プレイステーション
プレイステーション関連情報(2ページ目)
プレイステーションに関する最新情報を解説しています。
記事一覧
中古ソフトとワゴンのしくみ
ガイド記事山道 健介かつて中古ソフトは禁止されていた?今ならあの大作も1,500円!…発売日を楽しみにして買ったゲームが、わずか数週間で1,000円を切っていた…。そんな悲しい思いをした人も少なくはないだろう。次はその経験を生かし、新品に飛びつかずに中古として安くなるまで待つ。そうこうしているうちに新作への興味が薄れ、...続きを読む
ふっかつのじゅもんはどう進化したのか?
ガイド記事山道 健介ゲームの時に紙とペンは必携でした。ゲームを立ち上げると「はじめから」「つづきから」と表示され、「つづきから」を選択するとセーブデータが表示される、最新のものを選択すると、以前遊んだ続きから遊ぶことが出来る…。現在では当たり前のシステムだが、オヤジゲーマーなら周知の通り、ファミコン初期にはこのようなシ...続きを読む
3Dを持って行くか、3Dのところに行くか?
ガイド記事山道 健介2010年のE3は、ニンテンドー3DSが台風の目となった。E3で3DS公開の衝撃約500万台普及しているPS3は、そのまま3D対応に。後必要なのは3Dテレビだが、それが高い。毎年ロサンゼルスで行われるゲームの博覧会、それがElectronicEntertainmentExpo(E3)である。2009...続きを読む
『ヱヴァ新劇場版』をPS3で観る!
ガイド記事山道 健介Blu-rayDiscはDVDを超えたか?5月26日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(以後破)』のBlu-rayDisc(以後BD)が発売された。BDはハイビジョンテレビの普及によって徐々に存在感を高め、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、マイケル・ジャクソンの幻のコンサートを追った『Thisis...続きを読む
ゲームはもう、一人で遊ぶものではない?
ガイド記事山道 健介いったぜ!500万台!PS3は一人遊びが大得意。日本国内のPS3普及台数は500万台に到達した。プラットフォームとしての大きさは、ようやく故セガサターン規模になった状態。2009年末の『ファイナルファンタジー13(FF13)』や3月の注目作『龍が如く4』『北斗無双』なども弾みとなり、シェアは順調に拡...続きを読む
トルネを使うと、地デジはゲーム的に面白い
ガイド記事山道 健介3月18日に発売されたtorne(トルネ)。これはPS3と接続することによってテレビ録画を可能にする周辺機器である。早速入手して使ってみたが、これさえあればもうHDDレコーダは要らないかも知れないと、思わず考えてしまうほど使い勝手がいい。とりあえず接続してみるパッケージは軽い。B-CASカードを確実...続きを読む
子供には遊ばせられない洋ゲーの魅力
ガイド記事山道 健介もはや洋ゲーは大事な選択肢の一つ一昔前までは、洋ゲー(海外産ゲーム)というと「遊びにくい」「プレイしづらい」等の理由から忌避される風潮があった。初代プレイステーション(PS)世代では『クラッシュ・バンディクー』などのヒット作も生まれたが、一部の良作を除いて、洋ゲーはマニア向けという印象が強いものだっ...続きを読む
PS3が「任天堂のいないWii」になる日
ガイド記事山道 健介PS3がWiiになる各種ボタン、トリガー、センサーを搭載。動きの検出は先端のスフィア(光球)を使用する。GDCでソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)はPlayStationMove(PSMove)という新デバイスを発表した。これは3軸のジャイロセンサー、3軸の加速度センサー、地磁気センサ...続きを読む
PS3は“沈みゆく豪華客船”なのか?
ガイド記事山道 健介HD不況到来お金をかけなければ売れないHD市場…?海外ではPS3、Xbox360のHDゲーム(ハイデフィニション:ハイビジョンクラスの高画質をウリにしたゲーム)が苦戦している。数十億円もの大金を投入した大型プロジェクトは、ヒット時の売り上げが大きいが売れなかった時のダメージも大きく、一部のHDゲーム...続きを読む
歌とゲームとアニメの関係
ガイド記事山道 健介初代プレイステーション以降、ゲームの大容量化により、ボーカル曲や生演奏の曲を取り入れるゲームが増えてきた。と言う話は以前記事にしたが、今回はゲーム音楽の中でも歌に注目してみたい。■関連ガイド記事:ゲーム音楽の未来を考える元祖歌入りゲームとは?Blu-rayにはスーパーマリオが100万本入る筆者の知る...続きを読む