うなぎ
その他エリアのおすすめうなぎ店
東京近郊以外の地域の、おすすめのうなぎ店をご紹介します。
記事一覧
うなぎ伝説?三島のうなぎの美味しさの秘密!
ガイド記事山室 賢司三島のうなぎ伝説三島の街は古くから水の都と言われ、富士山の雪解け水が湧き出し豊富な湧水に恵まれていることから水信仰があった。その水神様は竜や大蛇、鰻などの魚の姿で祀られることもあり、三嶋大社の神池にはたくさんの鰻が生息していたことから、鰻を三嶋大社の使者と崇められ社地内での捕獲は固く禁じらていた。1...続きを読む
「夜のお菓子」うなぎパイの秘密に迫る!専門店も登場
ガイド記事山室 賢司うなぎパイの秘密うなぎパイで一番気になるのは、ホントにうなぎが入っているの?ということだろう。それがちゃんと入っているのだ。浜名湖産のうなぎを使用し、骨と頭から出汁をとりパウダーにしたものを練りこんでいる。そして「夜のお菓子」のキャッチフレーズは、当時は高度成長期、朝から夜まで働くお父さんお母さんと...続きを読む
業界専門家に聞く!将来ウナギは食べられなくなるの?
ガイド記事山室 賢司ウナギについて知ろういろいろな人に、ウナギの話をすると、もう絶滅するんだよね?養殖なのに絶滅するの?といった反応が返ってくる。養殖と言ってもまだ完全養殖ではない、天然の稚魚漁をして養殖池で大きく育てて出荷する。そして絶滅しないように対策を始めている。だからもっとウナギについて知らなければいけないと思...続きを読む
本命ならビシッと!ホワイトデーは鰻の白焼きでお返し
ガイド記事山室 賢司ホワイトデーに白焼きを!、がブーム!?人に会えばなにかと鰻の話をしているのだが、鰻好きの女子が意外と多い。その話の中でホワイトデーのお返しに「鰻の白焼き」ってあり?と聞いたところ「ありです!」「それいい!」といった反応が返ってきた。特にお返しは期待していないのだそうだが、食事は嬉しいという。物より食...続きを読む
ぬいぐるみ専門の旅行代理店「ウナギトラベル」って?
ガイド記事山室 賢司「ウナギトラベル」とは?ぬいぐるみ専門の旅行代理店「ウナギトラベル」とは、2010年に代表の東園絵(あずまそのえ)さんが立ち上げた、ぬいぐるみ専門の旅行サービス。お客様はあくまでもぬいぐるみさんだ。依頼するのは、病気や障がいがあって旅行ができない方、日本の文化に興味のある海外の方、家族や友人に楽しい...続きを読む
「春華堂」うなぎパイファクトリーを見学する
ガイド記事山室 賢司浜松と言えば「うなぎ」うなぎと言えば「うなぎパイ」うなぎパイの製造元は春華堂だ。1887年(明治20年)浜松の露店の菓子屋として創業。初代が「甘納豆」を売り出したところから評判になったのだそうだ。うなぎパイは"夜のお菓子"というキャッチコピーで1961年(昭和36年)に登場。うなぎエキス、ガーリック...続きを読む
古くからの養殖鰻の街、浜松の鰻屋さん5選
ガイド記事山室 賢司うなぎ八百徳本店創業は1909年(明治42年)。浜松駅北口ほぼ駅前にうなぎ八百徳本店がある。メニューはお櫃うなぎ茶漬2950円をはじめ、うな重は2800円から上うな重は3000円。グレードで鰻の大きさと、ご飯の量が違う。刺身などがつくうなぎ定食や、肝焼き、うまき、かぶとなどの一品料理もある。うな重2...続きを読む
うなぎのまち岡谷とおすすめの鰻屋 厳選6
ガイド記事山室 賢司うなぎのまち岡谷諏訪湖に面した長野県岡谷市は、天竜川の源として昭和30年頃までは、うなぎの漁獲高もに多く、天竜川に水門や関ができるまでは諏訪湖でも鰻が採れたのだそうだ、岡谷市内ではその歴史と伝統を受け継ぎ、多数のうなぎ店や川魚店が営業している。また岡谷市では、うなぎを岡谷名物として、岡谷市の食文化、...続きを読む
浜松の老舗うなぎ料理店あつみ
ガイド記事山室 賢司歴史ある養鰻の地、浜松浜松で養鰻が始まったのが1891年(明治24年)うなぎと言えば浜松を築き上げた。場所柄、関東と関西の文化の分かれ目と言われており、うなぎ店も関東風、関西風と両方の味が楽しめる。タレにたまり醤油を使うなど独特な蒲焼がいただける。浜松には、たくさんのお店があるなか、創業は1907年...続きを読む