プジョー
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日本では、“洒落た日用品”というイメージのプジョー。マニアック路線から一歩抜け出しています。
記事一覧
ロードインプレッション 2リッター、5速MTの206CC
ガイド記事森口 将之プジョー206CCは、本国では2つのグレードがある。1.6リッターエンジンを積むベースモデルと、2リッターエンジンを搭載したS16だ。今まで日本へは、4速ATの設定がある1.6リッターのみが輸入されてきたが、今月からS16も加わった。もちろん5速MTで、右ハンドル。価格は1.6リッターATの15万円...続きを読む
ロードインプレッション 進化し続けるプジョー206
ガイド記事森口 将之プジョー206の進化に気づいたのは、雑誌「ENGINE」の取材で最新型のS16に乗ったときだった。初期のモデルと比べるとホイールとタイヤのサイズが変わっていた新型は、乗り心地やハンドリングも別物に近くなっていた。プジョージャポンに話を聞くと、S16以外もけっこう乗り味が違っているという。そこでXTの...続きを読む
ロードインプレッション プジョー607
ガイド記事森口 将之昨年秋にお伝えしたように、日本仕様の607はコンフォート(上)とスポーツ(下)の2つのグレードが用意される。メカニズムはまったく共通。コンフォートはウッドパネルと本革シートで室内をドレッシーに装い、対するスポーツはホワイトメーター/カーボン調パネルでクールに演出。外観はアルミホイールが16インチから...続きを読む
純正アクセサリーパーツ プジョースポーツラインが登場
ガイド記事森口 将之今回発表されたアクセサリーパーツは、大きく分けてスポーツマフラー、アロイホイール、エアロパーツの3種類からなる。206用はスポーツマフラー(S16用とXS16バルブ用の2種類)、アロイホイール(ライトシルバーメタリックとブラックポリッシュの2種類)、フロントパンバースポイラー、リアバンパースポイラー...続きを読む
プジョー607の日本仕様はこうだ
ガイド記事森口 将之プジョー607は1999年9月のフランクフルトショーでデビューした。車名の3桁数字の最初に6がくるのはフラッグシップの証で、最初に登場したのは1934年の601。戦後は75年発表の604、89年デビューの605がその座を守ってきた。今回の607は605の後継車ということになる。ルノーやシトロエンがこ...続きを読む
試乗記プジョー206CC 走ってもキュートな206CC
ガイド記事河口 まなぶまずは見た目がスゴくキュート。これだけで既にその使命のほとんどは果たされている、といった感じなのが206CCだ。特にハッチバックとは違う傾斜の強いウインドーから始まるルーフラインはユニーク。リアデッキ上の処理も見事で、まずは外側を見ただけで欲しくなってくる。やっぱりクルマはカッコが命。まずは見た目に...続きを読む
ロードインプレッション プジョー206CC
ガイド記事森口 将之今回206CCの試乗の舞台になったのは淡路島。「箱根をガリガリ走って評価してもらうクルマではない」というプジョー・ジャポンの思いからこの場所に落ち着いたのだという。走り慣れた道ではないという不利な材料はあったが、この考え方には賛同できる。天気は前日まで雨だったそうだが、この日は運良く曇りのままでもっ...続きを読む
プジョーがディーゼルを共同開発
ガイド記事森口 将之PSAとフォードは1998年9月に技術提携を結び、共同でディーゼルエンジンの開発を始めた。フォードはPSAの持つディーゼルについての豊富な経験、PSAはフォードの生産規模の大きさに興味を持ち、それが手を結ぶきっかけになったようだ。今回発表された1398ccの直列4気筒エンジンはその結果生まれた第1弾...続きを読む
ついに上陸! 2倍楽しい206
ガイド記事森口 将之昨年秋のパリサロンで正式デビューを果たした206CCは、本国では1.6リッターと2リッターの2つのバージョンがある。このうち日本にまず輸入されるのは1.6リッター。エンジンは206XS/XTプレミアムにも搭載されている新型のDOHC16バルブだ。トランスミッションは4速AT、ハンドル位置は右。価格は...続きを読む
2輪車のショーにプジョーが!
ガイド記事森口 将之毎年春に東京・お台場で開催される東京モーターサイクルショー。簡単にいえばモーターショーの中から2輪車だけをピックアップしたような内容で、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの国内4メーカーはもちろん、ハーレーやBMW、ドゥカティ、ベスパなどの外国勢も勢ぞろい。ドレスアップ車やパーツの展示もある、モーター...続きを読む