マネープラン
ゼロからはじめるマネープランの考え方
お金のことが不安だけど、何から始めたらいいのかわからないという人は多いでしょう。就職・結婚・出産・住宅購入などのライフイベントが変化するときには、マネープランを考えることで将来の見通しを立てることができます。まずは何をすればいいのかをガイドがお教えします。
記事一覧
おうち時間に部屋を片づけると、なぜ、お金力がアップする?
ガイド記事大島 浩之コロナ禍で増えた、おうち時間ときめくのか、ときめかないのかの基準で、片づけていくことによって、人生を豊かにしていくといった世界的にも有名な手法も存在します。コロナ禍で増えた「おうち時間」を活用して「捨てる・掃除する・整理する」ことで、収入を増やし、支出を減らす仕組みを作り、「お金が貯まる人」を目指し...続きを読む
お金能力のある人が実践している3つの習慣とは?
ガイド記事八ツ井 慶子お金能力がある人ほど、お金には頼らないで生きる私はこれまで20年近くにわたって、数多くの方の家計相談を行ってきました。そして、お金能力のある人(きちんと貯蓄形成できている人)にはいくつかの共通点があることに気がついてきました。中でも、とても重要だなと思う「お金能力のある人の3つの習慣」をここでご紹介...続きを読む
「お金で成功できる人」と「お金凡人」の決定的な違い
ガイド記事午堂 登紀雄お金やビジネスで成功できる人の条件とは「素直さ」お金持ちになるために、なぜ素直さが必要なのでしょうか?それは、素直な人は他人の話を謙虚に聞くことができ、成功者の助言を最初から疑ったり、途中で迷ったりすることなく、愚直に実行できるからです。お金で成功できる人の条件貴重な助言を受けたとしても、「そんなこ...続きを読む
お金能力ゼロの人が、まず始めるべきことは?
ガイド記事福一 由紀生活する上でお金能力は必須スキル「自分のお金について知らない、よく分からない」といったお金能力がゼロの人がいます。お金が人生の全てとはいいませんが、これからの生活を考えるとお金の管理は必須です。お金能力ゼロの人が、まず始めたいことを考えてみましょう。お金が貯まらない人の行動パターンは、後先考えずにお...続きを読む
人生100年!お金に困らないサバイバルマネープラン
ガイド記事小川 千尋人生100年時代に突入。老後の未来予想図を考えてみましょう老後の時間は延び続けている!?人生が100年以上になると、マネープラン的に次のような問題が生じます。1.現役引退後(セカンドライフ)の期間が長くなる老後の生活費の柱は公的年金ですが、給付額は徐々に下がり、年金開始年齢も遅くなりそうです。という...続きを読む
人生100年時代を生き抜く鍵は、「自分の価値」向上にあり
ガイド記事頼藤 太希100年生きる時代が当たり前に世界は今後どのように変化していくのでしょうか。2019年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳(厚生労働省調べ)。その10年前の2009年では男性79.59歳、女性86.44歳と、10年あたり約2歳のペースで寿命は伸びています。また、平均寿命だけでなく、健康寿命...続きを読む
個人型確定拠出年金【iDeCo】確定申告をお忘れなく
ガイド記事井戸 美枝意外と知らない?確定拠出年金のあれこれ来年2017年1月から、日本国民のほぼ全員が加入できるようになった確定拠出年金。日本の年金制度は、以下の図のようになっています。日本の年金制度確定拠出年金は大きく分けて2種類確定拠出年金は、大きく分けて「個人型」と「企業型」の2種類があります。「企業型」は、企業...続きを読む
お金をかけずに英会話を身につける10のコツ
ガイド記事氏家 祥美お金をかけなくても英語を習得できる?子どもの頃から、英会話に苦手意識を持ったまま大人になって数十年。「今年こそ英語を」と手帳に目標を書いても、ラジオ英会話を始めてみても、何をしても一向に長続きしなかった私が、ひょんなことから英会話を好きになり、意思の疎通には困らなくなりました。日本にいながらお金をか...続きを読む
オーストラリア紙幣に見るお札と女性の社会進出の関係
ガイド記事氏家 祥美オーストラリア紙幣をもとに、女性の社会進出を考えてみますふだん何気なく使っているお札ですが、他国のお札と比べてみると、新たな発見があるものです。今回は、オーストラリア紙幣をもとに、お札と女性の社会進出の関係について考えてみました。オーストラリアのお札は色とりどりこちらがオーストラリアドルの紙幣です。...続きを読む
下流老人にならないためのマネープランって?
ガイド記事井戸 美枝増加する「下流老人」、生活保護を受給している世帯の半数以上が高齢者世帯世界有数の長寿大国である日本。その一方で、老後が長くなった分、生活に余裕のない人が増えています。厚生労働省の被保護者調査によると、2018年4月の時点で、生活保護を受給している世帯の半数以上(54%)が高齢者世帯となりました。今回...続きを読む