100年店ランチ
東京の100年店ランチ
東京で100年以上営業するお店のランチをご紹介します。
記事一覧
うなぎ久保田(うなぎ/末広町/創業1897年)
ガイド記事菅野 夕霧銀座線・末広町駅から近い「うなぎ久保田」同店店頭上野と秋葉原のちょうど中間あたりに位置する地下鉄銀座線の末広町駅。中央通りと蔵前橋通りの交差点を少し上野方面へ北上し、1本目の道を右に曲がると、「うなぎ久保田」があります。地下鉄出口からは1、2分程度の駅近店ですね。秋葉原駅からもぷらぷらと歩ける距離で...続きを読む
すし栄 松屋浅草地階店(すし/浅草/創業1848年)
ガイド記事菅野 夕霧浅草駅直結、松屋浅草店の地階にある「すし栄」支店テークアウトコーナーの奥にある同店舗今回取り上げるすし栄は「銀座すし栄」と、銀座の地名を冠する店ですが、現在銀座の本店が閉店している関係で、支店の「松屋浅草地階店」の紹介です。東武鉄道浅草駅に直結する百貨店・松屋浅草。もともと日本はもちろん、海外からの...続きを読む
笹乃雪(豆富料理/根岸/創業1691年)
ガイド記事菅野 夕霧JR鶯谷駅北口からほど近い「笹乃雪」「笹乃雪」店頭昔ながらの町並みが残る台東区根岸。JR鶯谷駅北口から国道319号を渡るとすぐの場所に、豆富料理の有名店「笹乃雪」があります。地下鉄日比谷線の入谷駅からも歩けない距離ではないですね。それにして老舗感たっぷりの外観。何の事前情報もなく、通りすがりで見つけ...続きを読む
巴町 砂場(そば/虎ノ門/創業1839年)
ガイド記事菅野 夕霧※2017年6月閉店地下鉄・神谷町駅から徒歩3分。そば店「巴町砂場」同店店頭東京メトロ日比谷線の神谷町駅から地上へ上がると、国道1号線が通っています。国道を虎ノ門方面へ歩いて3分ほどでしょうか。右手にそば店「巴町砂場(ともえちょうすなば)」があらわれます。少し入口が奥まっていること、それほど大きな店...続きを読む
大江戸(うなぎ/日本橋本町/創業1800年)
ガイド記事菅野 夕霧新日本橋、神田、三越前などから近いうなぎ店「大江戸」同店店頭日本橋本町を南北に走る首都高速1号線。その下道である昭和通沿いに、うなぎ店「大江戸」があります。駅でいうと、最寄りはJRの新日本橋駅。地下鉄では三越前駅や小伝馬町駅も近く、JR神田駅からも歩ける立地でしょうか。外観は老舗感ある威風堂々のそれ...続きを読む
都寿司(すし/日本橋蛎殻町/創業1887年)
ガイド記事菅野 夕霧水天宮前駅から近い日本橋蠣殻町のすし店「都寿司」同店店頭老舗店の多い甘酒横丁などがある人形町や水天宮付近のエリア。地下鉄半蔵門線の水天宮前駅6番出口をまっすぐ進んで2分程度の場所に、すし店「都寿司」があります。住所で言うと日本橋蠣殻町で、茅場町駅からも近い立地です。大きな新大橋通りに面した同店は、一...続きを読む
味遊心 中屋(そば/四谷/創業1890年)
ガイド記事菅野 夕霧新宿と四ツ谷の間で、静かにたたずむ「味遊心中屋」通りに対し斜めに向いた同店入口丸ノ内線の四谷三丁目駅から、新宿通りを新宿方面に数分歩きます。外苑西通りにぶつかる1本手前の小道を右折。しばらく進むと右手に現れるのがそば店「味遊心中屋(あじゆうしんなかや)」です。新宿と四ツ谷の間、駅で言うと新宿御苑前と...続きを読む
おつな寿司(すし/六本木/創業1875年)
ガイド記事菅野 夕霧六本木交差点からすぐ近くの「おつな寿司」仮店舗営業中の同店大型のオフィスビルや飲食店が密集する六本木。そんな六本木交差点からほど近い立地にすし店「おつな寿司」があります。以前は有名な「ホテルアイビス六本木」の共同ビル1階に店を構えていましたが、2013年の年末にホテルが閉館となり一帯は解体工事中です...続きを読む
食堂もり川(定食店/本郷/創業1901年)
ガイド記事菅野 夕霧東大・赤門からほど近い立地の「食堂もり川」赤い文字が目を引く同店店頭丸ノ内線の本郷三丁目駅。真っ先に思い浮かぶのは東京大学です。駅から5分ほどで東大の象徴・赤門あたりに辿り着きますが、さらにそのまま歩を進め、郵便局の前にある信号を左に曲がると、「食堂もり川」の看板を見つけることができます。駅からは7...続きを読む
小春軒(洋食店/人形町/創業1912年)
ガイド記事菅野 夕霧老舗エリア人形町の洋食店「小春軒」同店店頭甘酒横丁など人形町にはたくさんの老舗店が存在し、散歩の楽しいエリアです。こちらの連載で紹介済みの、親子丼が有名な行列店「玉ひで」の並びに、老舗洋食店の「小春軒」があります。小さな間口ながら清潔感を感じる外観。一見、街の小さな食事処といった風情ですが長い歴史を...続きを読む