テクノポップ
海外のテクノポップ (3ページ目)
海外のテクノポップを紹介しています。
記事一覧
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世界のエレクトロ男女ペア~ラトビア&リトアニア
ラトビアガイド:Onlineエストニアとリトアニアに挟まれた人口200万人ちょっとの国。ラトビアというと、僕にはTony Mansfieldが何故かプロデュースしたBrainStormぐらいしか思い浮かびません。今回のテーマに直接関係しませんが、Tony MansfieldがプロデュースしたB...続きを読む
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世界のエレクトロ男女ペア~エストニア
エストニアガイド:101 EESTI POPMUUSIKA ALBUMITバルト三国の最初の国はエストニア。三国全てソ連に属していましたが、特にエストニアは北欧の香りがします。人口は約130万人ちょっと。エストニアには訪れたことがありますが、フィンエアで着いたフィンランドのヘルシンキから首都タ...続きを読む
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東ドイツで活動したアーティストに取材(共産テクノ)
フランク・ブレットシュナイダーにインタヴューFrank Bretschneiderここまで東ドイツの共産テクノについて研究してみましたが、やはり実際にやっていたアーティストに話を訊いてみないと実情は掴みきれない。調査をしたバンドの中で一番過激で、一番興味が湧いたのが、Kriminelle Ta...続きを読む
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東ドイツ的な名所を訪ねて
東ドイツ的名所巡りここまで東ドイツ(DDR)博物館を紹介してきましたが、東ドイツの面影を残す名所も訪ねました。旅行ガイドと音楽ガイドの融合を目指し、共産テクノ的東ドイツ・シリーズを続けます。先ずは、東ドイツの気分に浸れる名所をご案内します。【関連記事】ソ連のテクノポップ・バンド~フォルム共産テ...続きを読む
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まだある東ドイツ博物館!
まだある東ドイツ博物館!「共産テクノ」というテーマで連載をしております。東ドイツに関しては、僕が行った旧東ドイツだった地域を巡る旅と共に、東ドイツ時代のテクノポップ~ニューウェイヴを紹介します。今回は、時間の制約上行けませんでしたが、他にも東ドイツに関する博物館が存在するのでリストアップしてみ...続きを読む
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東ドイツ博物館に行こう!(ドレスデン編)
東ドイツ博物館に行こう!Part II前回は、ベルリンの東ドイツ博物館を探訪しましたが、今回はドレスデン(Dresden)。ドレスデンは、ザクセン州の州都で、チェコとの国境にも近いです。ベルリンからドイツ鉄道で2時間ほどで行けるので、日帰りできます。DDR Museum Zeitreise(東...続きを読む
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東ドイツ博物館に行こう!(ベルリン編)
東ドイツ博物館に行こう!東ドイツの共産テクノを研究するためには、その文化的背景を理解しなくてはなりません。3月にベルリンを訪れた主要目的は、東ドイツについて調べる事。しかし、現在ドイツ民主共和国(東ドイツ)は消滅し、存在しません。まだ東ドイツの面影を残している場所にも行きましたが、当時の記録を...続きを読む
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東ベルリンを訪ねて
ドイツ民主共和国ドイツ民主共和国の国旗「共産テクノ」シリーズ、ソ連を中心に話をしてきましたが、ここで東ドイツに目を向けましょう。東ドイツは通称で、ドイツ民主共和国。ドイツ語では略称DDR(Deutsche Demokratische Republik)、英語ならGDR(German Democ...続きを読む
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Cosmic Armchair~シンガポールから世界へ
NUSのElectronic Music Lab ガイド:ベン、ジェーン、今回のインタヴューができたのは奇妙な偶然です。現在、松見君(aka Breezesquad)と「世界のエレクトロ男女ペア」という記事を連載しています。現在、東欧辺りにおり、まだあなた達がいるシンガポールには到達してい...続きを読む
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共産テクノ序章~共産テクノとは何ぞや?
共産テクノとは?フォルム「共産テクノ」というテーマで今後しばらく連載をしていきます。既に「ソ連のテクノポップ・バンド~フォルム」という記事を書きましたが、その時点はまだそこまで広範囲に「共産テクノ」という名の下に記事が書けるか自信がありませんでした。しかし、調査を重ねて行くと、当時のソ連はもと...続きを読む