HONDA(ホンダ)
ホンダの車種情報・試乗レビュー(10ページ目)
ホンダの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか。自動車評論家による試乗インプレッションを中心に、ホンダ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
ホンダの主役は温故知新のスポーツカー
ガイド記事国沢 光宏今や日本車の進むべき方向は「先端技術をフルに投入し、環境負荷の小さなクルマを作ること」だと思う。ホンダが東京モーターショーで発表するコンセプトカーの内容も「クルマの楽しさと環境負荷の少なさの両立」という直球勝負であります。昔の名前に似ていますインサイトの流れを汲む近未来的なデザインながら、80年代に...続きを読む
300馬力「エリシオン」の走り
ガイド記事塚田 勝弘アクの強い顔で存在感アップエリシオン・プレステージは顔つきが異なるため、ノーマルのエリシオンよりも少しボディサイズが拡大し、全長4920mm×全幅1845mm×全高1790mm(FF)。ホイールベースは同一の2900mm。価格は357万円~451万5000円。ホンダ・エリシオン・プレステージ。ついに...続きを読む
クロスロードの「最大の武器」とは?
ガイド記事国沢 光宏ホンダの新型SUV「クロスロード」はその個性的なデザインで早くも話題になっています。果たしてその魅力は、デザインだけなのでしょうか?弟子の新美とともに、試乗会でチェックしました。日本版ハマー!?ボディサイズは4285×1755×1670mm。コンパクトながら3列シートを装備するパッケージのよさが目を...続きを読む
宗旨替えしたホンダの4WD
ガイド記事国沢 光宏FFにとって「滑る」はタブー正直いって、ホンダの4WDの評判は芳しくなかった「ホンダの4WDが高く評価されている」という話はあまり聞かない。「滑るの大嫌い」というDNAをホンダが持っているからだと思う。御存知のとおりホンダの歴史=FFの歴史でもある。しかもサーキットに薫陶を受けてきた。FFでサーキッ...続きを読む
街で映えるホンダ「クロスロード」
ガイド記事塚田 勝弘ドレスアップ派にも受けそう全長4285mm×全幅1755mm×全高1670mm。ホンダCR-Vより235mm短く、65mm狭く、20mm低い3列のコンパクトSUV。1.8Lと2.0Lに2WD、4WDともに設定する。価格帯は193万2000円~291万9000円久しぶり、といってはホンダには失礼だが、...続きを読む
新型CR-Vはアコード並みの走り!
ガイド記事国沢 光宏3代目は海外市場向けのモデル初代CR-Vは日本専用車だったものの、欧米で販売したところ大ヒット!2代目モデルからホンダの大切なラインナップに成長した。しかし!SUV人気が去った日本市場を見ると非常に厳しい状況。「日本市場はやめようか、という意見も少なくありませんでした」(開発担当者談)。最終的に日本...続きを読む
ホンダが世界一のクリーンディーゼルを発表
ガイド記事国沢 光宏画期的な触媒技術を開発近い将来、地球温暖化防止だけでなく、燃料コストという点からも燃費の良いパワーユニットは必ず必要になってくる。燃料電池を主役に据えようという流れもあったけれど、ここにきて「乗用車用としては難しいかもしれない」というのが共通認識になり始めてきた。ノーベル賞モノの発明を2~3しない限...続きを読む
新型ストリームの走りは期待できる!
ガイド記事国沢 光宏ハンドリングは3列シートミニバンじゃ世界トップクラス!7月13日発売となる新型ストリームのプロトタイプ(先行開発車。市販車と同じ内容だと思って頂いてOK)に北海道のテストコースで試乗した。どんなクルマだろうか?まずアウトラインから。御存知の通り現行ストリームは先代シビックをベースとした3列シートの乗...続きを読む
居住性と開放感では圧倒的なパフォーマンス! エアウェイブはナイスな道具
ガイド記事国沢 光宏広さと開放感はピカイチ!でも、走りは個性が無い…フィットベースのモデルながら、実車を見ると全然違うクルマに見える。何より大きい。全長4350mm×全幅1695mmと、シビックベースのステーションワゴンだったオルティアの後継車としてもおかしくないサイズを持つ。しかもリアシートにキチンと成人男性が座れる...続きを読む
3席×2列シートの新型ミニバン ホンダ エディックス試乗
ガイド記事川島 茂夫1.7リッターよりも2.0リッターの方が上質な走りを味わえるショート&ワイドフォルムにウェッジの効いたフォルムである。ストリームがミニバンを意識させないスタイルといっても、エディックスと比べれば外観はミニバンらしい。となればストリームでも頑張ったのだから、エディックスはもっとドライバー好みの、要する...続きを読む