カフェ
吉祥寺・荻窪・国分寺・青梅のカフェ(2ページ目)
吉祥寺、国立、三鷹などの武蔵野エリアには独自の文化を持ったカフェが多く、奥深い世界を展開しています。
記事一覧
KURUMED COFFEE クルミドコーヒー 西国分寺
ガイド記事川口 葉子みごとな無垢の大テーブルが置かれた地下1階席西国分寺駅前、かつて小さかった大人たちのために世の中には語るのが難しいカフェというものが存在します。たとえば、クルミドコーヒー。この完成度の高い、素晴らしいカフェをご紹介するにあたり、皆さまにお伝えしたいことがたくさんありすぎて、どこから書きはじめようかと...続きを読む
移転!cafe slow(カフェスロー)…国分寺
ガイド記事川口 葉子スロービジネス&コミュニティカフェの先駆的存在2001年5月、地球に負荷をかけないライフスタイルを提案するカフェとしてオープンして以来、コミュニティカフェやスロービジネスの成功例として注目を集めてきたカフェスロー。2008年6月に国分寺駅により近い場所へと移転し、インドアクライミングのジムとして使わ...続きを読む
竹林Cafe(ちくりんカフェ)…あきる野市
ガイド記事川口 葉子竹林の奥に潜む別世界へ冬のある午後、真木テキスタイルスタジオを主宰する手織物作家・真木千秋さんの「竹の家」を訪ねました。「竹の家」は築200年の歴史を刻んできた古民家。風にしなう孟宗竹の繊細な緑に隔てられて、この場所には都心に流れる時間とはまったく別種の時間が豊かに流れています。小雨のあがったあとの...続きを読む
Yucca.(ユッカ)…吉祥寺
ガイド記事川口 葉子音のない歌をうたう小鳥たち取材のために初めてのカフェにおじゃまするとき、店内に入ってあたりを見回し、この空間は好きな匂いがすると察知した瞬間、足が空中に1cmくらい浮き上がってしまうように感じることがあります。つまり、あわててしまうのですね。この空間につまっている魅力をすべてカメラと言葉でつかまえる...続きを読む
cafe.bar.gallery.Roof(ルーフ)…国分寺
ガイド記事川口 葉子国分寺のカフェ&アート担当Roof=「屋上」。心ひかれる名前を持つこのお店は2004年7月にオープン。1階はカウンターのあるカフェ、2階はギャラリー&カフェとして、ゆっくり喫茶できる場所が不足気味の国分寺界隈におけるカフェ&アート好きのニーズを一手に引き受けています。私が訪れた日、2階のギャラリーで...続きを読む
Cafe Amar(カフェアマル)…吉祥寺
ガイド記事川口 葉子記憶に残る空間きれいなカフェ、スタイリッシュなカフェは日本中にたくさんありますが、それらすべてが記憶に残るかといえば、どうやら少し違うようです。膨大な枚数のカフェの写真を整理しているときに、この写真はどこのカフェだったかしらと、5秒ほど腕組みをして考えなければならない事態がときどき起こります。記憶に...続きを読む
A.K Labo(エーケーラボ)…吉祥寺
ガイド記事川口 葉子理想のパティスリー+カフェ+ギャラリーイートインのスペースを持つ、おいしいフランス菓子のお店は少なくありません。けれども、そのイートインがカフェとして完成度が高いかどうかはまた別のお話。カウンターと高いスツールだけで落ちつかなかったり(極上のケーキに夢中になっている間に、不安定なスツールからおしりが...続きを読む
...ful.cafe(フルカフェ)…吉祥寺
ガイド記事川口 葉子雑貨やアートを楽しめるカフェ2004年夏に吉祥寺の中町通りにオープンしたful.cafe。ハートフル、ビューティフル、パワフル、ピースフル…と、たくさんの美しい「...ful」を店名につけたこのカフェは、おいしい食事やスイーツはもちろんのこと、雑貨とアートを楽しめる場所でもあります。カフェの奥にアー...続きを読む
broom&bloomブルーム&ブルーム…武蔵小金井
ガイド記事川口 葉子■柄の長いほうきがカフェのシンボル雨の午後、古いマンション入り口の小さな階段を5段あがる途中で、私はもうすでにこのカフェの魅力を感じ始めていました。窓から見えた店内に、心を惹きつけてやまない空気が満ちていることを、直感が教えてくれたのです。そんな直感は、カフェ好きの人間ならきっと誰もが体験したことが...続きを読む
モ*カッフェ(西荻窪)
ガイド記事来栖 けいカフェだからといってあなどれません!「モ*カッフェ」の外観です。西荻窪の駅から5分ちょっと歩いたところにあるこじんまりとしたカフェ「モ*カッフェ」。この近辺をぶらぶら歩いていて偶然見つけたお店です。昨年通った時にはまだなかったので、てっきりニューオープンのお店だと思っていたのですが、聞くところによる...続きを読む