MINI
ミニ(2ページ目)
40年以上愛され続けてきたクラシックミニ。そのエッセンスを引き継ぎつつ、現代のニーズに応える人気ブランドです。
記事一覧
個性的スタイルでさらに“乗り手を選ぶ”ミニクーペ
ガイド記事西川 淳スポーツ性も濃くなった2シーター仕様量産モデルとしてブランド初の2シーター。全長3740mm×全幅1685mm×全高1380mm。NAエンジンを積むクーパー(MT297万円、AT310万円)、ターボエンジンのクーパーS(MT339万円、AT352万円)、スポーツモデルのJCW(MT426万円)をライ...続きを読む
「MINI E」で小さいEVの未来が俄然楽しみに
ガイド記事西川 淳もはやEVに必要なのはインフラではないドイツやイギリス、アメリカに続き、来年初めより国内でも実証実験が行われる予定の、ミニをベースとした電気自動車。今回の試乗車はアメリカ仕様のため、左ハンドルでメーターもマイル表示BMWはエンジンとシャシーが命!と常々言い続けてきたけれど、ココに来て電動化にも極めて...続きを読む
ミニはプリウスと良く似ている!?
ガイド記事西川 淳自動車ヒエラルキーと無縁の存在'09年4月に日本で販売が開始された、BMW製として2代目となるミニコンバーチブル。サイズは全長3715×全幅1,685×全高1,415mm、価格は299万~358万円(写真のクーパーSは358万円)ミニはプリウスと良く似ている。というと、多くの人は首を傾げそうだ。ハイ...続きを読む
Always Openで楽しむミニコンバーチブル
ガイド記事西川 淳“AlwaysOpen”がオープンカーの醍醐味'08年11月に本国で発表された新型ミニコンバーチブル。スライディングルーフ機能付きソフトトップが採用されたロールオーバーバーは外から見えなくなり、スタイリングがより美しくまとめられた現行ミニの新型コンバーチブル。2月上旬にオーストリアで試乗会あるから是...続きを読む
“帰ってきた”ゴーカートテイストなミニ
ガイド記事西川 淳メーカー公式チューニング仕様のミニジョンクーパーワークスワンメークレース(MINICHALLENGE)で使用されるエンジンを搭載した、ミニのハイパフォーマンスバージョンがミニ・ジョン・クーパー・ワークス。JCWはミニのサブブランドという位置づけとなる第二世代となって、よりクルマらしさ、乗用車らしさを...続きを読む
ミニクラブマンは実用的なmini
ガイド記事西川 淳ワゴンモデルではなく“より実用的なミニ”のクラブマン昨年10月の東京モーターショーで日本初公開、3月2日(ミニの日)より納車が始まったミニクラブマン。全長3958mm×全幅1683mm×全高1432mmクラブマンの登場を待っていたミニファンも多いと思う。カントリーマンやトラベラーといった“ミニの歴史...続きを読む
愉しさに潜む反骨 ミニ クーパーS コンバーチブル
ガイド記事松本 明彦Fun,fun,fun!そのデザインは「走りのためのデザイン」であり、「走りを予感させるデザイン」にもなっている。とにかく乗って楽しい!久しぶりだ、ドライブのためだけにハンドルを握ったのは。どこかに行くためではなく、ドライブすること自体が目的になる。それほどミニでのドライブは楽しいのだ。試乗車はクー...続きを読む
MINIジョン・クーパー・ワークス発売!
ガイド記事岡本 幸一郎MINIのハイパフォーマンスモデルボディサイズは全長3715mm×全幅1685mm×全高1430mm、ホイールベース2465mm、重量は1210kgMINIは日本でも非常に人気の高いプレミアムコンパクトカー。そのMINIのハイパフォーマンスモデル「MINIJohnCooperWork(ミニ・ジョン・...続きを読む
CAR ESSAY MINIクーパーSのAT車!
ガイド記事岩貞 るみこMINIといえば、もうその名前だけでOKという人も多いんじゃないだろうか。BMWが手がけた初めてのFF(前輪駆動)で、その完成度には専門家のあいだで賛否両論あるけれど、ま、どうでもいいじゃないですか、そんなFFの特性がすべったころんだなんて。だって、MINIはMINI。パワステのポンプが、きゅうきゅ...続きを読む
ミニクーパーSにAT仕様が追加設定 ミニクーパーSはATでも面白い
ガイド記事河口 まなぶATでもクーパーSの過激さは充分味わえるクルマ好きにもそうでない人にも、広く人気を集めているのがBMWのニュー・ミニ。いまや日本の路上でもすっかりお馴染みの存在となった感すらある。そんなミニのトップ・グレードといえば、1.6Lエンジンにスーパーチャージャーを組み合わせた「クーパーS」だが、そのクーパ...続きを読む