ホンダの新型SUV「クロスロード」はその個性的なデザインで早くも話題になっています。果たしてその魅力は、デザインだけなのでしょうか? 弟子の新美とともに、試乗会でチェックしました。

日本版ハマー!?

クロスロードフロント
ボディサイズは4285×1755×1670mm。コンパクトながら3列シートを装備するパッケージのよさが目をひく。193万2000円~291万9000円

新美:
今回は悪路走破性と斬新なエクステリアを持ったホンダの「クロスロード」であります。ストリームをベースに3列目シートを備えたSUVです。オンロードもしっかり走れて、オフロードもOK。さらに3列目シート付きと、ミニバンも兼ねるのだから欲張りました。しかし色々な武器を持っているがあまり、特徴があやふやになってしまっている。そこを考えながら、話を進めていきたいと思います。

国沢:
クロスロードの外観、どう思う?

新美:
とても好きです。このスタイルだけで「買い」の人も多いのでは。何だか「日本版ハマー」みたいな、武骨さを感じさせるエクステリアだと思います。

国沢:
街中でも結構目立つと思う。日本専用車種だけに、かなり思い切ったデザインだ。空力的には不利だけれど。

新美:
最初の試乗車は「20Xi」。サイドエアバッグや追突軽減ブレーキ、インテリジェントクルーズコントロールなどが搭載されている4WDフル装備の最上級グレードです。

国沢:
プラットフォームやエンジンはストリームと同じ。バランサーシャフトが付いているおかげで振動少ないし、燃費も4WDで12.4km/リッターとなかなか良好。さすが最新エンジンだね~。

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