シトロエン
シトロエン(4ページ目)
日常性をほとんど犠牲にすることなく、かなり趣味的に楽しめてしまえるクルマ。それがシトロエン。
記事一覧
Catch the news! エルメスのC3が競売に!
ガイド記事岩貞 るみこクルマの内装が憧れのブランド仕様だったら。なんとも夢のような話ではないですか。そんなドリーム・プロジェクトが実現しました。シトロエンC3の内装を、あのエルメスが手がけるというものです。エルメスといえば元々は馬具を手がけていたメーカー。現代の馬車であるクルマをどんな風に仕上げるか、ブランド・ファンなら...続きを読む
C3スカイルーフ・インプレッション ガラスルーフの心地よさを味わう
ガイド記事森口 将之スカイルーフは、1.4と1.6のどちらのC3にも選べるオプション。価格は9万円アップだ。試乗したのは1.4だったが、室内は以前乗ったクルマと比べると違いがあった。タコメーターの目盛りが変わり、センターのエアコン吹き出し口の上のディスプレイは大きくなった。ドアトリムのグリップが黒からシルバーになったこ...続きを読む
新車試乗エッセイ輸入車編 ちょっと困ったシトロエンVTR
ガイド記事岩貞 るみこ基本的に私はクルマに好意的である。どんなクルマにも必ずいいところはあるし、どんなクルマに乗っていても楽しいし面白い。イタリアに住んでいたころボコボコの中古車を乗り倒していた自分としては、クルマはクルマであるだけで十分に魅力的な乗り物だと痛感しているわけだ。さらに。やはり技術者の方々の思い入れに敬意を...続きを読む
2CVで12時間耐久レースに挑む
ガイド記事森口 将之自動車雑誌ティーポの取材がきっかけだった。「2CVでレースするんですけど、森口さんも出ませんか」と、いつもお世話になっているシトロエンのショップ、キャロルの竹内良友さんからいわれたのだ。「おもしろそうですね」と答える僕。その瞬間、「決まりね決まり!」と、出場が自動的に決定してしまった。今までレースに...続きを読む
ロードインプレッション 復活したクサラVTRに乗る
ガイド記事森口 将之3ドアクーペボディに1.6リッターエンジンと5速MTを組み合わせたクサラVTRが日本に初登場したのは2000年。顔が変わった翌年のマイナーチェンジで一度消滅するが、今年行われた2度目のマイナーチェンジの少し前に復活した。新しい顔になってからは日本初登場となるクーペは、ルーフラインやリアゲートはセダン...続きを読む
ロードインプレッション 1.6センソドライブC3の走りは?
ガイド記事森口 将之C3の1.6が1.4と大きく違うのは、エンジンとトランスミッションだ。エンジンは排気量だけでなく1.4がSOHC8バルブ、1.6がDOHC16バルブであるところも異なっている。トランスミッションは1.4がトルコン式4速ATなのに対し、1.6はセンソドライブと呼ばれる2ペダル式MTになっている。内容は...続きを読む
ロードインプレッション 日本仕様のC3に乗りました
ガイド記事森口 将之日本仕様のC3は1.4と1.6の2モデル。数字はもちろんエンジンの排気量だ。いずれも右ハンドルで、1.4はトルコン式4速AT、1.6は新開発の5速2ペダルMTセンソドライブが組み合わせられる。価格は1.4が182万円、1.6が199.8万円。1.4を同じ排気量の輸入車5ドアと比べると、プジョー206...続きを読む
パリサロン直前情報・シトロエン オープンのC3と2+2クーペ
ガイド記事森口 将之C3プリュリエルというモデルが発表されるのはこれが初めてではない。1999年のフランクフルト・ショーで、当時はまだプロトタイプだったC3セダンをベースとしたコンセプトカーとして登場している。今回パリサロンに出展されるのはそれの市販型だ。2ボックス2ドアのボディは、ルーフがキャンバストップとなっている...続きを読む
ロードインプレッション シトロエン・クサラブレーク1.6
ガイド記事森口 将之昨年6月にマイナーチェンジが実施された日本仕様のシトロエン・クサラは、当初は新型2リッターDOHC16バルブエンジンを搭載する5ドアセダンとブレークのみの設定だった。旧型にあったクーペボディと1.6リッターが消滅したことをさびしく思った人もいただろう。しかし昨年末、このうち1.6リッターが復活した。...続きを読む
「日本のシトロエン」の今後は?
ガイド記事森口 将之昨年の東京モーターショーで突然発表された、シトロエンのインポーターの移行。約30年の歴史を持つ新西武自動車販売から、新たに設立される日本法人シトロエンジャポンに輸入業務が移される。新体制がスタートするのは今年の4月というから、その日まであと2カ月あまりとなった。ところがモーターショーでの発表後、情報...続きを読む