家具・インテリア
家具・インテリア選びのトレンド・関連情報(7ページ目)
家具やインテリアに関連した情報をまとめて紹介します。
記事一覧
石川尚の実況ナマ中継!『ザ・仕事の現場』Part2 P2第4話:スケッチブックは宝物
ガイド記事石川 尚現地でのラフ案打合せからあっという間に2週間、次のステップは基本デザイン。時間はあまりないが、日頃あたためてきた『イメージの抽出し』から具体的なデザインを起こし始めた。・・・・・この作業は、いつもウ~ンン状態が続き、何日か事務所に隠る日々なのです。○*月●日一週間後に基本デザインの打合せをひかえて、...続きを読む
石川尚のファニチャーワ-ルド的この店この逸品 倉俣さんのFlower Vase #2
ガイド記事石川 尚FlowerVase#21989倉俣さんの一輪挿し(アクリルの世界)時間と空間を瞬時に封印したカタチがある。FlowerVaseの商品解説によると「音色」という言葉の透明な音の世界に色を感じて生まれたという。倉俣史朗さんのアクリル製花瓶・・・・およそ110×110×190mm直方体の大きさ、いや小さ...続きを読む
石川尚のファニチャーワ-ルド的この店この逸品#03 鉄人28号(オマケ・極小の世界)
ガイド記事石川 尚グリコのオマケ・鉄人28号、極小の世界の逸品昭和31年、雑誌「少年」で連載が始った「鉄人28号」(横山光輝氏作)はたちまち大人気に。さらに昭和38年テレビアニメとなり、評価を不動のものとした。当時番組の提供をおこなった江崎グリコは、さまざまな商品やプレゼントが大人気となり、当時の子供達にとって「鉄人...続きを読む
WPR#31 『イサム・ノグチ』展/前編
ガイド記事石川 尚激動の20世紀を疾走したイサム・ノグチ彼が追い続けたものは・・・・・皆さん、イサム・ノグチをご存じですか?……イサム・ノグチってどんな人?イサム・ノグチは、提灯(ちょうちん…それも‘A・KA・RI’という素敵なネーミングで)を現代の照明器具として世界的に広めたファニチャーデザイナーであり、パリのユネ...続きを読む
#32『イサム・ノグチ』展/後編
ガイド記事石川 尚日本の庭園に影響されたイサム・ノグチ大地に根ざし、地球の一部をかたち造る前編に引続き、イサム・ノグチ展後編です!会場でボクはイサム・ノグチの作品に何度も引き寄せられた。それは単なる彫刻ではなく、計算し、デザインされた作品。感銘をうけるほどに、その思いを皆さんにお伝えしたい……著作権等の問題で撮影がで...続きを読む
ウィーン、100年前のモダン郵便貯金局(前
ガイド記事石川 尚石川尚のファニチャーワールドの旅#03ウィーン世紀末建築の代表格、オットー・ワーグナーデザインの郵便貯金局『Postsparkasse』【石川尚のスケッチ・コラム『椅子のある風景』#06】で、ご紹介したウィーン郵便貯金局。ボクが最初にここへ訪れたのが10年前。旧市街地のど真ん中シュテファン寺院広場か...続きを読む
【保存板】『クリエイターズ』展 写真集08
ガイド記事石川 尚石川尚のWAKUWAKUプレス・レポート【保存板】『クリエイターズ』展写真集08世田谷美術館の窓からは新鮮な緑の空気がこの低座椅子(設計:坂倉準三建築研究所(担当:長大作)、製作・販売:天童木工)を包み込む。赤の背に灰の座面、それを支える脚は黒。この配色と、ことのほか低い座面プロポーションとコンビネ...続きを読む
SONY DESIGN-BRAVIA-の秘密(前編)
ガイド記事石川 尚近頃流行の薄型大型TV。画質技術の向上、手頃な価格帯など好評な要因は様々あろうが、大型TVを配置する室内空間では絶対的な存在である。日頃インテリア・ファニチャーデザインをしているボクにとって、益々大型化するTVの存在は、多様化するインテリア計画の中で、どの機種にしようか、どう配置しようか、周囲との関...続きを読む
WPR#35 世田谷時代1946-1954の岡本太郎
ガイド記事石川 尚『芸術は、爆発だッ!』『座ることを拒否する椅子』……記憶に残る芸術家:岡本太郎世田谷美術館から「世田谷時代1946-1954の岡本太郎」展、(3月24日から5月27日まで)開催のお知らせが届いた。岡本太郎さんと言えば、昨年の夏、運命的にメキシコから帰還した巨大壁画『明日の太陽』が一般公開され大きな話...続きを読む
生誕120年 ル・コルビュジエを体感する(後
ガイド記事石川 尚石川尚のWAKUWAKUプレスレポート#41【保存版】ル・コルビュジエ展―建築とアート、その創造の軌跡―(後編)建築空間を単なる箱としてとらえるのではなく、人の部位のサイズで空間をデザインしたル・コルビュジエ(1887-1965)。プルーヴェやペリアンとの共同作業であの名作ファニチャーのLCシリーズ...続きを読む