フィンランド
フィンランドの観光
フィンランドのおすすめ観光情報をご紹介します。
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フィンランドの観光
ガイド記事こばやし あやなムーミン、オーロラ、デザイン、森と湖……さてあなたは、何フィン派?国土は70%が森、さらに無数の湖沼があるフィンランドは、まさに「森と湖の国」の称号にふさわしい国近年、いろいろな要素から日本での注目度が高まりつつある北欧フィンランド。2013年7月からのJAL直行便就航も弾みとなって、日本からの旅行...続きを読む
フィンランドの森で寝泊まりしながら野生動物ウォッチ
ガイド記事こばやし あやな無人の森のシェルター小屋の中から、野生動物を一晩中ウォッチング奥深い森の湿地に建てられた迷彩色のシェルターの中から、フィンランドの象徴動物であるクマをはじめ、餌を求めてやってくる夜行性の野生動物たちをじっくりと観察できる森の狭間で、晴れた日でもぬかるみが多く近くに小川が流れ、見通しの効く湿地が動物た...続きを読む
フィンランドの名画と名景が堪能できる街、マンッタ
ガイド記事こばやし あやな製材工場が生んだ財産で、アートの街へと変貌を遂げた田舎街豊かな森林資源と水資源に恵まれた中部地方の街マンッタには、19世紀に製材工場が誘致され、やがてそれで富を築いた資産家が見事な私設美術館をたてたことからアートの街と呼ばれるようになった観光都市タンペレからバスで最短1時間20分、あるいは最寄りの隣...続きを読む
自然の神秘を楽しもう! フィンランドの白夜と極夜
ガイド記事こばやし あやな北極圏では初日の出が拝めない!?白夜と極夜の不思議なメカニズム元旦の日の出時刻は、フィンランドの南に位置するヘルシンキでは9時30分ごろと意外に早い。冬の寒い日の日の出の瞬間には、太陽をうっすらと虹が取り囲むハロ現象が見られることも北半球の高緯度に位置する北欧フィンランドでは、年間を通して日の出、日...続きを読む
フィンランド伝統建築が集まるセウラサーリ野外博物館
ガイド記事こばやし あやなヘルシンキの夏至祭の開催地としても有名な、自然あふれる小さな島島の自然を損ねないように、移築されたそれぞれの建築は森のなかに溶け込むようにひっそりと点在しているヘルシンキの中心街からバスで約20分ほど北上した海辺に、本土から短い橋で繋がっている小さな島があります。島の名前はセウラサーリ(Seuras...続きを読む
フィンランド随一の眺望、コリ国立公園のウッコ展望台
ガイド記事こばやし あやな名だたる芸術家たちが礼賛!いざ、フィンランド屈指の絶景を眺めにコリ国立公園のハイライト、ウッコ展望台から見渡す景色。フィンランドを象徴する森と湖が果てなく連なり、ロシア領土までが視界に収まるコリ国立公園(Kolinkansallispuisto)は、フィンランドに35以上ある国立公園のなかでも、1,...続きを読む
フィンランドの割安無人ホテルチェーン、オメナホテル
ガイド記事こばやし あやなフィンランド主要都市でチェーン展開する無人ホテルOmenahotels(オメナホテル)オメナとはフィンランド語でりんごの意味。真っ赤なりんご印がトレードマークのオメナホテルは、ヘルシンキをはじめトゥルク、タンペレなど各主要都市にチェーン展開している(写真はヘルシンキのロョンロティン通り店)ヘルシンキ...続きを読む
フィンランド・ラップランド地方
ガイド記事こばやし あやな厳しくも美しい極北の大自然を満喫するなら、ラップランド地方へところどころ万年雪を被る極北の大地は、その荒涼とした光景とスケール感に圧倒される。珍しい種の動植物にも次々に出会える夏至前後に1日でも太陽がまったく地平線下に沈まない「白夜」が訪れる、北緯66度33分以北の地域のことを一般的に北極圏と言いま...続きを読む
冬のフィンランドで出会える美しい自然現象
ガイド記事こばやし あやな冬の夜空にたゆたうオーロラは、一生に一度は見てみたい自然現象No.1!色も揺らめき方も出会うたびに違うから面白い、フィンランドの冬の風物詩オーロラ。観測のためには、空が晴れて澄み渡っていることが前提条件一生に一度は自分の目で見てみたいと誰もが期待している、冬のフィンランドの自然現象の王様はやっぱりオ...続きを読む
フィンランド最北端のリゾート、キルピスヤルヴィ
ガイド記事こばやし あやなフィンランド最北端のリゾート地、キルピスヤルヴィの魅力とはキルピスヤルヴィの湖の上に浮かぶ、フィンランド・スウェーデン・ノルウェー3国の国境点を示すモニュメント。もちろんパスポートは要らないフィンランドのラップランド地方には、どこを切り取っても絵になるような、厳しくも美しい雄大な自然世界が広がってい...続きを読む