温泉
東北の温泉(9ページ目)
乳頭温泉郷・田沢湖温泉、山形蔵王温泉、秋保温泉、八甲田温泉・酸ヶ湯温泉など、東北のおすすめ温泉地・温泉旅館をご紹介します。
記事一覧
ねぶた、黒川、柳田、珠洲、真和 能登半島の温泉5ヶ所
ガイド記事郡司 勇能登半島の湯5ヶ所1ねぶた温泉海遊能登の庄つるつるのねぶた温泉内湯つるつるの温泉ねぶた温泉は以前は野湯のように無料開放されていたそうである。昭和36年まで白濁した湯が引かれ使われていたそうであるが、鉄管のパイプであるために、錆によって褐色の色になっていたとのこと。現在は立派なホテルとなっていた。和風...続きを読む
福島中通りの名湯2題と源泉浴槽の作並温泉3題 マルナカ、月光、作並3題
ガイド記事郡司 勇福島中通りの名湯2題と源泉浴槽の作並温泉3題1不動温泉ホテルまるなか薄黄色のつるつるの湯つるつるやや強し、泡付きは減少した。つるつるは健在薄黄色透明、少甘味、無臭掛け流しMg-Cl系単純泉福島県の郡山と白河の間には名湯がいくつか存在している。須賀川周辺に大湯量の芹沢温泉ややはり湯量の多い新菊島温泉、...続きを読む
北部、相馬市周辺の鉱泉宿 福島県浜通りの鉱泉群
ガイド記事郡司 勇福島県浜通りの鉱泉群福島の浜通りは最南部にいわき湯本温泉が毎分5000リットルほどの湯量を誇って盟主になっているが以北は大きな温泉地がなく、小さな鉱泉宿が点在している地域となっている。またいわき市内および近郊には湯本温泉のほかに鉱泉が多数点在し30ヶ所にもおよぶ一大鉱泉地帯ともなっており、過去にすで...続きを読む
津軽湯の沢、古遠部、から大葛、強首まで 秋田県の温泉2
ガイド記事郡司 勇秋田県の温泉2は青森県境付近の名湯に行く。すばらしい析出物の津軽湯の沢、掛け流し多量の古遠部温泉から始まり、毛馬内温泉,五の宮温泉,大葛温泉,中野温泉,長寿温泉,湯の岱温泉,さざなみ温泉,下前田温泉,強首温泉と強力なラインアップ。2津軽湯ノ沢温泉(数回目)でわの湯湯ノ沢山荘表面膜張り健在津軽湯ノ沢温...続きを読む
下風呂、恐山、野湯ほか 青森の秘湯3
ガイド記事郡司 勇青森の秘湯3は五所川原から津軽半島を行き、蟹田からフェリーで下北半島に渡ります。下北半島は濃い硫酸塩泉が湧出しており良いものがあった。また陸奥周辺の強食塩泉や下風呂、恐山の硫黄泉や酸性泉などそうとう温泉地としてはバリエーションに富み良い地域である。13小曲温泉秋田谷旅館良く暖まる湯、褐色の食塩泉白い...続きを読む
弘前周辺の温泉密集地 青森の秘湯 1
ガイド記事郡司 勇1赤川温泉垂れ流し約30度透明、微たまご味+少苦味、微硫黄臭空港より最寄りの浪岡町にはいくつかの温泉がありモール系の温泉が湧出している。駅前温泉や山正健康温泉、花鹿沢温泉などがあり花鹿沢は食塩泉であるが山正温泉や駅前温泉は重曹系の黒湯でつるつるの温泉であった記憶で好感している。そのときもこの赤川温泉...続きを読む
西山と会津、飯豊 福島の湯5
ガイド記事郡司 勇名湯「西山温泉」に行きます。その後会津盆地や飯豊山の山麓の温泉を廻ります。4柳津町温泉つきみが丘町民センター前日は西山温泉のどこかに泊まろうと思っていたが、なぜか気まぐれで津川に行ってしまったので新潟県から会津に戻り本日のメインの西山に向けていく。途中柳津に寄る。なんとこの地域に相当期間来ていなかっ...続きを読む
アウトドア気分で出かけたい野湯・秘湯 ガイドが選ぶ 川の湯 山の湯
ガイド記事郡司 勇「ガイドが選ぶ野湯・秘湯」●川の湯日本全国には温泉が湧出しそれが利用されることなく川のように流れ去っているところは数多くあります。しかし湯の量が多く川全てが温泉になっているところはそれほどありません。山ん城温泉(鹿児島県・写真)、湯俣温泉(長野県)、川原毛大湯滝(秋田県)、川湯温泉(和歌山県)、鬼首...続きを読む
湯の花温泉,古町温泉,山口温泉,弥五島 福島の湯2
ガイド記事郡司 勇7新湯本温泉川畔釣り橋を渡っていくロケーションは抜群に良く快晴で暖かい。連休の南会津は桃源郷のように美しい。雪解けの水と淡い緑色の新芽、聞こえる音といえば鳥の声のみ、これはより静寂を感じる。宿は新しく瀟洒であるが湯は個性なし、湯本の引き湯とのことであるが加水なのか?8弥五島温泉郷の湯期待できる外観な...続きを読む
明治湯 藤沼温泉 天栄温泉 岩瀬湯本ほか 福島の湯1
ガイド記事郡司 勇福島へ行った。ほぼ再確認の旅であったがそれは楽しく充実していた、これからも古い記憶のところをじわじわと再訪したいと思っている。特に入湯番号200番台で、古い記録の只見川沿いは良い湯が多く素晴らしかった。なかでも川口と小栗山は初入湯であったり楽しい温泉めぐりであった。また念願の清兵衛温泉ではここで30...続きを読む