ロック・ポップス
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ(2ページ目)
海外アーティストのロック・ポップス、70年代の名盤に関する口コミをお届けします。
記事一覧
洗練されたロックバンドへ!THE WHO 「WHO'S NEXT」
投稿記事キース・ムーンのドラムワークの最骨頂■アルバム名WHO'SNEXT■アーティスト名THEWHO■おすすめポイント昨年のロンドンオリンピック閉会式でトリを飾ったTHEWHO。そのTHEWHOが1971年に発表したアルバムが「WHO'SNEXT」です。ロンドンオリンピックの時も演奏された名曲「BabaO...続きを読む
ドゥービー・ブラザーズの名盤「The Captain And Me」
投稿記事今作以降、大きく変化する特徴的な曲調■アルバム名TheCaptainandMe■バンド名TheDoobieBrothers■おすすめ理由1973年に発表された、テッド・テンプルマンプロデュースのアルバム。“アメリカン・ロックの良心”と言われたバーバンクサウンド(中心地はサンフランシスコ)のバンドとし...続きを読む
The Allman Brothers Band「ブラザース&シスターズ」
投稿記事カリスマ的ミュージシャンを抱えるバンドの最大のヒット作!■アルバム名Brothers&Sisters■バンド名TheAllmanBrothersBand■おすすめ理由グレイトフル・デッドやザ・バンドなどと並ぶアメリカンロックの代表的なバンドであるオールマン・ブラザース・バンドの「ブラザース&シスター...続きを読む
永遠のヴォーカリスト、クィーン「オペラ座の夜」
投稿記事クィーンのこだわりが詰まった名作■アルバム名オペラ座の夜(ANightattheOpera)■バンド名クィーン(Queen)■見た目のおすすめアルバムの表紙が白地にイギリスの紋章に似た彼らがデザインしたものがロックアルバムなのに、なぜかクラシックアルバムが組み込まれているんじゃないかと思い違いさせる...続きを読む
トッド・ラングレンの名作「Something/Anything?」
投稿記事ライナー・ノーツが付いた変則的な2枚組アルバム■アルバム名Something/Anything?(72年)■アーティスト名トッド・ラングレン■おすすめポイント70年代の彼の作品はどれも名作ばかりですが、2枚組という変則な形態にも関わらず、聴き入ってしまうのが本作です。ラジオ番組のような?つくりになっ...続きを読む
ジョン・レノン個人としての出発「ジョンの魂」
投稿記事「孤独と叫び」がテーマの記念すべきアルバム■アルバム名ジョンの魂■アーティスト名JohnLennon/PlasticOnoBand■おすすめ理由1980年12月8日、一人の男が銃弾に倒れ、クリスマスのカラフルな電飾は、瞬く間に衝撃と憤りの灯火に変貌しました。その名をジョン・レノンといい、人々は彼を、...続きを読む
リトル・フィートの傑作作品「ディキシー・チキン」
投稿記事バンド史上最強の布陣で臨んだ一枚■アルバム名ディキシー・チキン■バンド名リトル・フィート■おすすめ理由リトル・フィートが1973年に発表した3枚目のアルバムで、バンド史上最強の布陣で臨んだ、アメリカ南部の泥臭い音楽を前面に押し出した作品です。それまでのキーボーディスト、ビル・ペインとドラムスのリッチ...続きを読む
パンクの発祥!テレヴィジョン「マーキー・ムーン」
投稿記事色褪せる事の無いロック史上大きな影響力のある作品■アルバム名マーキー・ムーン■バンド名テレヴィジョン■おすすめ理由一般的にパンク・ロックと言えば、ロンドンを中心にセックス・ピストルズやダムド、クラッシュといったバンドが反体制的な歌詞と攻撃的なビートを鳴らした音楽という見解をしますが、本来のパンクは全...続きを読む
ロック史に残る名盤!ピンク・フロイド「狂気」
投稿記事人間の内面に潜む「狂気」を描き出した、ピンク・フロイドの代表作■アルバム名狂気■アーティスト名ピンク・フロイド■おすすめ理由1973年に発表されたピンク・フロイドの七作目のスタジオ・アルバム、全世界で大ヒットを記録し、日本でもオリコンチャートで最高2位まで上昇しました。プログレッシヴ・ロックのジャン...続きを読む
憤りを体現!セックスピストルズ「勝手にしやがれ!!」
投稿記事若者達に支持されたセックス・ピストルズ唯一のスタジオ・アルバム■アルバム名勝手にしやがれ!!■バンド名セックス・ピストルズ■おすすめ理由イギリスのパンクバンド、セックス・ピストルズ唯一のスタジオ・アルバムです。1977年にヴァージン・レコードよりリリース、全英アルバムチャート1位を記録しました。「ロ...続きを読む