輸入車
注目の輸入車試乗レポート(10ページ目)
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、ジープ、ジャガーやロータスなど、注目の輸入車に関する詳細情報や試乗レポートをお届けします。
記事一覧
アストン初の本格4ドアスポーツ、ラピード
ガイド記事西川 淳ドイツ勢と全く異なる世界観、これに乗れる家族が羨ましい2009年のフランクフルトショーで登場した、アストンマーティン初の4ドアモデル。サイズは全長5019×全幅1929×全高1360mm。価格は2268万円他モデル同様、乗降時の利便性と下部の損傷を防ぐため斜め上(12度)に開くスワンウイングドアが備...続きを読む
モンテレーで人気急上昇“幻のイベント”
ガイド記事西川 淳メディアにほとんど載らない、モータースポーツ・ギャザリング毎年8月中旬の週末、日本でいえば盆休みの頃、アメリカ西海岸のリゾート都市/モンテレー周辺は、世界中のクルマ好きで大賑わいをみせる。この週末を代表するイベントとしては、名門ゴルフコースの18番ホールで開催されるペブルビーチコンクールデレガンスや...続きを読む
今、“頑張って買える”市販最速車、ZR1
ガイド記事西川 淳フェラーリやランボルギーニよりも速い2008年のデトロイトショーに初めて登場したコルベットの最強モデル。2010年より国内にも導入された。サイズは全長4476×全幅1929×全高1236mm。価格は1490万円となるおっそろしいクルマである、ZR1。今、“頑張って買える”市販車最速は間違いない。ベイ...続きを読む
ベントレー最強オープン、西部劇の街を行く
ガイド記事西川 淳まるで西部劇のセットのような美しい街並み成田発16時のアメリカンAA170便に乗り、ロサンゼルスを経由してデンバー空港に到着したのは、同じ日の16時前だった。すぐさまチャーター機の発着ラウンジまで移動し、8人乗りの小型ジェットに乗り込む。目的地テルライド(TELLURIDE)まで、さらに小一時間。山...続きを読む
ロータス エリーゼの2011年モデルが発売
ガイド記事岡本 幸一郎エヴォーラ似のフロントマスク新設計のバンパー、フロントクラム、アクセスパネルの組み合わせにより、よりワイドに見せ、存在感を演出英ロータスカーズの日本正規輸入代理店であるエルシーアイより、ロータスエリーゼの2011年モデルが発売されました。1996年にデビューしたエリーゼは、前回は2001年にビッグマ...続きを読む
サーブ復活を担う派手目で真面目な9-5
ガイド記事西川 淳欧州市場で評価の高いオペル譲りのメカニズムスパイカー傘下で初めて登場したミドルクラスサルーン。リニア、ヴェクター、エアロ(写真)の3グレードを用意する。サイズは全長5008×全幅1868×全高1466mmサーブ、復活。紆余曲折ののち、オランダの新興高級車メーカー/スパイカーが自身のブランドをイッキに...続きを読む
やっぱり本命はV8!? マスタングGTクーペ
ガイド記事岡本 幸一郎目で追われる快感エクステリアは、サイドのプレスラインやフェンダーの張り出しを強調させ、エンジンフードには新たに「パワードーム」と名付けられたデザインを施すなど、より筋肉質なボディをさらに引き締めながら、シャープな印象を強調。「マスタングV8GTクーペプレミアム」の価格は480万円で、これはV6コンバ...続きを読む
これぞ正統派、スポーツを極めたエヴォーラ
ガイド記事西川 淳世にも稀な2+2ミッドレイアウト'95年のエリーゼ登場以来となるロータスのニューモデル。2+2シーターのミッドシップレイアウトをもつ。サイズは全長4342×全幅1848×全高1223mm。価格は892.5万円となる。なお2シーターも選択でき、価格は850.5万円となる。0-100km/h加速は約5秒...続きを読む
乗れば欧州セダン感覚、CTSスポーツワゴン
ガイド記事西川 淳国内初となるキャデラックのワゴン本国では08年8月に発表された、キャデラックCTSのワゴンモデル。サイズはセダンと同じ、全長4870×全幅1850×全高1470mm。価格は3.0スタンダードが515万円、ラグジュアリーが544万円、プレミアム(写真)が575.4万円、3.6プレミアムが666万円とな...続きを読む
まじめで陽気なピックアップ、シルバラード
ガイド記事西川 淳コルベット級のアメリカ濃度2月から国内でも正規販売されることとなったフルサイズピックアップトラック。本国ではハイブリッドも用意されるが、国内でのラインナップは2列シートで6人乗りのエクステンドキャブ(4WD)のみとなる。価格は399万円。サイズは全長5840×全幅2030×1880mm。ちなみにロー...続きを読む