京都の観光・旅行
京都のグルメ(3ページ目)
京懐石、湯豆腐など、京都に行ったらぜひ食べてほしい、とっておきの美味しいグルメ・レストラン情報をご紹介します。
記事一覧
大正時代の京町家で味わう「雪のような」京豆腐
投稿記事京都の美味しい豆腐料理のお店「豆水楼木屋町本店」京都で美味しい豆腐が味わえるのは、京都に涌く水が良いからだといわれます。そして、京都の豆腐が美味しいもう一つの理由は、実は京都の気候にあるのです。京都は三方を山に囲まれた盆地です。ですから冬は底冷えする位に寒く、逆に夏の暑さはたとえようがありません。こ...続きを読む
口に入れるととろけそう!「西山艸堂」の湯豆腐
投稿記事京都五山第一位の名刹の子院で味わう湯豆腐コース嵐山嵯峨野の名刹天龍寺の塔頭妙智院の中にある嵯峨野でも最も古い湯豆腐専門店が「西山艸堂」です。店内は、禅の修行道場を思わせる造りで雰囲気満点。湯豆腐は、たっぷりと土鍋に張られた昆布出汁が自慢で、豆腐は「森嘉」の嵯峨豆腐を用います。「森嘉」は言わずと知れた...続きを読む
高級感あふれる数寄屋造りの湯豆腐専門店「嵯峨野」
投稿記事嵯峨豆腐の老舗森嘉の豆腐を使う「湯豆腐コース」がおすすめ嵐山の風情に溶け込むような数寄屋造りの純和風建築の湯豆腐専門店が「嵯峨野」です。店内の座敷からは竹林が繁る日本庭園を眺めながら湯豆腐をはじめとする豆腐料理が楽しめます。嵯峨豆腐の老舗森嘉の豆腐を使う「湯豆腐コース」は、湯豆腐を中心に精進揚げや柚...続きを読む
竹乃家嵐山店の鯛どうふは、湯豆腐の上に鯛が丸ごと!
投稿記事鯛とうふのクライマックスは旨みがしっかりと出た絶品雑炊土鍋の中には昆布と鰹節の出汁に嵯峨豆腐。そして、豆腐の上にはまるまる一尾の鯛が浮かぶ。淡白な京の湯豆腐とは明らかに一線を画すのが「竹乃家嵐山店」の「鯛どうふ」です。味の決め手となる鯛は一度塩焼きにしてから鍋に入れます。こうすることで、魚の臭みが取...続きを読む
四季が美しい!庭園自慢の料亭「八千代」の湯豆腐
投稿記事豊かな琵琶湖疏水を取り入れた名園で頂く絶品湯豆腐南禅寺の参道に入ってすぐの場所にある庭園自慢の料亭が「八千代」です。この地は江戸時代の国学者上田秋成が晩年を過ごした「うずら居の庵」があったところとされます。「八千代」の歴史は安土桃山時代にまで遡るとされます。そのはじまりは御所に出入りを許されていた魚...続きを読む
京都でも老舗中の老舗の茶屋!「山ばな平八茶屋」
投稿記事ぐじ(アマダイ)を堪能できる若狭懐石がおすすめ京都駅から八瀬・大原方面へ車で北上すること約30分。京都と日本海を結ぶ若狭街道の入口に当たる場所に「山ばな平八茶屋」があります。「平八茶屋」の創業は記録に残っているだけでも安土桃山時代といわれ、そのはじまりは平安時代まで遡れるという京都でも老舗中の老舗で...続きを読む
リーズナブルに本格的な京料理を堪能「ゆ・くらしな」
投稿記事旬の魚介や京野菜を使った繊細な京料理ご主人は、祇園の有名京料理店で板長を務めた生粋の料理人。「ゆ・くらしな」とは、「お風呂屋で寛ぐようにリラックスして本格的な京懐石や京料理を味わってほしい」との願いからつけられたとのことです。店名を染め抜いた赤い暖簾をくぐると一枚板のカウンターがあり、目の前で、ご主...続きを読む
京都の名料亭「菊乃井」で優雅に味わう至極の懐石料理
投稿記事「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2013」において3つ星を獲得した本格料亭味・雰囲気とすべての面で京都の料亭の神髄を堪能できる「菊乃井」。創業は大正年間。100年以上続く老舗が多い京都の中では決して古い歴史があるわけではありません。しかし、北政所も愛したという高台寺の名水「菊水の井」を代々守...続きを読む
季節感溢れる料理とちらし寿司が人気「二條ふじた」
投稿記事京菓子の名店に生まれたご主人が腕を振るう京料理のお店京菓子の名店として名高い「二條若狭屋」に生まれたご主人が、京の食文化を守るべく腕を振るう京料理のお店が「二條ふじた」です。献立の基本的はおまかせで、6,300円、8,400円、10,500円、12,600円の4コースが用意されています。一番リーズナ...続きを読む
たらこ餅が絶品!繊細な京懐石とが自慢の「きた村」
投稿記事日によって内容が変わる自慢の逸品「おもちゃ箱」「きた村」はひと味違う京懐石が味わえるお店。アラカルトも充実していますが、きた村らしさを楽しむには少しお値段は張りますが是非ともおまかせで!上品な味わいのたらこ餅はとくに絶品です。「きた村」は鴨川近くにある地元の方からも人気の和食処。木の風情漂うお店で繊...続きを読む