外国株
BRICSとその他の国の株
BRICS株の基礎知識について、外国株のプロフェッショナル戸松信博氏が初心者向けにわかりやすく解説。BRICS各国の経済的背景、株式市場の特徴、BRICS株の買い方、選び方など、ここを読めばBRICS株の基礎はバッチリ。
記事一覧
ロシアのおサイフケータイ銘柄に注目!
ガイド記事戸松 信博ロシアの電子決済代行最大手QIWI社とはQIWI(証券コードQIWI)社が2013年5月に米ナスダック証券取引所へ新規上場ロシアの電子決算代行最大手、QIWI(証券コードQIWI)社が2013年5月に米ナスダック証券取引所へ新規上場し、その公開価格17.00ドルからすでに株価2.5倍の上昇となってい...続きを読む
東南アジアの優良企業に手軽に投資する方法
ガイド記事戸松 信博東南アジアの優良企業に手軽に投資する方法!このタイミングで何処に投資するか!?東南アジアも選択肢の1つ東南アジアの経済・株式市場が好調です。たとえばインドネシアを見てみると、2004年10月に同国初の直接選挙で選ばれたユドヨノ政権が直接選挙で選ばれた正統性を求心力に安定した政治基盤の構築に成功。この...続きを読む
ロシアのグーグル、ヤンデックス(YNDX)に注目!
ガイド記事戸松 信博シェア6割を持つロシアのグーグル、ヤンデックス(YNDX)シェア6割を持つロシアのグーグル、ヤンデックス(YNDX)ヤンデックス(YNDX)はロシアのインターネット検索最大手企業です。2011年5月に米国ナスダックへ上場。ヤンデックスのビジネスモデルはインターネット検索世界最大手のグーグルとほぼ同じ...続きを読む
BRICS株への投資法
ガイド記事戸松 信博BRICS株への投資法少し前までは日本人の個人投資家のBRICsへの投資法はファンドなどに限られていました。しかしながらここ数年で驚くほどに投資方法が充実してきました。まず一番ポピュラーなのが中国株ですね。一番手っ取り早く手を出せるのがETFです。大証に上場している上証50(1309)と中国A株CS...続きを読む
BRICsとは?
ガイド記事戸松 信博BRICSとは?BRICsとは、ブラジル、ロシア、インド、中国の英語の頭文字をとってつなげた造語です。2003年にゴールドマンサックスが投資家向けレポートの中で、上記4カ国をBRICsと称して、今後世界経済をリードする新興国として位置づけたのが始まりです。実際のところ、BRICs諸国の直近のGDPの...続きを読む
ブラジル株の買い方
ガイド記事戸松 信博ますます注目が高まるブラジル株ドバイショックが起きた翌週、ブラジル・サンパウロ証券取引所のボベスパ株価指数は年初来高値を更新しました。ブラジルは加熱する海外からの投資資金流入を冷ますために税率を上げ、その直後はさすがに株価は下がりましたが、下がったところは長期的な成長に買い進む投資家が多く、あっさり...続きを読む
ロシア株の買い方・銘柄の選び方
ガイド記事戸松 信博ロシア株の買い方以前は日本人は直接買うことが非常に難しかったロシア株ですが、現在ではいくつかの日本の証券会社がロシア現地の株式を取り扱っています。大手ではSBI証券が取り扱いを開始しましたし、そのほかでもニュース証券、アルジゲート証券などが取り扱っています。また、取引もそれほど手数料が高いというわけ...続きを読む
南米の楽天!メルカド・リブレ(MELI)に大注目!
ガイド記事戸松 信博南米の楽天!メルカド・リブレ(MELI)に大注目!アルゼンチンのeコマース事業社で、南米の楽天市場、もしくはアマゾンドットコムやeBayという感じのメルカド・リブレ社(ラテン系の言語でメルカド=市場、リブレ=FREEの意味)の紹介です。同銘柄は米国ナスダック取引所にADRとして上場されています。メル...続きを読む
インドの注目企業1:オンライン旅行代理店最大手
ガイド記事戸松 信博大注目のインドのオンライン旅行予約最大手企業メイクマイトリップ社(MakeMyTrip,ティッカーMMYT)はインドから6年ぶりに米国市場(ADR)へ新規上場した企業です。業務内容は同社ホームページ(MakeMyTrip.com)から飛行機、鉄道、バス、ホテル(国内4000ホテルを繋ぐ)、それから各...続きを読む
PIIGSとは何か?ギリシャ問題とは何か?
ガイド記事戸松 信博PIIGSとはPIIGSとは、ポルトガル、アイルランド、イタリア、ギリシャ、スペインという財政状況が悪い5カ国の頭文字をつなげ、豚(PIG)にかけた造語です。まさに屈辱的な名前で呼ばれている5カ国ですが、これらの国々の財政悪化問題が世界を震撼させる可能性が危ぶまれています。実際のところ、ギリシャの株...続きを読む