三重の観光・旅行
三重の観光スポット
伊勢神宮、熊野古道など、定番の王道スポットから、あまり知られていない通なスポットまで、三重の観光スポットをご紹介します。
記事一覧
レースだけじゃない!家族でも楽しめる鈴鹿サーキット
ガイド記事大石 ゆう
鈴鹿といえば“鈴鹿サーキット”三重県鈴鹿市には、ホンダの二人の創業者である、本田宗一郎と藤澤武夫の2人が建設した本格的な鈴鹿サーキットがあります。F1グランプリ、鈴鹿8時間耐久ロードレースなどが有名ですね。平成27年11月には「スーパーフォーミュラ最終戦」も開催されます。国内最高峰のサーキット場とし...続きを読む
大正浪漫を味わえる邸宅「六華苑」散策
ガイド記事大石 ゆう
桑名の実業家・二代目諸戸清六の邸宅「六華苑(ろっかえん)」六華苑の洋館は四階建てです六華苑は、実業家二代目諸戸清六の邸宅として明治44年(1911年)に着工し、大正2年(1913年)に完成しました。鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレ...続きを読む
伊勢を味わうなら「おはらい町」と「おかげ横丁」!
ガイド記事大石 ゆう
内宮にかかる宇治橋の大鳥居を出れば、にぎやかな「おはらい町通り」伊勢神宮(内宮)を参拝した後でぜひ寄っていただきたいのが、おかげ横丁です。宇治橋から見て、人が大勢歩いて行くのがおはらい町通りで、その通りの中ほどにある赤福本店の前にあるのがおかげ横丁です。なお、宇治橋の宇治はこのあたりの町名からついて...続きを読む
松坂城跡、江戸時代から残る武家屋敷と本居宣長への旅
ガイド記事大石 ゆう
松阪駅についたら松阪市観光協会へ寄ってみましょう松阪市観光協会には観光案内もたくさん用意されています。松阪市に電車で来られたら、まず荷物を預けて身軽になりましょう。JR松阪駅側の出口を出ると右側に松阪市観光協会があります。交番の隣です。そこで手荷物を一個200円で預かってもらうことができますよ。レン...続きを読む
迫力満点からくり山車 大四日市まつり
ガイド記事大石 ゆう
大四日市まつりは夏の市民イベントです大四日市まつりは夏の市民イベントです。なお、四日市祭(よっかいちまつり)は三重県四日市市で開催される、旧四日市地区の氏神諏訪神社の例祭です。オープニングは音楽隊や鼓笛隊の演奏にのせて、バトンやマーチングバンドの演技で華やかに始まります。「大四日市まつり音頭」では、...続きを読む
ファミリーには色々な発見もあります
投稿記事ファミリーには色々な発見もあります三重県は南北に長いためぐるっと回ろうと思うと多少の無理があります。その中でも高速のインターチェンジを拠点にしての日帰りなら、ナガシマスパーランド遊園地とジャズドリーム長島で一日楽しめます。パパがモータースポーツファンなら鈴鹿サーキットがおススメ。ここも一日ファミリー...続きを読む
関西随一のツツジ、蒸気機関車のある「余野公園」
投稿記事四季を通して樹木の美しい公園「余野公園」毎年5月頃になると、ツツジが咲き乱れる「余野公園」。2万平方mもの芝生広場にテントがズラリと並び、ツツジ祭りが行われます。鈴鹿国定公園にも指定されていて、四季を通して樹木の美しい公園です。とにかく芝生の広場が広いので、うんと走り回って遊んだり、バドミントンを楽...続きを読む
400棟以上の町屋が並ぶ 「旧東海道 関宿」
投稿記事江戸時代にタイムスリップしたような、情緒ある雰囲気「関宿(せきじゅく)」は、東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた場所です。江戸から明治時代にかけて建てられた町屋が今も現存していて、国の重要伝統的建造物群保存地区とされています。電線が地下に埋設されていることも、美しい景観を保つ要因になっている...続きを読む
軌間762mmの軽便鉄道「近鉄 内部線・八王子線」
ガイド記事水谷 哲也
日本で二路線だけの軽便鉄道「近鉄内部線・八王子線」軌間762mmという軽便鉄道で、現在も走っています。登山鉄道などをのぞくと現役で走っているのは「近鉄内部線・八王子線」と「三岐鉄道北勢線」だけになっています。両方の路線とも途中まで一緒で日永うちわで有名な日永駅で分かれます。八王子線は八王子駅までつな...続きを読む
七里の浜をゆく熊野古道 七里御浜
ガイド記事水谷 哲也
三冠に輝く美しい浜「七里御浜(ひちりみはま)」三重県・熊野市から和歌山県・新宮市にかけて7里(約25km)続く浜。目の前は熊野灘です。江戸時代、伊勢神宮を参拝した後、熊野詣するのがコースになっていました。伊勢からいくつもの峠(熊野古道・伊勢路)を通り、最後の松本峠頂上に着くと目の前に広がるのが新宮・...続きを読む