ステーショナリー・文房具
ノート・手帳・スケジュール帳にこだわる(5ページ目)
日ごろから使えるノートや手帳、スケジュール帳を徹底解剖し、紹介します。
記事一覧
ストーン(石)紙を使ったメモパッド
ガイド記事土橋 正シンプルながら印象に残るデザインのステーショナリーを数々発表しているクラフトデザインテクノロジー。2005年からスタートし、その数は現在、約100アイテムにものぼるという。日本文具のクオリティ、技術力をベースに独自のデザインを付加したクラフトデザインテクノロジーそもそもこのクラフトデザインテクノロジ...続きを読む
新作MOLESKINEは、情熱をテーマ別に整理
ガイド記事土橋 正10月末に東京浅草で開催されたステーショナリー商社MDS社のフェア。このフェアは流通関係者のための仕入れの場である。私はバイヤーではないが、毎回掘り出しものに出会えるので、ほぼ欠かさず足を運ばせてもらっている。今回も日本初のお披露目となる新作と巡り会うことが出来た。やはりこのフェアはいい。その新作と...続きを読む
「マークス」デザイン手帳の魅力
ガイド記事土橋 正10周年を記念して刊行された本「マークスダイアリーブック」。カタログ的な内容だけでなく、マークス社の考え方、デザイナーとのコラボについても紹介されている。デザインカジュアルダイアリー市場の中で今や確固たるポジションを築いているマークス。手帳を作り始めてちょうど10年目を迎える今年は「マークスダイアリ...続きを読む
書くだけじゃない情報編集 ハック!ノート
ガイド記事土橋 正デザイン文具を仕事で活かすコツがギッシリと詰まった「ステーショナリーハック!」10月1日にマガジンハウス社より「ステーショナリーハック!」という本を出させていただきました。この本は「アイデアハック!」、「整理ハック!」などのハックシリーズを数多く手がけている小山龍介さんと私土橋の共著によるものです。...続きを読む
リングを使わないバインディング システム
ガイド記事土橋 正中に綴じ込まれた1枚1枚の紙を自由に加えたり外したりできる「システム手帳」。スケジュール管理や資料をカテゴリー分けしたり、ページの差し替えが自由にできる点で、とても便利な存在だ。このシステム手帳に不満を感じてその不満がこうじて新しいバインディングシステムを開発してしまった人がいる。Matthias・...続きを読む
今年のMOLESKINEは豊作です
ガイド記事土橋 正文具商社エムディーエス社開催の展示会先月、国内の文具商社エムディーエス社の展示会が開催された。この展示会は、国内外の文具メーカーがイチオシ新製品を出展し、それらを来場者である文具小売店がその場で仕入れをするという商談を目的としたもの。実際、会場の至る所では、伝票を記入している光景があちらこちらで見ら...続きを読む
能率手帳がロングセラーな訳
ガイド記事土橋 正来年で60周年を迎える「能率手帳」能率手帳がこの世に生まれたのは1949年。その当時、手帳と言えば、備忘録的な存在でしかなかった。その手帳に時間目盛りを入れて、スケジュール帳を日本で初めて作ったのが実はこの能率手帳だった。この手帳をつくり出した日本能率協会はそもそも手帳メーカーではない。1942年に...続きを読む
世界に誇れる究極のシステム手帳を目指して
ガイド記事土橋 正「一線を画した物づくり。どこにもまねできない、そんなシステム手帳が作りたかったんです。」と語るのは、このマエストロ・システム手帳の生みの親、株式会社アクュードの近藤浩社長。近藤氏は1980年代ファイロファックスを日本に初めて輸入した際に、その商社に在籍し日本向けのアレンジ、デザイン、品質管理を担当し...続きを読む
多機能なスケジュール帳ジャケット
ガイド記事土橋 正製本タイプとシステム手帳、両方の良さをミックスブリットハウスTHEME(テーマ)スケジュール帳を選ぶ際、その選択肢は、製本されたスケジュール帳か、システム手帳のいずれかとなる。製本タイプは文字どおり製本されているので、大切なスケジュールをなくさずに綴じ込んでくれる安心感がある。一方のシステム手帳はリ...続きを読む
ユーザーの声から生まれたA5システム手帳
ガイド記事土橋 正ユーザーアンケートをもとに開発されたシステム手帳オンラインセレクトショップ「スタイルストア」で商品が入荷すると、すぐさま完売になってしまう人気商品がある。KAKURAのA5システム手帳だ。KAKURAA5システム手帳カラーバリエーションはブラック・アンティークブラウンの2色第1回目の企画会議は200...続きを読む