ロック・ポップス
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ
日本人アーティストのロック・ポップス、80年代の名盤に関する口コミをお届けします。
記事一覧
青春を思い出す!JITTERIN'JINN 「DOKIDOKI」
投稿記事心に響く、古さを感じさせないアルバム■アルバム名DOKIDOKI■バンド名JITTERIN'JINN(ジッタリンジン)■販売メーカー日本コロムビア■公式サイトHP:columbia.jp/~jit/■おすすめポイント夏になると、「夏祭り」という曲をふと耳にする機会が多くなります。そこで、JITTER...続きを読む
いち早くアジアを歌ったユーミン「水の中のアジアへ」
投稿記事ユーミンの名作と呼ぶのに相応しい作品■アルバム名水の中のアジアへ■アーティスト名松任谷由美■おすすめ理由1981年5月にリリースされた松任谷由美の11枚目となるアルバムです。4曲入りのミニアルバムですが、それまでのアルバムとは一線を画した作品といえるでしょう。まず全曲がアジアを舞台に設定していると言...続きを読む
「Pineapple」
投稿記事情景が目に浮かんでくる表現力にも注目■アルバム名Pineapple■アーティスト松田聖子■販売メーカーソニー・ミュージック■おすすめ理由松田聖子の5番目のアルバム。タイトル通り、南国をイメージした夏、そして海がテーマ。松田聖子が今の歌手たちと決定的に違うのは、歌を聴いているとその情景が目に浮かんでく...続きを読む
有名アーティストも多数参加!松田聖子「ユートピア」
投稿記事聖子自身も作詞に参加した、夏がテーマのアルバム■アルバム名ユートピア■アーティスト松田聖子■販売メーカーソニー・ミュージック■おすすめ理由松田聖子7番目のアルバムは、やはり夏がテーマです。前回の夏のアルバム「Pineapple」に比べ、タイトルに外国の地名が出てきてよりスケールが大きくなっています。...続きを読む
松田聖子のアンニュイなアルバム 「The 9th Wave」
投稿記事女性ミュージシャンが数多く参加した夏のアルバム■アルバム名The9thWave■アーティスト松田聖子■販売メーカーソニー・ミュージック■おすすめ理由松田聖子11番目の、やはり夏のアルバムです。私の中で松田聖子といえば夏なんですね。今までのアルバムと違うところは全体にわたって流れるアンニュイ感。詞や音...続きを読む
松田聖子の全編英語版アルバム 「Sound Of My Heart」
投稿記事アメリカの一流クリエイターが集結して製作したアルバム■アルバム名SoundOfMyHeart■アーティスト松田聖子■販売メーカーソニー・ミュージック■おすすめ理由12枚目にして初の全編英語版アルバムで、プロデュース、作詞作曲もアメリカのアーティストにより製作されました。マドンナを代表とする当時の80...続きを読む
松田聖子の復帰作アルバム「SUPREME」
投稿記事代表曲「瑠璃色の地球」も収録されている1枚■アルバム名SUPREME■アーティスト名松田聖子■販売メーカーソニー・ミュージック結婚のため活動休止していた聖子ちゃんの復帰作であり、産休中にレコーディングされたアルバムです。松本隆による全曲作詞が復活し、作曲には新たに「スローなブギにしてくれ」でおなじみ...続きを読む
フリッパーズ・ギター 「Three Cheers for our side」
投稿記事全曲英語歌詞のギターポップを中心としたアルバム■アルバム名ThreeCheersforourside~海へ行くつもりじゃなかった■バンド名Flipper'sGuitar■販売メーカーポリスター■おすすめ理由伝説のバンド、フリッパーズ・ギターのファースト・アルバムです。彼らの音楽はネオアコとか渋谷系と...続きを読む
大滝詠一の魅力満載「ア・ロング・バケーション」
投稿記事大滝詠一の世界を存分に堪能できる1枚■アルバム名ALONGVACATION■アーティスト名大滝詠一■販売メーカーソニーミュージック■おすすめポイント「ALONGVACATION」は1981年に制作された大滝詠一のアルバムです。当初はLPで発売されましたが、1982年10月、世界初のCD化タイトル20...続きを読む
レベッカが成功するきっかけの1枚「Maybe Tomorrow」
投稿記事ロック全盛期にひときわ強烈な存在感だった女性ボーカリスト■アルバム名REBECCAIV~MaybeTomorrow~■アーティスト名REBECCA(レベッカ)■おすすめ理由1991年にいったん解散してしまったロックバンド、REBECCA(レベッカ)の4枚目のオリジナル・アルバム。レベッカというバンド...続きを読む