にしむら のりこ
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。10年以上に渡り、スポーツ現場でトレーナー活動を行っています。資格と現場経験を活かし、健康づくりに役立つ、実践しやすい運動のコツをご紹介します。
青竹踏みで足裏の疲れを効果的に解消!簡単な使い方・メリット
【アスレティックトレーナーが解説】青竹踏みで、簡単に足裏の「ながらケア」ができます。足裏刺激・足底筋ほぐしをすることで、全身の血流やふくらはぎのむくみ改善、運動不足解消、心身のリフレッシュ効果も。100均でも買える青竹踏みの使い方・活用法をご紹介します。
EMSの効果…筋トレ・運動に使用するメリット・デメリット
【アスレティックトレーナーが解説】EMSとは、筋肉に効果的に刺激を与えられるエクササイズ器具のことです。EMSを使った筋トレ効果と実際に身体を動かして行う運動の違い、EMSを使うメリット・デメリット、使用する際の危険性や注意点について解説します。腹筋などに直接パッドを貼り付け、電気刺激によって筋肉の収縮運動を起こすEMSの効果と注意点を正しく理解して活用しましょう。
40代以上の女性4割が経験する「尿漏れ」、改善に効果的なトレーニング法
【アスレティックトレーナーが解説】40代以上の女性の4割以上が経験する「尿漏れ」。特に多いのが、お腹に力を入れたときに起こる「腹圧性尿失禁」です。骨盤底筋群の筋力が低下することが主な原因で起こるため、筋肉を鍛えることで改善できます。まずは簡単にできる呼吸法で骨盤底筋を意識し、尿漏れの不安や悩みを軽減していきましょう。
40代から筋肉量を増やす方法は?筋トレの効果・注意点
【アスレティックトレーナーが解説】20~30代でも運動習慣がないと年に1%ほど減っていく筋肉。40代以降は減少量がさらに加速し、体重増加の原因にもなります。「40代の筋トレは無意味?」「40代からでも筋肉を増やせる?」40代以降の筋肉のつけ方について解説します。
太りにくい体は食べて作れる!?よく噛む習慣と体脂肪燃焼の関係
【アスレティックトレーナーが解説】体脂肪を燃焼させるには、運動だけではなく、実は「しっかり食事をすること」も効果的です。 食べながら消費カロリーを増やすポイントは「よく噛むこと」。太りにくい体を作るために役立つ、しっかり噛む効果とメリットについて解説します。
日に当たると疲れる…強い日差し・日焼けによる疲労感を減らす紫外線対策法
【アスレティックトレーナーが解説】日焼けした肌はアクティブで健康的と思われがちですが、最近では日焼けは心身の疲労を引き起こすとも言われています。紫外線の強い時期を快適に過ごすために心がけたいことや服装の工夫などを解説します。
水分補給すべきタイミング・目安の量・ミネラル分とのバランスも大事
【アスレティックトレーナーが解説】適切な水分補給は、脱水による体調不良や熱中症の予防のためにも必要不可欠です。水分補給におすすめのタイミングや回数、目安の量をはじめ、大切なミネラル分の補給のコツについても解説します。
Q. 生理中にプールに入るのは危険?問題ない?マナーや安全な方法も知りたい
【アスレティックトレーナーが解説】生理中でもプールに入っていいのでしょうか? 1日目や5日目、終わりかけの経血の少ないときか2日目かで心配の度合いも変わるでしょうし、個人差がある体調や、施設のルールなどから、総合的に判断することが大切です。生理中のプールに入る方法やマナーについても解説します。
Q. 暑い季節は体がだるいです。暑さに強くなる方法はありますか?
【アスレティックトレーナーが解説】暑い季節に感じる「だるさ」。急に暑くなると体が適応できず、夏は慢性的に疲労感があるという人もいるかもしれません。暑さにうまく体を順応させるためのコツをご紹介します。
暑さに負けない体をつくる運動法…暑熱馴化の訓練とは
【アスレティックトレーナーが解説】厳しい暑さと湿度で、夏バテする人も多い季節。体の体温調節機能を整えて、汗をかきやすく、少しでも暑さに適応できる身体を作っていきたいものです。毎日の運動習慣で「暑熱馴化(しょねつじゅんか)」を図る方法をご紹介します。熱中症予防のために運動中の水分補給・塩分補給もお忘れなく。
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