格闘技
K-1・PRIDE・格闘技関連情報(2ページ目)
K-1・PRIDEなど、格闘技の楽しみ方やイベント&ニュース情報もお届けします。
記事一覧
資産100億! ESPN放映のBELLATOR旗揚(2)
ガイド記事井田 英登「BELLATOR」はUFCに対抗してスタートする総合格闘技イベントクリス:「まず最初に説明しておきますと、「BELLATOR」はこの四月八日にUFCに対抗してスタートする総合格闘技イベントです。すでにいろいろな報道が出始めているのでご存じかもしれませんが、このイベントの最大の武器は旗揚げの当初から...続きを読む
荒鷲の不孝息子35年目の飛翔・坂口征夫(5)
ガイド記事井田 英登改めて思い知る父の偉大さ今や落ち着いたその語り口から、十代の頃の刹那的な生き様は感じられないが、時折見せる鋭い感性はやはり“ナイフのように尖った”時代を経験した人間の持つ、怜悧な切れ味を感じさせる。――なるほど。その課程のどこかで、プロレスラー志願に見切りをつけることになったと思うんですが、何かきっ...続きを読む
荒鷲の不孝息子35年目の飛翔・坂口征夫(8)
ガイド記事井田 英登“脱・荒鷲二世”~坂口道場を背負う一人の格闘家へ――そうやってお父さんと対等に向かい合える自信がついたのも、総合格闘家としてリングにあがってるからだっていう部分もあると思うんですが、やっぱりデビューまでも結構紆余曲折があったんですよね。坂口「松田が道場に来るようになって一緒に練習するようになったんで...続きを読む
荒鷲の不孝息子35年目の飛翔・坂口征夫(1)
ガイド記事井田 英登10月27日のパンクラス有明大会の主役は、坂口征夫以外なかった。デビュー以来八連勝中、ランキング4位であった五十里祐一を、1R21秒K.O.で封殺。この日行われたどの試合より強烈なインパクトを残す戦慄の一戦。会場は瞬時に興奮の坩堝(るつぼ)と化した。これまで、往年の大プロレスラーであった父・“世界の...続きを読む
荒鷲の不孝息子35年目の飛翔・坂口征夫(2)
ガイド記事井田 英登リアル・ビーバップ・ハイスクール?ケンカ漬けの渋谷チーマー時代――段位としては?坂口「一応、二段ですね」――腐っちゃった、というのは具体的にどんな感じだったんですか。坂口「まあ、元々プロレスをやるために柔道はやっとかなきゃいけないもんだみたいな感じだったんで、別に柔道極めなくてもいいやみたいな。一応...続きを読む
荒鷲の不孝息子35年目の飛翔・坂口征夫(3)
ガイド記事井田 英登父の引退・坂口家の確執の幕開け――いつ頃からそういう反発というか、対立の構図ができちゃったんでしょうね?子供の頃なんかは逆にまだお父さんにあこがれてたんでしょう?坂口「あこがれてましたね。ちょうど現役辞めたのが中学校の三年ぐらいで。まあ、自分も思春期で。それこそ月に多くて一週間も帰ってこなかった人が...続きを読む
「魔裟斗はバカ」佐藤発言の真意は(1)
ガイド記事井田 英登「うるさい蚊」vs「バカな人」“君子豹変”の舌戦いよいよ明日、10月1日は武道館を舞台に「K-1WorldMAX決勝戦」が開幕する。大会直前のニュース的な話題はあまり取り上げてこなかったこのコラムだが、今回はあえてK-1MAXの寸前に飛び出した魔裟斗と佐藤嘉洋のマスコミ経由の舌戦に込められた真意を分...続きを読む
「魔裟斗はバカ」佐藤発言の真意は(2)
ガイド記事井田 英登大会直前、“優等生”から“喧嘩上等”に変わった魔裟斗この発言の伏線には、マスコミを通して「魔裟斗を完封して、K-1を自分が背負う」と発した佐藤の言葉が先にあった訳だが、チャレンジャーとして挑む選手にすれば至極普通レベルの言葉でもあり、魔裟斗がそれに過剰反応している感は拭えない。スーツ姿で記者たちの前...続きを読む
「魔裟斗はバカ」佐藤発言の真意は(4)
ガイド記事井田 英登“バカと蚊のいがみ合い”は、低迷を吹き飛ばす起爆剤となるのかこの危機感を、僕は魔裟斗の“豹変”の原因と見た。仮に風評通り「DREAM」が視聴率低迷で放映打ち切りになったとしたら、単体での視聴率は好調である「MAX」であれ、対岸の火事とは言い難い状況になってくる。年末のビッグイベントであるDYNAMI...続きを読む
KID大麻スキャンダル:主催者の対処は?(1)
ガイド記事井田 英登8月2日号(7月21日発売)『週刊現代』に、『激震スクープ家宅捜索が入った!所ジョージの「マネージャー」が借りるマンションで一緒に吸飲した仲間が赤裸々に証言。告発大麻パーティ窪塚【洋介・29歳】やっぱり、山本“KID”【徳郁・31歳】も!』というセンセーショナルな見出しが躍った。事の真偽はまだ不明だ...続きを読む