防災
防災関連情報(5ページ目)
防災対策で意識すべきことなどをご紹介します。
記事一覧
ムダにならないトレンド非常食とは
ガイド記事和田 隆昌雪の便りも届くこの季節、大掃除ついでにあなたの防災非常袋の中身も入れ替えてしまってはいかがですか?昔の非常袋の中の非常食といえば乾パンというのが定番でしたが、何年も入れ替えないならまだしも、少なくとも年に一度は点検して、楽しく非常食パーティーでも開いてはいかがですか?最近の日本のレトルト技術は本当に...続きを読む
防災家族会議のすすめ
ガイド記事和田 隆昌ふだん何もないときに家族全員が防災意識を持つということは被災経験でもない限りなかなか難しいことと思います。それでもこのサイトを見ているあなた一人でも高い危機意識を持ってくれれば、家族全員の被災リスクは最小限になると思います。そこでおすすめしたいのが、年に二回程度(9月の防災週間、1月の阪神・淡路大震...続きを読む
話題のiPhoneやiPad。防災に役立つアプリって?
ガイド記事和田 隆昌防災に使えるアプリとは?iPhoneなどのスマートフォンやiPadなどの新しいツールが話題ですが、その機能や使い方を広げてくれるのがアプリ。無料のものから数百円程度のものが多いので手軽に利用ができます。元々携帯電話にもあった機能を拡大したものや、ブラッシュアップして使いやすくしたものから、GPSや加...続きを読む
引っ越したその街は本当に安全?
ガイド記事和田 隆昌引っ越したその街は本当に安全?東海地震の危険が迫る現在。海岸線には大きなリスクが存在する。この春に引っ越した新天地。見るもの全てなにもかも新鮮で、ウキウキした気分になると思いますが、その街は本当に安全ですか?街に潜む危険にあなたは気づいているのでしょうか。自然災害の被害リスクの大小は、その地理的要因...続きを読む
災害危機管理情報を提供するレスキューナウ
ガイド記事和田 隆昌企業や自治体の災害準備は万全?多くのモニターが並び、24時間監視を行う日本の危機管理の最先端の場所災害多発時代に入った日本。近い将来、確実に発生する巨大地震を前に、個人で出来る対策はこのサイトでも十分に紹介していますが、企業や団体、自治体の準備はまだまだ手つかずの状態のところが多いのが現状です。もし...続きを読む
次は日本の可能性も!ハイチ大地震に学べ
ガイド記事和田 隆昌ハイチってどんな国?地震の現状とは?フロリダ半島の南、カリブ海の小島にハイチはある2010年1月12日午後5時(現地日時)に中米の最貧国とも言われるハイチの首都を襲ったマグニチュード7の大地震。その被害は日を追うごとに拡大し、現地政府は12万人の遺体を収容。最終的に行方不明者を含めて被害者は20万人...続きを読む
火事対策の基本
ガイド記事和田 隆昌火事の原因火事の原因で一番多いのは「放火」、次に台所の「コンロ」毎日どこかで必ず発生している火災被害。ある意味日常的なだけに誰もが被害に遭う可能性の高い災害です。その火災は日本国内ではどのくらいの数が発生しているのでしょうか。総務省・消防庁の発表によると、2008年の総出火件数は5万2394件あり、...続きを読む
店舗での火災被害のリスクを下げるには?
ガイド記事和田 隆昌釜山・射撃場の火災原因は?冬場に増える火災被害。リスクを下げるには個人の自覚が最も重要先日の韓国・釜山では、日本人8人を含む13名もの死者が出て、「射撃場」という特殊な環境とは言え、このような「引火物」を取り扱う場所に行くことは、大変大きなリスクを負うことを改めて思い知らされました。日本ではこのよう...続きを読む
防災・地震対策の基本
ガイド記事和田 隆昌危機意識はありますか?阪神淡路大震災では、倒壊家屋の下から多くの人が救出されましたが、その多くは近所の住民によるものでした。日本という国は世界でも稀にみる地震多発地域であることはみなさんご存知の通り。さらに最近では地球温暖化のによ影響による台風の巨大化や都市部のヒートアイランド現象によるゲリラ豪雨な...続きを読む
建築デザインと地震災害
ガイド記事和田 隆昌今回は新たに家を建てよう、マンションを購入しようという人のために、JCD(社団法人日本商環境設計家協会)専務理事であり、数多くの戸建て、商業建築、地域開発に携わっている一級建築士の太細通氏に、建築と地震災害についてお話を聞いて見ました。地震に強い建築デザインとは?株式会社西原研究所代表取締役所長。(...続きを読む