防災
防災関連情報(6ページ目)
防災対策で意識すべきことなどをご紹介します。
記事一覧
台風対策
ガイド記事和田 隆昌この日本において幾度となく多大な被害を発生させている台風被害。強大なその風雨によるエネルギーは人的な被害のみならず建物被害や農作物に壊滅的な打撃をもたらします。しかし日本の予測技術の革新により、台風の進路や被害予測はかなり正確になっています。ですから事前に十分な準備を怠らないようにすれば台風被害は最...続きを読む
携帯は最強のサバイバルツール
ガイド記事和田 隆昌29日未明に発生したパキスタンの地震による犠牲者は200名とも300名とも報道されています。2005年には8万人を超える犠牲者が出た地震国に、また大きな災害が発生してしまいました。地震は地球の営みの一つであるといえますが、以前の傷も癒えぬ前に再度災害が襲うというのは本当に悲惨なことです。携帯は最強の...続きを読む
火事対策に「お酢の消火器」はいかが?
ガイド記事和田 隆昌空気が乾燥する冬が次第に近づいてくると、どうしても住宅火災が心配になります。あなたのご自宅では何か対策をしていますか?マンションの玄関付近などには重たい消火器が用意されているご家庭もあると思いますが、実際にいざという時に使いこなせるでしょうか?特にご主人が不在の時間帯に火事が発生したときに、重たい消...続きを読む
ライフラインが止まる日。何が起きるか?
ガイド記事和田 隆昌最近地震だけでなく様々な気象災害が発生していますが、ガス・水道・電気などの生活に直結するライフラインが長期間停まったとしたらどんなことが起きるか、考えたことはありますでしょうか?つい先日も中部地方で落雷による大規模な停電が発生しました。この時は数時間で回復しましたが、数日間、数週間これが続いたらどん...続きを読む
地震対策の落とし穴
ガイド記事和田 隆昌防災の日も近づき、TV、雑誌など各メディアはこぞって防災特集などを行う時期です。しかし、今年はこれまでと違って、国内外で大きな地震災害があったために、かなり前向きな報道を行っているようにも思えます。それ自体はとても喜ばしいことなのですが、それが本当に一般の人の被害軽減につながっているのでしょうか?水...続きを読む
キラーパルス?震度6強で全壊ゼロの理由
ガイド記事和田 隆昌7月24日、つい先月、大きな被害を出した岩手・宮城内陸地震の被害も癒えないこの日に「震度6強」のニュースがメディアを流れた。この時、その震度の大きさに「家屋の被害、被害者数は大変なことに」なると思った人は数多いでしょう。ところが、今日現在で、重軽傷者数は200人ともちろん被害を受けた方にとっては大変...続きを読む
大地震が起きた時あなたの財産はどうなる?
ガイド記事和田 隆昌大地震の際に、あなたの財産はどうなるのでしょうか?まずは家族ともども生命の危機を乗り越えることが重要なことはもちろんですが、自宅家屋が倒壊してしまったり、火災により消失してしまったりしたならばその後の生活に大変な影響が出てしまうことは言うまでもありません。「ウチは保険に入っているから火事が起きても大...続きを読む
複合災害とモラルハザードの危険
ガイド記事和田 隆昌大規模な地震災害の後に、場合によっては住みなれた家を離れ、避難所での生活を余儀なくされる可能性があります。地震災害による被害としては、倒壊などの直接の被害の他に、食料や水不足などから健康を害してしまう場合もあります。新潟・中越地震においてはトイレをがまんするために水を控えたがために体内に血栓が生じ、...続きを読む
中国・四川大地震の教訓
ガイド記事和田 隆昌中国・四川省で2008年5月12日に発生した大地震のことは、誰しもご存知でしょう。死傷者数は約6万9000人、行方不明者数は約1万8000人といわれています。M6クラスの余震による建物の倒壊や、被災地は多雨期であることから、土砂によってできたダムの決壊の危機とともに、伝染病の蔓延も危惧されました。中...続きを読む
沖縄の安全神話と地震災害
ガイド記事和田 隆昌少し前に沖縄に仕事で行っていました。最近ではとても人気が高くなり、リタイヤ後のセカンドライフの場所として考えられている方も多いようです。自分は離島が大好きでよく行くのですが、この沖縄という場所が地震国日本では、最も安全と言われていることはご存知でしょうか?実際にこの沖縄には、大規模なコールセンターや...続きを読む