Audi(アウディ)
アウディの車種情報・試乗レビュー(6ページ目)
都会派のプレミアムドイツ車、アウディ。クルマ選びにセンシティブな人が選ぶ、今最も勢いのあるブランドです。アウディの最新車種にまつわる情報や自動車評論家による試乗インプレッションをお届けします。
記事一覧
アウディA4は乗り手を冷静に“踊らせる”
ガイド記事西川 淳欧州プレミアムサルーンで注目のアウディA4フロントアクスルの位置変更などにより、ショートオーバーハングやロングホイールベースをもつ。全長4705mm×全幅1825mm×全高1440mm、ホイールベース2810mm今の日本は、セダンの販売不振、どころか、不用論さえ叫ばれる始末。ミニバンとコンパクトカー...続きを読む
“そこにある”だけでうれしいアウディA5
ガイド記事西川 淳アウディA5でクーペのある生活をアウディから新しく登場するミドルクラスクーペ、A5。全長4.63m、全幅1.85m、全幅1.37m、ホイールベースは2.75mとなるクーペのある生活が日本の自動車ライフスタイルシーンから“ほとんど”消えてしまって久しい。今や国産車でまともな2ドア4シータークーペといえ...続きを読む
世界最速ワゴン、RS6アバントを南仏で試す
ガイド記事西川 淳スペシャリティな装いの最強最速ワゴン、RS6アバントS6アバントをベースとし、アウディの子会社クワトロGmbHが作り出すスペシャリティモデル、RS6アバント東京から空路ミュンヘンへ。空港から40分ぐらい。アウディのヘッドクォーターがあるインゴルシュタットで午前中、とても“有意義”な時間を過ごした(そ...続きを読む
感動すら覚えるアウディR8の走り
ガイド記事岡本 幸一郎レーシングカーの遺伝子を市販車に移植R8は、ル・マン24時間レースで培ったテクノロジーをフィードバックしたスーパースポーツモデル。国内試乗会はツインリンクもてぎで実施されたついに登場したアウディのスーパースポーツ「R8」。このクルマは、2003年秋の独・フランクフルトショーで披露された「ルマンクワト...続きを読む
格段に進化したアウディTTロードスター
ガイド記事岡本 幸一郎すべてはアルミのおかげ初代TTのイメージを踏襲しつつ、ボディサイズは120mm長く、75mm幅広くなったクーペモデルより9ヶ月遅れとなる2007年6月、アウディTTロードスターが、ようやく日本でも発売されました。さて、TTというクルマを少しおさらいしましょう。1999年秋にデビューした初代TTは、非...続きを読む
「アウディ フォーラム 東京」訪問
ガイド記事松本 明彦巨大な氷山明治通りを原宿から渋谷方面に2~3分歩くと、左手に突然巨大な氷山のような建物が表れる。アウディの最新モデル、コンセプトカー、レーシングカー、グッズ、アウディエクスクルーシブのウッドやレザーの見本、数々のアウディの映像、カフェ、イベントの開催など、アウディというブランドを一望できる国内初、世...続きを読む
Audi MUSIC meets ARTでRS 4
ガイド記事松本 明彦箱で速い箱根彫刻の森で、8月5日、6日アウディジャパン特別協賛、TOKYOFM/箱根彫刻の森美術館主催のコンサートイベント、「AudiMUSICmeetsART」が開かれた。アウディジャパン特別協賛、TOKYOFM/箱根彫刻の森美術館主催の「AudiMUSICmeetsART(アウディ・ミュージック...続きを読む
パワードスーツ! アウディS4
ガイド記事松本 明彦パワードスーツ!4585×1780×1410mm(全長×全幅×全高)のアウディS4の属するDセグメントは、一般的には4気筒の1.8Lか2L程度のエンジンが積まれる。しかし同じDセグメントでも、プレミアムカーと呼ばれるメルセデス、BMW、ジャガー、レクサス、そしてアウディなどは、6気筒の2.5L、3L...続きを読む
一度は乗ってみたいオープンカー TTロードスターインプレッション
ガイド記事河口 まなぶ先に登場したクーペと並行して開発が進められたこのモデルでは、日本上陸当初はオープン2シータモデルながらも、ターボ+クワトロという極めて希なドライブトレーンを採用するモデルだったのが特徴(現在はFFバージョンもラインナップされている)だ。ハイライトは何と言ってもやはりスタイリングだろう。細部まで徹底し...続きを読む
欲張り「アウディQ7」の魅力とは
ガイド記事塚田 勝弘中も外もアウディらしいアウディQ7に加わったV6モデル。全長5058×全幅1985×全高1740mmはハマーH2並の巨体だ。価格はV6が698万円、V8は945万円今年4月に日本導入されたアウディQ7のV6に試乗した。北米などではともかく日本では持てあますサイズだろうし、いまや競合車も数多いので売れ...続きを読む