お笑い・バラエティ
お笑い・バラエティ番組最新情報(6ページ目)
お笑い・バラエティ番組に関する様々な情報を集めました。
記事一覧
視聴率が伸び続ける「笑点」の“変わらなさ”がスゴイ
ガイド記事広川 峯啓さらなる人気アップの不思議「サザエさん」とともに、長年にわたって日曜の夕方を支えてきた「笑点」。これは決してオーバーな表現ではありません。もし仮に両番組が終了してしまったら、今までとは比べ物にならないくらいに、日曜日の夕暮れが寂しいものになる筈です。日曜の両巨頭ともいえる2番組ですが、「サザエさん」...続きを読む
昭和歌謡とラジオの融合に新たな可能性を見た
ガイド記事広川 峯啓「昭和」は懐かしさの象徴21世紀を迎えて十数年が経った2014年現在において、「なつメロ」とはどの辺の時代の音楽を指すのか?これはけっこう興味深い問題です。「なつメロ」という略語のもとになった「なつかしのメロディー」とは、終戦後まもなくNHKのラジオ放送で開始された音楽番組。大正や昭和初期の流行歌が...続きを読む
君は「ベイブルース」の伝説を知っているか?
ガイド記事広川 峯啓芸人監督でもあなどるなかれ芸人が映画監督をやることが、それほど珍しくない時代になりました。その中には、持ち前の才能を発揮した作品も少なくありません。ただ、この『ベイブルース~25歳と364日~』ほど、芸人が映画を撮る意味を強く意識させられた作品はなかったように思います。タイトルの「ベイブルース」とは...続きを読む
「大阪の芸人は二度売れないといけない」は本当か?
ガイド記事広川 峯啓「常識」だからこそ疑ってみるもともとは笑福亭鶴瓶について、真っ向から本格的に論じてみようと思ったんです。ところが、誰からも愛され、マニアックなところが全くないにもかかわらず(それとも、だからなのか)、いざ論じようとすると、どこから手を付けていいのか分からないくらいの存在の大きさに改めて気づかされ、戦...続きを読む
あえて夜食テロの頻発を待ち望む
ガイド記事広川 峯啓世間に横行する「ダイエットの敵」「テロ頻発」でググって来られた方、申し訳ありません。そういった物騒な話題はこの先、一切出てきませんので悪しからず。初めて聞く人には意味不明の「夜食テロ」ですが、ここ数年の間にネット上で使われるようになったテレビ用語です。ネット画像とかにも使われますが、こっちは別に夜食...続きを読む
エレキテル連合の朱美ちゃんは実は“らしくない”ネタ
ガイド記事広川 峯啓流行語大賞の最右翼!?今から30年前、どんなに真面目なお芝居でも、役者が「いいとも」と言ったとたんに爆笑が起こって、続けられなくなるという時期がありました。スタートしたばかりの「笑っていいとも!!」が、大ブームを巻き起こしたことによる反響でした。時代は変わって2014年。いま芝居で「ダメよ、ダメダメ...続きを読む
「テラスハウス」のルーツは関西にあった!?
ガイド記事広川 峯啓完全終了の報を受けて前回の記事から1ヵ月近く経過し、その間に「テラスハウス」終了の詳細が明らかになってきました。まず、後番組はまったく別傾向のものであり、リニューアルとかではなく完全終了だであることが判明。社長会見によれば、直接的な終了要因は期待したほど視聴率が取れなかったからだとか。録画してチェッ...続きを読む
いまを生きる稲川淳二と「怪談新聞」の不思議な繋がり
ガイド記事広川 峯啓「稲川怪談新聞」とは何なのか?今年も稲川の夏、怪談の夏がやってきました。22年の長きに渡って日本全国を震え上がらせてきた「稲川淳二の怪談ナイト」は、2014年もその勢いにブレーキをかけることなく、7月26日の埼玉県三郷市での公演を皮切りに、日本全国を絶賛縦断中です。連日、満員盛況の各会場だけに、物販...続きを読む
『テラスハウス』のルーツを探る
ガイド記事広川 峯啓ひとまずは9月で終了数あるバラエティの中でも、いまいちばん若者層の関心(いい意味でも悪い意味でも)を集めていると言われるプログラム「テラスハウス」(フジ系毎週月後11:00~11:30)。ネットニュースでも頻繁に取り上げられてきた番組ですが、先ごろ「9月で終了」することが発表されました。10月以降の...続きを読む
これがピン芸人の生きる道
ガイド記事広川 峯啓ピン芸人の意外な事実8月10日深夜にNHKでオンエアされた「絶対笑者」を見ました。この日のテーマは“ピン芸人として再出発した3組”で、バカリズム、陣内智則、島田秀平の3名が出演し、ネタとトークを繰り広げておりました。3人の中では島田秀平だけ毛色が違うなと思ってみていると、番組内でもMCの伊集院光から...続きを読む