自衛隊体操」は、消費カロリーはラジオ体操第一の2倍以上! 自衛隊運動の動画リンク、期待できる運動効果・健康効果、始める前の注意点を解説します。
運動すると膝が痛いときの改善法・3つのチェックポイント
【アスレティックトレーナーが解説】膝は体重を支えながら動く荷重関節で、歩く・走るなどの基本動作を担っています。運動すると膝が痛い人は珍しくありませんが、一番の原因は負荷のかけすぎによるオーバーユースです。運動強度や柔軟性など、痛みを予防・改善するためのポイントをチェックしてみましょう。
太ももストレッチで肩こり解消!?ハムストリングスを柔らかくする方法
【アスレティックトレーナーが解説】肩こりが辛いときは、首・肩周辺の筋肉や、肩甲骨周辺をほぐしがちですが、ハムストリングスと言われる太もも裏の筋肉のストレッチが有効なことも。ハムストリングスを柔らかくするメリット、ストレッチのコツをご紹介します。
四十肩・五十肩解消にも!肩の痛みに効果的な「腕の振り子運動」
【アスレティックトレーナーが解説】テレワーク導入とともに、肩の痛みに悩む人も増えています。特に最近耳にするのが「四十肩」「五十肩」の症状に悩む声の増加です。腕を水平より上に挙げると痛みが出るなどの症状があり、通常の肩こりと対処法が異なります。肩のインナーマッスルの機能を無理なく回復させ、四十肩・五十肩による肩の痛みを解消するエクササイズをご紹介します。
テレワーク肩こりが増加?自分でできる見直しポイント・改善法
【アスレティックトレーナーが解説】新型コロナウイルス感染拡大により、普及しているテレワーク。その反面、体を動かす機会が減り、仕事に最適化されていない環境でデスクに向かう姿勢などが原因で、肩こりが悪化してしまった人も多いようです。いわゆる「テレワーク肩こり」の予防法・改善法をご紹介します。
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