映画
映画関連情報(32ページ目)
映画は人生にも恋にも効く、栄養ドリンク! 毎日のときめきを増やす名作映画や人気映画、ヒット映画を紹介します!
記事一覧
ロッテ・ライニガーの世界-影絵アニメーション
ガイド記事南 樹里ロッテ・ライニガーの世界を観ました光と影を愛したアニメーションの母、全ては彼女から始まった…。『アクメッド王子の冒険』(1923)[THEADVENTUREOFPRINCEACHMED]1899年ベルリン生まれのロッテ・ライニガー[LotteReiniger]さん(1899~1981)は、映像作家に...続きを読む
『カーテンコール』(2005)佐々部清監督
ガイド記事南 樹里『カーテンコール』を観てきましたその記憶は、泣きたくなるほど楽しかった。終わらない拍手、止まらない涙、静かな感動に心が震える。『カーテンコール』(2005)[]『陽はまた昇る』『チルソクの夏』『半落ち』『四日間の奇蹟』に続く『カーテンコール』で、佐々部ワールドにとっぷり。これは、<下関三部作>―『チ...続きを読む
『ダーク・ウォーター』(2005)[DARK WATER]
ガイド記事南 樹里『ダーク・ウォーター』を観ましたなぜ、この部屋だけが――?その滴に触れれば、全政界は恐怖に染まる。『ダーク・ウォーター』(2005)[DARKWATER]監督はゴールデン・グローブ賞など数々の受賞を果たした『セントラル・ステーション』や、チェ・ゲバラの若き日を描いた『モーターサイクル・ダイアリーズ』...続きを読む
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
ガイド記事南 樹里『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観ました「闇の帝王」現る『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)[HARRYPOTTERANDTHEGOBLETOFFIRE]シリーズ第4章=ハリーたちが4年生になった『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、シリーズ初となるイギリス人監督マイク・ニュー...続きを読む
『乱歩地獄』(2005)
ガイド記事南 樹里『乱歩地獄』を観ました4つの究極の愛が炸裂するいまだかつてない、ディープ乱歩ワールド『乱歩地獄』(2005)[]没後40年をむかえる江戸川乱歩の「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」4編をオムニバス形式で映画にしたのが、この『乱歩地獄』である。なので4本で2時間を超えるのだ。完成披露舞台挨拶での監督...続きを読む
『青い棘』(2004) [Love in thoughts]
ガイド記事南 樹里『青い棘』を観ました若さのすべてがここにあった『青い棘』(2004)[WasnutztdieLiebeinGedanken]1927年にベルリンを騒然とさせた実際の事件「シュテークリッツ校の悲劇」を『グッバイ、レーニン!』の製作チームが映画化し欲望と絶望を痛々しいまでに美しく描き出した。<<1927...続きを読む
『TAKESHIS'』北野武監督に直撃インタビュー
ガイド記事南 樹里『TAKESHIS'』北野武監督に直撃インタビュー『TAKESHIS'』北野武監督に直撃インタビューが実現しました。ヴェネチア映画祭でのサプライズ上映で新作の存在を知ったわけだが、実兄の北野大氏も製作を知らなかったというほど徹底して秘密を貫き完成した新作は、内容もサプライズであった。北野マニアにとっ...続きを読む
『ソウ2』(2005)[SAW II]
ガイド記事南 樹里『ソウ2』を観ました目覚めると金庫が置いてある部屋。出口のない館に閉じ込められた8人の男女。<さあ、ゲームをしよう>それぞれのためにつくられたゲーム。ひとりずつ消えていく・・・。外に出られるドアはどこにあるのか?『ソウ2』(2005)[SAWII]昨年公開された『ソウ』の続編が、ついに完成したようす...続きを読む
『イエスタデイ、ワンスモア』(2004)[龍鳳鬥]
ガイド記事南 樹里『イエスタデイ、ワンスモア』を観ました100万ドルの宝石それとも永遠の愛?『イエスタデイ、ワンスモア』(2004)[龍鳳鬥][Yesterdayoncemore]『ニーディング・ユー』『ターン・レフトターン・ライト』『PTU』のジョニー・トー監督の作品が『イエスタデイ、ワンスモア』『ブレイキング・ニ...続きを読む
『ビューティフル ボーイ』来日会見
ガイド記事南 樹里『ビューティフルボーイ』を観ました女の子になりたかったムエタイ選手、パリンヤー・ジャルーンポン。『ビューティフルボーイ』(2003)[BeautifulBoxer]昨夏の『マッハ!!!』のヒットに続くか!?タイ発のオカマのムエタイ選手の映画です。同じオカマがテーマの『アタック・ナンバーハーフ』と違い...続きを読む