長期優良住宅
長く暮らせる家(4ページ目)
長期優良住宅の特徴やメリットを解説。長く暮らせる家を建てるために知っておきたいことを分かりやすく紹介します。
記事一覧
災害に負けずに暮らせる家の標準装備
ガイド記事大塚 有美阪神・淡路大震災が発生してから今年で14年の歳月が流れました。その間には、住宅の耐震性能のアップが叫ばれ、住宅メーカーが販売する戸建て住宅には、さまざまな地震対策が施されるようになりました。そこで今回は、地震をはじめとした災害に強い家には、どんな装備が必要なのかを考えてみたいと思います。災害に強い家...続きを読む
家中どこでも暖かい家が欲しい!
ガイド記事大塚 有美前回の記事「長く暮らせる家は我慢しない家」では、長く暮らせる家の条件として住宅の「性能」を取り上げました。今回は、性能の中からさらに「気密・断熱性」についてお話したいと思います。多くの人が望む暖かい家「メンテナンス無しだった家が大変身!」で紹介したMさんは、以前、真剣に住み替えを考えていました。その...続きを読む
屋根形状で変わる? 住宅の雨漏りと寿命
ガイド記事大塚 有美家づくりのときには、間取りや外観デザイン、設備機器など、気になることや決めなければならないことがたくさんあります。そんななかで、屋根について深い関心のある人は少ないかもしれません。けれども、屋根の掛け方によっては雨漏りの危険性が高まることもあるのです。今回は、屋根と住宅の寿命を左右する雨漏りとの関係...続きを読む
いい家の条件!維持費が安くメンテナンスが簡単な家とは?
ガイド記事大塚 有美維持費がかからずメンテナンスが簡単な家にするには?家は建てた後、必ずメンテナンスをしなくてはなりません。それは木造とか鉄骨造といった構造とも、建築費をいかにかけたかといったこととも関係ありません。車を買っても、洗車をしたり、消耗品を交換したり、車検が必要なことと同じだと考えればいいでしょう。では、必...続きを読む
老後まで夫婦仲良く暮らせる家とは?
ガイド記事大塚 有美長く暮らせる家なら、家族構成の変化に対応したり、高齢になっても暮らしやすいバリアフリー仕様になっていてほしいものです。今回は、子供が独立して夫婦二人だけになったときに、住まいにどんな不都合が生じてくるのかを予想し、高齢になっても快適に、夫婦仲良く暮らせる家とはどんな家なのか、考えてみましょう。家を建...続きを読む
窓やドアの性能向上でロングライフな住まい
ガイド記事大塚 有美長く暮らせる家にするには、設備機器の耐久性も必要な気になるポイントです。なかでも窓(サッシ)やドアは、頻繁に使用するものであるうえに、交換も簡単にはできないため、見極めが難しいもののひとつです。そこで今回は、サッシやドアが一定の性能を確保するためにどのような試験を行っているのかについてご紹介しましょ...続きを読む
住宅を長持ちさせるポイント メンテ編
ガイド記事大塚 有美基礎や構造に気を配った耐久・耐震性のある家で、暮らしの変化に対応する間取りの家を建てれば、住宅は長持ちするでしょうか?いくら性能の高い家を建てても、竣工後何もしなければ、残念ながら長持ちするとは限りません。住宅は、建てた後も定期的に点検し、適切なメンテナンスをして、はじめて長持ちするのです。今回は、...続きを読む
住宅を長持ちさせるポイント 基礎・構造編
ガイド記事大塚 有美長く暮らせる家は、物理的にも機能的にも長持ちしないといけません。では、住宅を長持ちさせるにはどんなことを考える必要があるのでしょうか。今回は、住まいを長持ちさせる方法のうち、基礎と構造にスポットをあてて考えます。長持ちさせるポイントは3つ住まいを長持ちさせるには、大きく3つのポイントがあります。1つ...続きを読む
最近よく聞く「200年住宅」を徹底解説!
ガイド記事河名 紀子いい家を「つくって」「手入れして」「流通させる」所信表明で住宅をテーマに「200年住宅ビジョン」を取り上げたのは福田首相が初めてといわれる偽装問題や法改正による着工減などネガティブな話題の多かった住宅市場にあって、唯一、夢のある前向きな建設的話題だった「200年住宅」。一言でいえば「いい住宅をつくっ...続きを読む
いい家がいい子を育てる理由
ガイド記事大塚 有美家とそこで育つ子どもの関係頭のよい子が育つ家とか、明るく活発な子どもに育てる家といったコピーを目にすることがありますが、はたして、家とそこで育つ子どもの能力や性格は関係あるのでしょうか。私は、無関係ではないと思います。今回は、家が子どもに与える影響について、長く暮らせる家の視点で、私の考えを書いてみ...続きを読む