輸入車
注目の輸入車試乗レポート(28ページ目)
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、ジープ、ジャガーやロータスなど、注目の輸入車に関する詳細情報や試乗レポートをお届けします。
記事一覧
テーシスは超個性的ルック ランチアの新モデル登場!
ガイド記事西川 淳ランチアテーシスランチアのフラッグシップモデルは現在カッパと呼ばれるモデルだが、それに替わる新しい旗艦モデルLANCIATHESISが、今月末から開催されるジュネーブモーターショーにて発表されることになった。スタイリングでは、非常に個性的なフロントマスクがまず目を引く。独立したフロントグリルからボン...続きを読む
すべてが新しいエクスプローラー
ガイド記事川島 茂夫乗用車としての基本性能の向上は次の世代のSUVにとって非常に重要なポイントである。いくらオフロードでの踏破性が高くても、オフロードでの走行時間は全体からすれば短い。しかも、クロカン競技のようなハードな悪路は、アウトドアレジャーに用いるにしてもほとんどない。だからこそ、最近では乗用車設計のSUVが人気...続きを読む
クライスラー・ボイジャー試乗 元祖ミニバンがマイナーチェンジ
ガイド記事川島 茂夫クライスラーの言によれば「ミニバン」は1983年にクライスラーが初めて世に出したという。国産車ファンにしてみれば「ミニバンという名称こそ使っていないが、日本には1BOXワゴン以来の伝統がある」と言いたくもなるが、いわゆる多人数乗車の多目的ワゴンを世界的に認知させたのが北米市場だったのは間違いない。試...続きを読む
個性際立つインポートSUV4台
ガイド記事塚田 勝弘新しい高級車の形トゥアレグの4.2LV8は、日本におけるフォルクスワーゲンのフラッグシップ。全長4755×全幅1930×全高1710mmという堂々たるサイズで、価格は735万円2003年9月に登場したフォルクスワーゲン・トゥアレグは、発売以来7200台をクリアし、年間の平均販売台数も約2000台に達...続きを読む
伝統を受け継ぐ新型ジープ・チェロキー
ガイド記事塚田 勝弘ジープ・チェロキーとは7年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたジープ・チェロキー。グレードは充実装備の「リミテッド」のみで、価格は444万1500円、スカイスライダーサンルーフ付きの「リミテッド」が462万円。全長4500×全幅1830×全高1785mm「ジープ」といえば、長い伝統と高い悪路走破性によ...続きを読む
心に残る「フリーランダー2」の走り
ガイド記事塚田 勝弘貴重なジャストサイズSUVコンパクト高級SUVとして貴重な存在のインポートカー。全長4515×全幅1910×全高1765mmの3ナンバーサイズ。価格は390万円~530万円ランドローバーの末っ子がフリーランダー2。全幅は1.9mを超えるので決して小さいとはいえないのだが、全長は新型エクストレイルより...続きを読む
気軽に乗れるジープ・パトリオットの実力
ガイド記事塚田 勝弘ジープ兄弟の末弟ジープといえば悪路走行というイメージを抱く人も多いはず。ジープ・パトリオットはオフだけではなく、オンロードの快適性に注力した小型SUV。全長4420×全幅1810×全高1665mm。価格は294万円~340万2000円一目でジープと分かるスタイリングをまとった新型ジープ・パトリオット...続きを読む
先入観を超えた新生エスケープの実力
ガイド記事塚田 勝弘フェイスリフトでスッキリ全長4480×全幅1845×全高1755mmというボディサイズはCR-V、RAV4に比較的近いサイズ。価格は2.3Lが255万円、3.0Lが325万円今年のバレンタインデーにリリースされたばかりの新型エスケープ。フェイスリフトにより、シンプルだが力強さを感じさせるスタイルに変...続きを読む
個性が光るグランドボイジャー
ガイド記事塚田 勝弘元祖が新型にスイッチ今回新しくなったのは、ロングボディのグランドボイジャー。全長は大台越えの5145mm、全幅も2005mmと2mを超える。全高は1755mm。価格はツーリングが460万9500円、リミテッドが546万円、リミテッドのパワーガラスサンルーフ付きが561万7500円プリッとした楕円系か...続きを読む
ダッジ・JCは想像以上の実力車
ガイド記事塚田 勝弘ダッジの最新作1月17日にリリースされたダッジ・JCは、3列7人乗りのクロスオーバー。ミニバン、SUV、セダンのよさを追求したという。サイズは全長4895×全幅1880×全高1720mm。2735ccのV6エンジンに6ATを組み合わせる。価格は362万2500円でSXTという1グレードのみダッジの最...続きを読む