防災
災害の種類と対策(2ページ目)
防災と地震対策の基本を紹介します。
記事一覧
防災グッズの必需品は?地震対策の避難グッズ全リスト
ガイド記事和田 隆昌防災グッズ・防災用品・防災バッグ・非常袋を準備しているか?防災グッズ、防災用品、防災バッグや非常袋)をしっかり準備している家庭は、多くはないのではいざという時に備えて、ご自宅に防災用品・防災グッズ・防災バッグ・非常袋と呼ばれるようなものを準備していますか?なれない生活によって避難所ではストレスから免...続きを読む
首都直下型地震で必ず起きる大火災、長期停電に備える
ガイド記事和田 隆昌「木造密集地域」は大火災の可能性大地震によって発生する「地震火災」はある意味で「消せない火災」でもあります。それは必ず「同時多発」する傾向があるからです。ひとつの行政区内で消防車、はしご車の数は数十万を超える住居でも10数台というところが多い。つまり同じ地域で数箇所の火災が発生してしまえば手いっぱい...続きを読む
防災マップの作り方
ガイド記事和田 隆昌防災マップという物をご存知でしょうか?なんとなく避難場所が書いてあるのかなぁという程度の知識しかない方が多数だと思いますが、実は自治体によってはもっと住民にとって有意義な情報を公開しているところがあります。それは、いざ大災害が発生した時にその地域にどんなリスクが存在し、どこの場所がより危険なのかを示...続きを読む
災害用伝言ダイヤルと伝言板の使い方
ガイド記事和田 隆昌日本国内で震度6弱以上などの大規模な災害が発生し、その被災地に電話が集中してつながりにくい状況になった場合どうしますか?まずは171(イナイ)の番号を覚えておきましょう。これは災害用伝言ダイヤルで、被災地エリアで使用できるサービスで、状況に応じてNTTが使用エリアを決めるもの。被災地を中心に都道府県...続きを読む
電車の中で地震に遭遇した時に取るべき対応……車両が脱線したら?
ガイド記事和田 隆昌地震が起きたとき、電車の中の危険な場所は?地震が起きたとき、電車内で一番危険なのは先頭車両大地震の際、電車が脱線したり、転覆が起きる可能性は否定できません。では電車内において、安全はどのようにはかればいいのでしょうか。史上最大の死傷者を発生させた福知山の事故現場史上最大の死傷者を出した福知山の脱線・...続きを読む
災害時の移動手段はどうすればいい?
ガイド記事和田 隆昌災害時の移動手段はどうすればいい?東日本大震災の余震が今だに続く現在、日本列島はすでに長期の地震活動期に入っていることが明らかになっています。この先数十年内に、また大規模な地震が、列島付近で数度発生することが確実と言われる中で、自分の住む地域が「安全でない」状況になることも考えられます。太平洋沿岸部...続きを読む
過去の大地震に学ぶ
ガイド記事和田 隆昌日本は大規模地震が続発するサイクルに入った?阪神・淡路大震災では初めて近代都市が大規模な地震災害にあった場所として多くの教訓が残されている2008年は、大変な災害年になるのでは、と思うほどに、国内外で大きな地震災害が発生しました。四川大地震に始まり、岩手・宮城内陸地震、ミャンマーのサイクロンなど大規...続きを読む
津波災害にあわないために
ガイド記事和田 隆昌津波とは地震によって起きる地殻変動(海底面)によりもたらせられる非常に大きな被害の可能性を持つ災害です。それは数十キロから数千キロの遠い海域で起きた地震によってもたらされることもあり、台風や強風によってもたらされる高波や波浪とは全く違うものです。地震発生時にテレビなどの報道で、数十センチの津波の発生...続きを読む
ゲリラ豪雨の被害から逃れるには
ガイド記事和田 隆昌最近、日本の夏って変な気がしませんか?東京に暮らす自分にとってはもう本当に逃げ出したくなるような信じられないような暑い日が年々多くなってきているような気がします。そして突然の夕立。カラッと晴れていた空が、一転して土砂降りになるのはもう東京の夏では珍しくありません。これは地球温暖化のせい、と単純に考え...続きを読む
今後増える都市型災害とは?
ガイド記事和田 隆昌日本国土の多くを占める山間部や海岸地域においては、過去様々な気象災害が発生し、多数の被害が発生しています。もちろんそれらは過去から現在、未来に至るまで変わりなく起き続ける性質のものです。そして、これまでは平野部に発達した都市部においては、気象災害からは無縁のものと考えられていました。しかしどうやら近...続きを読む