MITSUBISHI(三菱自動車)
三菱(3ページ目)
三菱の新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。三菱の車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
プリウスユーザーが羨むi-MiEV
ガイド記事国沢 光宏“エンジンが掛からない”という夢現在、法人ユーザーや自治体等を中心にリース貸し出しされており、個人向けの本格的な販売については、2010年4月より開始される予定。受付は7月下旬より開始されているついに世界初の量販EVであるi-MiEVの正式な試乗会が行われた(プロトタイプには何度も乗ったことがありま...続きを読む
i-MiEV、いつになったら手が届く?
ガイド記事国沢 光宏軽自動車的使い方なら問題なし大容量の駆動用バッテリーを床下に、パワーユニットをラゲッジルーム下に搭載。ベース車である「i」のロングホイールベースを生かしているついに世界初の量販EV(電気自動車)であるi-MiEVが発売された。頒価の459万円は「そんなに高くちゃ買えない」というレベルながら、そもそも...続きを読む
毎日乗りたいパジェロディーゼル
ガイド記事国沢 光宏ニオイや黒煙はほとんど無し排出ガス規制の強化により、2004年に販売休止となったディーゼルエンジン搭載車が復活。ディーゼルエンジンが搭載されるのは、ロングボディモデルのみとなるここにきて三菱自動車は宣伝予算不足になっているのだろう。パジェロのディーゼルエンジン搭載モデルが追加されたのを知らない人は多...続きを読む
ミニ四駆という選択肢
ガイド記事塚田 勝弘上質になった軽四駆パジェロミニの日産版がキックス。パジェロミニとはフロントグリル、モノトーンのインテリアが異なる。パジェロミニは123万4,800円~165万9,000円。キックスはターボのみのラインナップで、140万2,800円~159万1,800円、サイズは全長3,395×全幅1,475×全高1...続きを読む
AT感覚でMT燃費のギャラン
ガイド記事国沢 光宏変速の早さに驚愕ATのようなイージードライブとMTの燃費の良さや楽しさを両立。AT限定免許でも運転可能だ一般的な日本人にとって「AT」と言えば、オーソドックスなトルクコンバーター+多段変速ギアを示す。「4速AT」なら、トルコン+4段ギアであります。ここにきて燃費の良さをセールスポイントに持つ無段変速...続きを読む
優しくて気持ちいいi MiEV
ガイド記事国沢 光宏長い距離はニガテ?軽自動車「i(アイ)」をベースに、大容量のリチウムイオン電池、小型・高性能のモーターが搭載されている(写真:高橋進)東京から北海道は洞爺湖へ電気自動車(以下EVと略)で行く、という日本EVクラブ主宰の「EV洞爺湖キャラバン」にドライバーとして参加し、来年市販が予定されている三菱自動...続きを読む
「大人」になったランエボ&インプレッサ
ガイド記事国沢 光宏目移りするかもしれない三菱ランサーエボリューションX。299万7750~375万600円。全長×全幅×全高4495×1810×1480mmスバル・インプレッサWRXSTI。344万4000~365万4000円。全長×全幅×全高4415×1795×1475mmインプレッサWRXとランサーエボリューショ...続きを読む
ランエボⅩはビギナーズ・スポーツカー?
ガイド記事国沢 光宏「高級車」を彷彿させるグレードはGSRとRSの二種類。GSRにはさまざまなパッケージオプションが用意されるランエボXの本質は「誰にでも容易に乗れる本物のスポーツカー」という点である。キー捻ってエンジンを掛け、Dレンジで走り始めると、う~ん!すっごく快適だったりして。驚くべきがSST(ツインクラッチA...続きを読む
三菱は電気とディーゼルで勝負!
ガイド記事国沢 光宏電気仕掛けのコンパクトスポーツ「アイ」の電気自動車仕様「iMiVE」をベースにした「iMiVESPORT」このところ急速に活気を取り戻しつつある三菱自動車は、東京モーターショーに3台の意欲的なコンセプトカーを出展する(うち2台は世界初公開)。1台目は排気ガスを全く出さない次世代のスポーツカー「iMi...続きを読む
確かな基本性能が光る「デリカD:5」
ガイド記事塚田 勝弘SUV系ミニバンの「深化」全長4730mm×全幅1795mm×全高1870mm。ホンダ・エリシオンより約110mm短く、35mm狭い。全高は逆に約60mm高い。261万4500円~341万2500円現在のミニバンは、ファミリーカーの横綱的存在だ。しかし、ただ広い車内に3列シートを配置すれさえすれば満...続きを読む