HONDA(ホンダ)
ホンダの車種情報・試乗レビュー(9ページ目)
ホンダの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか。自動車評論家による試乗インプレッションを中心に、ホンダ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
新型オデッセイはどこに向かう
ガイド記事塚田 勝弘より低くなったフォルム「オデッセイらしさ」を追求したという新型オデッセイは、先代オデッセイの正常進化版といえるもの。全長4800×全幅1800×全高1545mmというディメンションは、先代の全長4765×全幅1800×全高1550mmと比べると、少し長くなったが、全高はより低められている。価格は25...続きを読む
ホンダが人に優しいってホント?
ガイド記事国沢 光宏小柄な人にも優しくなった上が「従来のエアバッグシステム」、下が「i-SRSエアバッグシステム」。より低衝撃で展開し、保護性能もより長く持続でき、小柄な人に対するダメージも大幅に減少したホンダが新型車に盛り込む安全技術の発表を行った。披露された新技術を見ると、大きなインパクトのあるものでこそなかったも...続きを読む
“市販車”だけど買えないFCXクラリティ
ガイド記事国沢 光宏ロールスロイスよりも高い2007年にロサンゼルスオートショーで発表された「FCXクラリティ」。アメリカでは今夏より個人客などを対象にリース販売しているホンダが発表した最新の燃料電池車「FCXクラリティ」に試乗したら「もう普通のクルマとして売っても何ら問題ないのではないか?」と思った。ホンダの開発陣に...続きを読む
期待以上のフリードの実力
ガイド記事塚田 勝弘コンパクトミニバン市場を活性化フリードは1.5Lのみ。FFがCVT、4WDが5ATとの組み合わせになる。エンジンはフィットRSと同じL15A。全長4215×全幅1695×全高1715mm。価格は163万8000円~225万7500円フィットにつぐヒット車になりそうなフリード。発売2週間で月間販売計画...続きを読む
“ちょうどいいフリード”はかなりいい!
ガイド記事国沢 光宏結構重たいけれど……「フィット」をベースにしたホンダ最小ミニバン。1.5Lクラスで8人乗りを実現した『ThisisサイコーにちょうどいいHONDA』という個性的な宣伝で売り出し中のフリードは、本当にちょうどいいのか?1.5リッターで不満ないのか?狭くないのか?早速試乗してみたのでレポートしたい。まず...続きを読む
ヒットの予感!?新生ホンダ・フリード
ガイド記事塚田 勝弘期待大のアイディアフリードは全長4215×全幅1695×全高1715mmの5ナンバーサイズとなるコンパクトミニバン。1.5Lクラスながら8人乗りを設定し、7、5人乗りを揃える。価格は163万8000円~225万7500円ホンダの独創的なアイディアにはいつも感心させられる。2列シートミニバンのエデック...続きを読む
ホンダ フリードは「小さくて広い」!
ガイド記事国沢 光宏ポイントは“使える”3列目三角形と四角形の組み合わせをモチーフにデザインされたエクステリア。1500cc級の小ぶりな車体だが、低床仕様で広い室内空間を確保したスライドドア式のミニバンというと、ノア&ヴォクシーやセレナ、ステップワゴンのような2リッター級モデルが売れ筋になっている。しかし今や時代の流れ...続きを読む
"最上級"を凌ぐ? インスパイア試乗レビュー
ガイド記事国沢 光宏アメリカ人も納得3.5リッターV6ユニットは、静かで滑らか。3気筒モードの採用で燃費は2リッター並みとアナウンスする。撮影:篠原晃一先代インスパイアは北米仕様のアコードを日本向けに仕立てたモデルだったけれど、新型インスパイアもこの路線を引き継いできた。インスパイアの販売台数じゃ専用モデルを開発しても...続きを読む
新型ステップワゴンはどう変わった?
ガイド記事塚田 勝弘満を持して「スパーダ」を投入ステップワゴンのマイナーチェンジとともに、先代モデルにもあった「スパーダ」が復活。同グレードのスリーサイズは全長4660×全幅1695×全高1770mm。全ラインナップの価格帯は200万5500円~341万2500円。人気の5ナンバーBOX型ミニバンの一角を占めるステップ...続きを読む
【試乗レビュー】新型フィットはマカフシギ
ガイド記事国沢 光宏何から紹介すればいいのか……1.3リッターのG、Lと1.5リッターのRSという構成。価格は119万7000~178万5000円。FFと4WDを用意するフルモデルチェンジ直前まで売れ行きが落ちなかったことからも解る通り、従来型フィットの評価は非常に高かった。新型フィットの開発担当者自ら「最大のライバル...続きを読む