医療保険
入院日数・入院費用の平均
医療保険を選ぶとき参考になるのが、病気やケガによって入院すると、どれくらいの日数になり、費用がいくらかかるかということ。平均データを参考に、保険でいくら備えればいいかを考えてみましょう。
記事一覧
サラリーマンが医療保険で備えるべき適正額を考えてみよう!【動画でわかりやすく解説】
ガイド記事川手 康義民間の医療保険を考える際は「公的な健康保険で不足する金額を補填する」という考え方が基本ですが、あまり深く考えないまま過剰に加入している方が多いのも事実です。不足する金額はどれくらいなのか、適正額はいくらなのか、またどのような種類の医療保険に入るべきなのかを考えてみたいと思います。【ガイドが動画でわか...続きを読む
入院日数が最長なのは○○県?病気・ケガの最新事情
ガイド記事松浦 建二病気・ケガの傾向は3年前と変わっている?厚生労働省の患者調査の最新データから、昨今の入院・外来事情を調べてみました。前回の「入院日数ますます短期化。がんも通院で治療する時代?」では、平均入院日数や患者数等、一般的な結果内容をお伝えしました。今回は一歩踏み込んで、平均入院日数が都道府県によって随分違う...続きを読む
入院日数ますます短期化。がんも通院で治療する時代?
ガイド記事松浦 建二入院日数など平均データを知って、医療保険選びの参考に生命保険会社の医療保険やがん保険のパンフレットを見ると、保障の必要性を解りやすく伝えるためにいろいろな統計が使われています。その中の一つが、厚生労働省が3年に1回行っている「患者調査」。その平成26年(2014年)調査結果が先日発表されました。ここ...続きを読む
平均入院日数は3年で1割も短縮!!
ガイド記事松浦 建二もし病気やケガで入院することになった時、何日くらい入院することになるのかは、誰でも気になるところです。いつどんな病気やケガをするかはわかりませんが、平均的な数値を知っておけば、備え方の参考にもなり、仕事への影響度合いもイメージしやすくなります。本記事では、厚生労働省『患者調査の概況』の統計結果から、...続きを読む
推計患者数は入院が僅かに減少、通院は大幅に増加
ガイド記事松浦 建二「平均入院日数は3年で1割も短縮!!」記事に続いて、厚生労働省『平成23年(2011)患者調査の概況』の調査結果を取り上げます。今回は、各傷病ごとの入院と通院(外来)の推計患者数や受療率についてです。※平成23年の調査では、東日本大震災の影響で、宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏、福島県の医療施設につ...続きを読む
入院日数が18年で2割も短縮!医療保険はどう備える!?
ガイド記事松浦 建二入院日数が18年で2割も短縮!この程、厚生労働省から発表された平成20年患者調査の概況によると、退院患者の平均在院(入院)日数が3年前の前回調査に比べて1.9日短くなり、35.6日となりました。平成2年の調査では平均44.9日だったので、この18年で実に2割も平均入院日数が短くなっています。表1:退...続きを読む
がん患者数が6年で23万人増!今の備えで安心できる?
ガイド記事松浦 建二がん患者数が6年で23万人増!厚生労働省から発表された平成20年患者調査の概況によると、がんの総患者数が3年前の前回調査に比べて9.5万人、6年前と比べて23.8万人増加していることがわかりました。患者調査の概況は、傷病別や年齢階級別の患者数や入院日数等を3年毎に調査していて、保険会社やファイナンシ...続きを読む