住まいのプロが提案「イエコト」
採れたて!最新トレンド&ニュース(4ページ目)
住宅・不動産に関するニュースやトレンド情報を、専門家たちが厳選ピックアップして独自の目線で解説。
記事一覧
狭くてもスッキリ!これ欲しい収納5選
ガイド記事すはら ひろこ毎年4月にミラノで開催される、サローネ国際家具見本市。世界中からクリエイターが集まり、その年のデザイントレンドをキャッチ。その展示の中から、私たちの住まいで取り入れていきたい、収納に関連するナイスアイディア!をピックアップしてお届けします。1丸ごとスッポリ収納子ども部屋の家具として、収納付きのロフト...続きを読む
東京・乃木坂で[藤本壮介展]を開催中
ガイド記事川畑 博哉現在、東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で、[藤本壮介展未来の未来]を開催中です。今や国内外に十数ものプロジェクトを抱え、日本を代表する建築家のひとりとなった、次代を担う若き建築家・藤本壮介氏のこれまでの活動を通して、これからの建築の可能性を探る展覧会です。本展では、過去の主要プロジェクトや現在進...続きを読む
家具見本市ミラノサローネ流 見せる収納テク3つ
ガイド記事すはら ひろこ毎年、イタリアのミラノで開催されるMILANOSALONE。世界最大規模の家具見本市として、その年のトレンドが発信されるエキサイティングなイベントです。2015年の会期は4月14日から19日。その中から、今すぐ使える収納テクをピックアップ。今すぐ使えるアイディアを、いち早く現地からお伝えします。まと...続きを読む
GALLERY A4で「同潤会16の試み」開催中
ガイド記事川畑 博哉地下鉄東西線東陽町駅の程近くにある竹中工務店東京本店に併設されたGALLERYA4(ギャラリーエークワッド)で、シリーズ『都市に住まう』第一回「同潤会16の試み―近代日本の新しい住まいへの模索―」が開催中です。「同潤会」は1926年(大正15年)の『中之郷アパートメント』にはじまり、1934年(昭和...続きを読む
親の介護は「離れて支援」型が主流に?
ガイド記事河名 紀子旭化成ホームズがシニアライフ研究所を設立旭化成ホームズは時代のライフスタイル変化の研究に非常に熱心な住宅企業でもあります。これまで二世帯住宅研究所、共働き家族研究所、ペット共生住宅研究所など様々な社内研究機関を立ち上げ、研究結果を世に発表してきました。自宅での暮らしに豊かさを感じている割合は、30-...続きを読む
「住まいの環境デザイン・アワード2015 受賞作品展」
ガイド記事川畑 博哉現在、リビングデザインセンターOZONE6階のロードサイドスクエアで、「住まいの環境デザイン・アワード2015受賞作品展」が開催中です。「住まいの環境デザイン・アワード」は、“人と環境と住空間の真の融合”をテーマに、良質なデザインの住宅事例を幅広く募集する、東京ガス主催のコンペティションです。今回は...続きを読む
3.11から4年 帰村に向けて前向きに進む福島県飯舘村
ガイド記事山本 久美子2015年3月11日で原発事故から4年になる直前の飯舘村を訪ねました。飯舘村づくりアドバイザーを務める建築家・佐川旭さんのお声がけでもあり、飯舘村長の菅野典雄さんが迎えてくださいました。「飯舘村を忘れないでほしい。そう言い続けても忘れられてしまうもの。でも自分たちが前向きであれば、応援の手もあるだろ...続きを読む
変わる住宅観~住宅双六はどうなる?
ガイド記事河名 紀子三井ホームが住宅双六意識の調査非婚化、晩婚化でかつての住宅双六が変容してきている(写真はイメージ)三井ホームはこのほど、「暮らし継がれる住まいに関する調査」報告を行いました。調査目的として「持家志向の減退をはじめ、住まい手の意識が変化している。従来の庭付き一戸建てを終着とする住宅双六も変容し、住まい...続きを読む
横浜で[鈴木了二展 LIVE AT THE BANKART]が開催中
ガイド記事川畑 博哉現在、横浜のBankARTGALLERYで、「鈴木了二展LIVEATTHEBANKART」が開催中です。1970年代より現在まで約40数年におよび国内外で精力的に活動を続けてきた建築家・鈴木了二氏の早稲田大学教授退任を記念した大規模な作品展示会と講演会が行われています。倉庫跡の巨大なコンクリート打放...続きを読む
醤油瓶でも有名 日本デザインの先駆者 栄久庵憲司追悼
ガイド記事石川 尚キッコーマンの醤油差しをデザインしたひとまた日本デザイン界の至宝の炎のひとつが消えてしまった。日本デザインの先駆者のひとり:栄久庵憲司(えくあんけんじ)氏。病気療養中のところ、2月8日(日)に洞不全症候群のため、85歳で逝去された。一般の方には栄久庵の名前は薄いかも知れないが、「あの○○」をデザイン...続きを読む