高級マンション
高級マンションのインテリア・設備
高級マンションに最適なインテリアを厳選してご紹介。最旬の高級マンションインテリア、高級マンション設備のレポートも随時更新。
記事一覧
わが家に最適なアートと出会える場「デラルテ」
ガイド記事坂根 康裕アートとインテリアの距離感三菱一号館美術館(左)先日、「三菱一号館美術館」展覧会『レオナルド×ミケランジェロ展』へ。かなりの人出と聞いていたので早めに出向くも、開場10分過ぎですでに「15分待ち」。中に入ってからも、作品の前はどこも人だかり。大変な人気展であった。それにしても、日曜午前の丸の内である...続きを読む
高級住宅に相応しいインテリアコーディネートのヒント
ガイド記事坂根 康裕モデルルームと実生活の違い「六本木ヒルズレジデンス」メゾネット住戸「モデルルームとまったく同じインテリアにしたい」。そんな要望が稀にあるという。たしかに分譲マンションのモデルルームは憧れを誘うようにできている。しかし、実生活となると話は別。取り入れられるものとそうでないものを冷静に整理すべきだ。高級...続きを読む
高級マンションのリフォーム事例<港区白金台>
ガイド記事坂根 康裕白金台エリアの将来性南の眺望過去記事「大通り沿いのマンションの将来性」で幹線道路沿いの環境改善について触れた。そこでは山手通りを例に取り上げたが、目黒通りも同類であろう。例えば慢性的に込み合った「日吉坂上」信号の右折車線やそれに伴う直進車線への進路変更の集中には随分辟易としたものだが、今ではそんな心...続きを読む
高級マンションのリフォーム事例<港区六本木>
ガイド記事坂根 康裕何が「劇的」なのか?バルコニー住宅リフォームに密着したテレビ。ナレーションや音響の効果もさることながら、古い家屋が真新しい空間に生まれ変わる醍醐味は独特のものがある。まさに劇的。人気の番組を見ていると「ダイナミックさ」を演出する常套の流れがあるのがわかるだろう。まず、どこが問題なのか。古いだけなく、...続きを読む
高級マンションのリフォーム事例<港区虎ノ門>
ガイド記事坂根 康裕「虎ノ門」地名の由来「虎ノ門」があったとされる文化庁(左)前徳川将軍は、江戸城のまわりに二重の郭(くるわ)を築いてこれを防御の要とした。内郭、外郭と呼ばれる城壁である。それぞれ複数の門を設け、人の出入りを管理したわけだ。これが現在の内堀通りと外堀通り、環状1号線ならびに2号線の原型となった。江戸築城...続きを読む
フロスの新作「String Lights」と「IC Lights」
ガイド記事坂根 康裕「FLOS(フロス)」が新作を発表アッキーレ・カスティリオーニデザイン「フクシア」「フロス」社は1962年イタリアメラノにて設立。住宅照明及び建築照明を提供する国際企業である。創造性豊かで革新性あふれたデザインで知られる。アッキーレ・カスティリオーニ、フィリップ・スタルク、アントニオ・チッテリオなど...続きを読む
フロスがジノ・サルファッティシリーズをLEDで復刻
ガイド記事坂根 康裕「FLOS(フロス)」がジノ・サルファッティ復刻版をリリースGINO_SARFATTI先日、「カッシーナ青山本店」にてショールームスペースのリニューアルおよび照明ブランド「フロス」による「ジノ・サルファッティ」デザイン復刻のリリース、「カッシーナ青山本店」における同ブランドの展示スペースを含む一連の...続きを読む
三井レジ、可動間仕切り収納「カナウプラン」を発表
ガイド記事坂根 康裕東急田園都市線「徒歩2分」と駒沢公園駒沢公園まずは物件の概要から。「パークホームズ駒沢ザレジデンス」(三井不動産レジデンシャル)は、東急田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩2分。地上5階建て、総戸数50戸の分譲マンションである。専有面積は40.63平米~101.66平米と、対象ターゲットが幅広い。これは...続きを読む
高級マンションに相応しい音響システム
ガイド記事坂根 康裕住空間を豊かにするサウンドワイヤレススピーカー「BeoLab17」かつて居間には一対のスピーカーがあった。そのあいだにはアンプやカセットデッキ、チューナーなどが専用ラックに収まっていた。友達とレコードを聴く、テープで録音した音楽を楽しむ。住まいのステレオサウンドは生活様式の一部分だった。ウォークマン...続きを読む
高級マンションのリフォーム事例<渋谷区南平台>2
ガイド記事坂根 康裕渋谷区南平台の高級マンション渋谷区南平台今回、リフォームの取材対象になった渋谷区南平台の高級マンションは2008年竣工。つまり、現在築6年である。それだけしか経っていないのに、リフォームする理由があるの?と思われる読者もひょっとしたらいるかもしれない。しかし、リフォームの理由は「古くなったから」ばか...続きを読む