プジョー
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日本では、“洒落た日用品”というイメージのプジョー。マニアック路線から一歩抜け出しています。
記事一覧
ロードインプレッション プジョー407セダン&SW・2
ガイド記事森口 将之電子制御ダンパーが秀逸な乗り心地を実現!前回の記事で書いたように、今回試乗したのはセダンのエグゼクティブ3.0と、SWスポーツ2.2。最初に乗ったのはセダンだ。V6エンジンは、バリアブルバルブタイミング(VVT)、デュアルモードアクティブサイレンサーを採用して、パワーもトルクもややアップ。車重は16...続きを読む
ロードインプレッション プジョー407セダン&SW・1
ガイド記事森口 将之2.2リッターセダンと3リッターワゴンを試乗!ニューモデル速報でも書いたように、日本仕様の407はセダンとSW、それぞれに2.2リッター直列4気筒と3リッターV型6気筒エンジンを積み、合計8グレードが用意される。今回は撮影用にセダン・スポーツ2.2(コバルトブルー・写真上)、試乗用にセダン・エグゼク...続きを読む
ニューモデル速報 プジョー407、日本上陸
ガイド記事森口 将之ヨーロッパではまずセダンが発売され、続いてブレークあらためSWがラインナップに加わった407だが、日本では2つのボディが同時に発売された。エンジンは2.2リッター直列4気筒と、3リッターV型6気筒で、いずれも406に積まれていたものだ。トランスミッションはどちらもAT。ただし、V6にはプジョー初のア...続きを読む
ジュネーブ・ショー情報 107とC1、たっぷり見せます
ガイド記事森口 将之プジョー107とシトロエンC1は、ヨーロッパではBセグメントあるいはスーパーミニと呼ばれるクラスに投入される。これでシトロエンはC1/C2/C3、プジョーは107/1007/206の3車種ずつを、このクラスに持つことになった。そういえばルノーもこのクラスは、トゥインゴ/ルーテシア/モデュスの3台体制...続きを読む
パリモーターショー・レポート3 プジョーのブースは1007だらけ
ガイド記事森口 将之パステルカラーを何色か組み合わせて、ライトでポップな空間を作るというプジョーのブースは前回と似た雰囲気。でも今年はそこに展示されるクルマがちょっと違っていた。全体の半分以上にもなる約20台が、このパリショーが一般公開の場となった1007だったのだ。1007のボディサイズは3731×1686×1610...続きを読む
初の4ケタ・プジョー、1007発表
ガイド記事森口 将之1007は、2年前のパリサロンで発表されたコンセプトカー、セザムの市販型といっていい。ボディは細かいディテールは違うものの、背の高いモノスペース(ルノーと区別するためかモノボリュームと呼んでいる)の3ドアというフォルムはセザムそのままだ。サイズはいまのところ3.73mの全長しか発表されていないが、全...続きを読む
ロードインプレッション・海外編 プジョー407に乗った!
ガイド記事森口 将之昨年12月にデビューした407は、セダンとSWの2つのボディがあるが、SWはヨーロッパでもまだ発売されていないので、今回乗ることができたのはセダンだけ。2.2リッター直列4気筒と3リッターV型6気筒の2つのガソリンと、2リッターHDi(コモンレール式直噴ディーゼルターボ)を試すことができた。日本に輸...続きを読む
ロードインプレッション 2台の307CCを乗り比べ
ガイド記事森口 将之昨年の東京モーターショーで発表された日本仕様の307CCは4種類。標準仕様、プレミアム、プレミアムAVN、S16だ。標準仕様でもレザーシートがスタンダードになるが、プレミアムではダッシュボードやドアトリムの一部もレザーになり、プレミアムAVNではビルトインタイプのナビゲーションシステムが付く。ここま...続きを読む
CAR ESSAY プジョー206のタイヤ交換
ガイド記事岩貞 るみこ私にとってのコンパクトカーの大前提は「足」であること。だからというわけではないが、クルマに手を加えるということはほとんどない。そりゃ昔はシティをジムカーナ仕様にして乗っていたりしたけれど、いまはもう、あるがママなすがパパな状態である(ベタですいません)。エクステリアに手を施すことはもちろん、インテリ...続きを読む
カタチだけでなくアシにも注目! プジョー407をくわしく紹介
ガイド記事森口 将之プジョー407というと、先月開催された東京モーターショーでコンセプトカーの407エリクシールが公開されたばかりだが、あれからひと月もたっていないのに、早くも市販型が発表された。しかもセダンだけでなく、ブレークに代わるSWも同時にデビューした。ボディサイズはやはり大きくなった。セダンのそれは、全長46...続きを読む