子育て
ママの「女性としての生き方」
子育てをしていると、つい子どももことばかりに目を向けがちですが、「育児は育自」の言葉が示すようにママの自分自身の生き方にも目を向ける機会にもなります。
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アラフォー母が不完全燃焼!自分探しする母へのヒント
ガイド記事斎藤 貴美子マミートラックでやりがいを失う母親同じところをぐるぐる回るトラックのよう主題の「自分探しをする母親」は就業状態に関係あるとは限りません。が、内面を深堀りするために、今回は就業状態にあるママを例に話を進めます。マミートラックとは、出産以前は成果次第で昇進がのぞめるポジションにいても、復帰後は昇進のない...続きを読む
主婦だって伸びる!お母さんが学ぶと子どもが変わる?
ガイド記事斎藤 貴美子主婦だって伸びる自宅でコツコツ自分の話で恐縮ですが、実は去年から約1年間、とある学校に通っていました。それは広告を通じてアイディアを発想するための学校で、CSR(企業の社会的責任)活動の一環であるため授業料は無料。毎週月曜日の夜に講義があるため、夫と家族に協力を要請し、なんとか全講義出席しました。こ...続きを読む
ママのリアルを描いた曲や動画が炎上する原因は?
ガイド記事斎藤 貴美子今の時代、「〇〇だから」は危険ワードである悪気がないとしても最初に、自戒をこめて気を付けたいことがあります。それは「〇〇だから」という表現。「おかあさんだから」をはじめ「女だから」「男だから」「妻だから」「夫だから」「独身だから」……、これらの言葉は、多様性のある個人を一括ステレオタイプ化してしまう...続きを読む
あたしおかあさんだから、と我慢しないほうがいい理由
ガイド記事福田 由紀子『あたしおかあさんだから』は我慢しているママへの「応援歌」?「好きなことしながら子育てしてま~す」というのは、母親としてダメなのでしょうか?絵本作家ののぶみさんが作詞し、だいすけおにいさんが歌った『あたしおかあさんだから』という曲が、大きな話題となりました。歌詞を一部引用します。一人暮らししてたのお...続きを読む
真面目すぎるママほど陥りやすい子育ての悪循環
ガイド記事福田 由紀子真面目すぎるママほど陥りやすい子育ての悪循環真面目すぎるママほど陥りやすい子育ての悪循環って?今の時代、ほとんどのママが社会で働いた経験があると思います。産休に入ったり、出産を機に退職する際に、「あなたがいなくなるのが不安」と言われてきたような女性が、子育てにおいて陥りやすい悪循環があります。職場で...続きを読む
人生で最も悩み多き世代!? アラフォー女性の心構えとは
ガイド記事斎藤 貴美子<目次>アラフォー女性は悩みが尽きないコギャル世代がアラフォーになって変わったこと自分ではどうしようもない新しい悩み方人やサービスに頼るスキル曇りでもOKの心持ちで進むアラフォー女性は悩みが尽きないモヤモヤが多いので「モヤモヤフルネス」世代と呼ばれるらしい突然ですが、以下の記事をご存知でしょうか。マ...続きを読む
「ていねいな暮らし」に憧れるワーママへ
ガイド記事福田 由紀子憧れと現実のギャップ「ていねいな暮らし」のイメージは人それぞれ。あなたが理想とする「ていねいさ」とはどういうものですか?「ていねいな暮らし」という言葉を近年よく目にするようになりました。庭で育てたオーガニック野菜を使ったホームパーティ、手作りのスコーンと海外からお取り寄せした茶葉でのアフタヌーンティ...続きを読む
働くママにくすぶる「モヤモヤ」からの脱却
ガイド記事山下 真実母となって働くということ自分としっかり向き合い、自己実現に向けて行動できる働くママの後ろ姿を見せることは、子どもの未来にとってもきっとプラスになるはず『マドレボニータ』という名前、どこかで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?マドレボニータとはスペイン語で「美しい母」という意味で、「美しい母...続きを読む
母親だって人間だもの 「私の不可解な行動 15」
ガイド記事佐藤 めぐみ母親だって人間だもの、完璧じゃなくたっていいじゃない育児をしていると、自分の行動が矛盾しているなぁと思うことって沢山ありませんか?それはあなただけではありません。母親ならだれでも感じているジレンマです。最近、アメリカのニュージャージーに住む一人の女性が書いた「LessonsinFutility」とい...続きを読む
自尊心の落とし穴にご注意!
ガイド記事佐藤 めぐみ「私は○○だからスゴイ!」の裏にあるもの自尊心とは、自分を尊敬する心。自分の存在を大切に思う気持ちのことです。もし、「自尊心」を持った方がいいか、それとも持たないほうがいいか、と聞かれたら?きっと大半の方が、「持った方がいい」と答えると思います。ママ自身に対しても、そして子ども達に対しても。そのくら...続きを読む