HONDA(ホンダ)
ホンダの車種情報・試乗レビュー(8ページ目)
ホンダの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか。自動車評論家による試乗インプレッションを中心に、ホンダ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
アシモの技術が注がれた一輪車「U3-X」
ガイド記事国沢 光宏
世界初の全方位駆動機構シートやステップは折りたたみ可能。持ち運びを考慮して、重量も10kg以下に抑えられている。シンプルなデザインにまとまっているが、目線の高さも歩行者とほぼ同等とするなど、実際に使用する場合を考え、細かい配慮がなされている今回の東京モーターショーの出展車人気ベスト5に入るのが、ホン...続きを読む
新型ステップワゴンの弱点とは
ガイド記事塚田 勝弘
低速走行時に難あり!?発売1か月で約1万8000台と好調なスタートを切った4代目ステップワゴン/ステップワゴンスパーダ。全長4690×全幅1695×全高1815mm。価格は208万8000円~359万8000円ステップワゴンは、先代もスタートダッシュは良かったため、モデルライフを通して売れることが課...続きを読む
地球にも乗る人にも優しいステップワゴン
ガイド記事国沢 光宏
“滑らか”をもたらす硬いタイヤ左前輪付近の路面を映すサイドサポートミラーを装備。縦列駐車や幅寄せ、狭い路地でのすれ違いの際などで視界をサポートする(写真はステップワゴンスパーダ。他画像も同様)不景気の中、新型ステップワゴンの販売が絶好調だという。全グレードがエコカー減税対象になっているため、10万円...続きを読む
万全な新型ステップワゴンに足りないモノ
ガイド記事国沢 光宏
室内スペース・3列目居住性を高めた元祖ミニバン硬質な造形のフロントグリルと大型のヘッドライトに一体感を持たせ、ワイド感と存在感のある精悍な表情を演出した残念ながら先代ステップワゴンはイマイチ売れ行きが伸び悩んでしまった。モデル末期にもかかわらず、売れ行き上位10車の常連となっている日産セレナと対象的...続きを読む
大きくなった新型ステップワゴン
ガイド記事塚田 勝弘
全長と全高をアップ!まず評価すべきは5ナンバー枠を死守したこと。全長4690×全幅1695×全高1815mmは先代よりも50mm長く、45mm高くなった。価格は208万8000円~345万8000円1996年に初代、2001年に2代目、先代は2005年、そして4代目となる新型ステップワゴンが登場した...続きを読む
インサイトが生まれた本当の理由
ガイド記事国沢 光宏
189万円のワケは?燃料電池車「FCXクラリティー」のデザインを踏襲するフロントマスク。空力性能を追求したスタイリングに仕上がっているついにホンダ・インサイトが発表された。このクルマを解りやすく紹介すると「ハイブリッド車を安価に作るためのチャレンジ」ということになろう。技術的な先進度で見ると、シビッ...続きを読む
“上級移行”したアコードの存在感
ガイド記事国沢 光宏
Eクラス、5シリーズがライバル1976年に誕生し、今回で8代目となるアコード。「アドバンスド・クオリティ」をキーワードに、大幅に「質」を向上させた。写真はアコードツアラーここ数年、アコードのイメージは極端に薄くなっていたように思う。一昔前ならワゴンが人気だったりしたものの、先代モデルになって以後、存...続きを読む
ホンダ・ライフが初めて勝った日
ガイド記事国沢 光宏
地味だけど安い売れ線と予想される、もっともスタンダードな「G」グレード。FFモデルは103万4250円という魅力的なプライスタグをつける新型ライフの写真を見ると、皆さん「けっこう地味なスタイルですね」みたいな印象を受けることだろう。3タイプの顔つきをラインナップしているものの、全体的な雰囲気からして...続きを読む
ドイツ車にも負けない新型オデッセイ
ガイド記事国沢 光宏
徹底的に弱点をなくした「センシュアル・ダイナミズム」をコンセプトに、官能的な美しさと力強さを表現。FCXクラリティをよりシャープにしたようなフロントマスクだ新しいオデッセイを見て、ほとんどの人は「あまり変わらなかったんですね」と感じることだろう。クルマ好きであれば、顔つきが燃料電池車FCXクラリティ...続きを読む
オデッセイの走りはミニバンでイチバン!?
ガイド記事塚田 勝弘
まるでワゴン4代目オデッセイは、全長4800×全幅1800×全高1545mmというスリーサイズで注目は、5mm低くなった全高。確実に立体駐車場に入る配慮だ。価格は259万9000円~361万円運転席からの眺めはまるでワゴン。ミニバンに乗っているとは思えないアイポイントの低さだが、一般的なワゴンやセダ...続きを読む