投資信託
投資信託(ファンド)の基礎を学ぼう
投資信託を買ってみたいという人向けに基礎知識を紹介。初心者に最適な投資信託のはじめ方、投資信託のしくみや手数料、買い方、投信ビギナーにおすすめの自動積立、毎月1000円から始められるファンドなど情報をお伝えします。
記事一覧
投資信託とは? 初心者向けにわかりやすく解説!
ガイド記事All About 編集部投資初心者におすすめの投資信託とは?マイナス金利の影響で、円普通預金の金利は大手銀行で0.001%となっています。つまり、100万円預けても1年で付く利息はわずか10円(税引き前)。低金利の影響でなかなかお金は増えていきません。そのためこれからは貯めるだけでなく、投資も視野に入れる必要があるのです。...続きを読む
投信の分配金、「受取型」「再投資型」どちらを選ぶ?
ガイド記事篠田 尚子分配金の受取方法には2種類ある分配金の受け取り方法とは分配金の受取方法としては、そのまま現金で受け取る「受取型」と、支払われた分配金で同じ投資信託を追加的に買い付ける「再投資型」の2種類が用意されています。定期的な現金収入のニーズがある方は「受取型」を、足元で現金収入のニーズがない方は「再投資型」を...続きを読む
投資信託の「純資産残高」、その意味は?
ガイド記事篠田 尚子運用成績と深い関係投信でチェックしたいポイント純資産残高とは、投資信託の規模を表す数字ことです。具体的には、投資信託を運用する運用会社(投信委託会社)が以下の3つのステップに従って毎営業日算出しています。投資信託に組み入れられている株式や債券を時価評価する。1に債券の利息や株式の配当金などの収入を足...続きを読む
投資信託で失敗しないためのポイントをチェック!
ガイド記事篠田 尚子ポイント1:資金の性格を明確にする失敗しない投資法そもそも、投資信託を購入しようと思ったきっかけは何でしょうか。年金の補完、子どもの教育資金、住宅購入資金、老後のため…など、投資の目的は人それぞれです。同時に、資産形成にかけられる時間も人それぞれです。より短期間で投資の果実を受け取ろうとすると、相応...続きを読む
高くなった基準価額のファンドは割高?
ガイド記事鈴木 雅光投信基準価額が倍になっても「割高」と判断できない理由「基準価額」とは、そのファンドの価値を示す基本データです。多くのファンドは、運用開始前の基準価額が1万円に設定されています。そして、ファンドに組み入れられている資産が値上がりすると、基準価額も上昇します。この1年、日本の株式市場は堅調でした。恐らく...続きを読む
基準「価格」と「価額」、正しいのはどっち?
ガイド記事篠田 尚子投資信託の値段は、基準「価額」が正解投信の価値を表すのは基準価額投資信託にまつわる情報は、インターネットをはじめとする情報媒体の増加に伴い、足元5~6年の間で急増しました。そこでよく投資家を困惑させるのが、「基準価格」と「基準価額」という2通りの表現の混在です。結論から言うと、正しくは「基準価額」で...続きを読む
投資信託、3つの魅力とその仕組み
ガイド記事牧野 なな子投資は始めてみたいけれど、お金もないし、時間もない。しかも、ジェットコースターのように乱高低するドキドキの投資はいや……。そんなわがまま投資デビューも可能な投資信託。今回は、その魅力と仕組みをご紹介します。投資信託の3つの魅力とは?投資信託は投資デビューを目指す初心者にぴったりの商品。その理由をお伝...続きを読む
投資信託リスクとの賢い付き合い方
ガイド記事牧野 なな子高いリターンには高いリスクがつきもの毎日大きく変動する価格からは目を離せません。2007年夏から世界の株価が暴落し、多くの投資信託の基準価格が下がり始めてから、はや半年。「こんな下がるなんて聞いていなかったのに!」と嘆く声を聞く機会はまだ暫く続きそうです。「儲かるから」と言われて大きく値段が上下する...続きを読む
本当はいまどうなの?投資信託の現状
ガイド記事村岡 里香投資信託の残高は人気のバロメーターといわれています。国内公募投資信託の残高は、2007年に82兆円でピークをつけ、その後リーマンショックの影響により2009年1月に49兆円まで減少。現在は65兆円まで回復しています。世界経済の落ち着きとともに基準価額が回復したことに加え、新しい資金も流入しており、徐...続きを読む
販売手数料、信託報酬…意外とかかる投資信託のコスト
ガイド記事牧野 なな子田中さんと佐藤さんは同じ時期に30万円で投資信託をスタート。田中さんはAファンドを、佐藤さんはCファンドを購入しました。それから10年後、どちらのファンドも運用成績は全く同じでした。ところが、残高は4万円近くの差!なぜでしょうか?そのカラクリは販売手数料と信託報酬にありました。最初に0~3%の販売手...続きを読む