藤嶋ひじりの恋愛情報(2ページ目)

男女の関係を深めていこうとするときの悩み。それは、距離の取り方ではないでしょうか。年齢を重ねると共に、どんどん素直になれずに、気持ちを隠そうとしたり演じたりしてしまっていませんか？ちょっぴり不器用なあなたに、距離の縮めるときのNGをお話しします。【1】「恋愛対象じゃない」と距離を置く第一印象で「恋愛...続きを読む

運命の恋には賞味期限はない運命の人とは、抱き合うと驚くほど心地いい恋愛の賞味期限は3年……などといいますよね。でも、運命の人との間には、賞味期限がありません。仮に、もし別れたとしても、嫌いになったからではないはずです。どうしても二人で寄り添っていくことができない事情があったとしても、相手を嫌いになる...続きを読む

＜目次＞「早く結婚したい」……その本当の理由はなに？「彼を選んだこと」に責任を持つ「好き」を選べない人は、自分を幸せにできない「結婚」してもしなくても、人生を変えるのは自分「早く結婚したい」……その本当の理由はなに？経緯はどうあれ、脅迫されたり強制連行されたりしたのではない限り、「選択」したのはあな...続きを読む

「結婚とは、主婦業とは」を考えさせた、ヒットドラマに学ぶドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、ご覧になりましたか？本当に面白かったですよね。主婦業の対価を、こんなに面白おかしく考えさせられるドラマはなかったように思います。兼業専業に関わらず、主婦業（主夫業）を日常的にしている人にとって、納得のいく言い分...続きを読む

＜目次＞「一人で生きていける女」なんていない1：本当に「器」の大きい男子2：文化の違う外国人男子3：年の差がある年下男子「一人で生きていける女」なんていない「俺がいなくても……」このセリフ自体、「俺」のことばかり考えているということ。相性もよくないし、エネルギー的に釣り合っていなかったのです。気にす...続きを読む

セックスを楽しめない。そんな女性のお悩み相談を受けてきた筆者から、今回は、よくある男性の勘違いをメインにお話しします。女性にだって、性欲はあります（ほとんど無い人もいます）。ただ、「いいセックス」だと感じられなければ、「またしたいな」とは思えないものです。勘違い（１）前戯は「女性が濡れる」ことが目的...続きを読む

「生活」を共にすることは「当たり前」を共有することラブラブの日々のはずなのに……最初はうまくいかなくて当たり前です「つきあいも長いから、いっしょに暮らしたってそんなに驚くことはないだろう」……なんて、思っていませんか？同居は、異文化交流です。日本人だから同じ文化だと思いきや、大違い。どれほど気が合っ...続きを読む

彼の「心の領域」に介入していませんか？「世話を焼く」ことだけが「愛」ではないのです「好きな人を支えたい」そう考えるのは、ある意味、とても自然なことです。でも、愛するあまり、本来、彼自身が自分で乗り越えるべきことまで、なんとかしてあげなきゃと手を出してしまっていませんか？例えば、子どもは転んで怪我をす...続きを読む

＜目次＞運命の人と出会うと、心の底からの「安心感」を得られる運命の人と出会うと、自分が「考えを変えてもいい」と思えるように運命の人と出会うと、自分をバージョンアップできる運命の人と出会うと、心の底からの「安心感」を得られる二人で子どものように遊べる。そういう関係だとさらに続きやすい筆者が出会った運命...続きを読む

「毒になる親」とは？母と娘の関係は密着していただけに距離感が難しいこの数年、「毒親」という言葉を耳にすることが増えました。筆者のブログにも、「毒親」のキーワードでたくさんの来訪があります。これまでは、ダメな親といえば「虐待」「ネグレクト（育児放棄）」というイメージで、少々の体罰や、モラルハラスメント...続きを読む