BMW
BMWの車種情報・試乗レビュー
全てのモデルで“乗って単純に楽しい”という最も根源的な自動車の趣味性を体現するBMW。新車情報&自動車評論家による試乗インプレッションをお届けします。
記事一覧
BMW入門 ブランドの歴史と車種解説
ガイド記事西川 淳“高級車からミニカー”まで。始まりは小さなエンジンメーカーバイエルンの青空とプロペラを掛け合わせたエンブレム、キドニーグリルが特徴的なBMWのフロントマスク始まりが、小さな航空機エンジンメーカー(ラップ・モトーレン・ヴェルケ)であったことはよく知られていることだろう。1916年にBMW(バイエリッシ...続きを読む
今が完熟のBMW 3シリーズは買いか!?
ガイド記事塚田 勝弘「完熟」のBMW3シリーズはいまが買い時!?BMW3シリーズ(セダン)の価格帯は、419万~547万円。写真の318iSportは478万円。なお、試乗車には、有償色の「ミネラル・ホワイト(8万2000円)」などを含む68万4000円のオプションが上乗せされていた2017年8月末に、これまで一部上級...続きを読む
新型BMW X3ディーゼルモデル試乗。気になる完成度は?
ガイド記事塚田 勝弘3代目の新型BMWX3が日本登場新型BMWX3のボディサイズは、全長4720×全幅1890×全高1675mm。ホイールベースは2865mm。試乗車は「X3xDrive20dMSport」2017年10月19日、3代目となる新型BMWX3が発表され、同日から受注を開始し、12月から順次納車が開始される...続きを読む
BMW5シリーズセダン試乗。驚くほど“クルマが軽い”
ガイド記事西川 淳内外装から軽量化まで、兄貴分の7シリーズゆずりボディサイズは全長4945mm×全幅1870mm×全高1480mm、ホイールベース2975mm(写真は523dラグジュアリー)7年ぶりのフルモデルチェンジとなったBMW5シリーズ。本作は第七世代となり、BMWツウを気取って型式名で呼べば、G30である(ち...続きを読む
オススメはディーゼル。コンパクトSUVのBMW X1
ガイド記事西川 淳分かりやすく立派なコンパクトSUVにBMWで最もコンパクトなSUVの2世代目。初代のFRからFFへと変更、ボディサイズは全長30mm低く、35mm高められ、全長4455mm×全幅1820mm×全高1600mm(25iMスポーツ写真)第2世代となるX1が日本デビューをはたしたのは2015年10月のこと...続きを読む
価格も魅力的なBMWの最新PHV「330e」「225xe」を試す
ガイド記事塚田 勝弘続々と登場するBMWのプラグインハイブリッドBMW「225xeアクティブツアラー」は、488万~509万円。戦略的な値付けに加えて、自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となるBMWに限らず、メルセデス・ベンツやフォルクスワーゲン、ボルボなど欧州の自動車メーカ...続きを読む
BMW M2試乗 “帰ってきた、ボクらのM”
ガイド記事西川 淳2002ターボとE30M3の正統な後継モデルである最もコンパクトなMモデルとして登場したM2クーペ。ボディサイズは全長4475mm×全幅1855mm×全高1410mm、ホイールベース2695mm。価格は770万円(photos/BMWGroupJapan)“帰ってきた、ボクらのM”――。新型M2の試...続きを読む
新型BMW X1はSUVらしい仕上がりに変身
ガイド記事塚田 勝弘FRからFF化された新型BMWX1新型BMWX1のボディサイズは全長4455×全幅1820×全高1600-1610mm。FF化されてロングノーズからSUVらしいフォルムに変わっているFRベースからFFに変更された新型BMWX1。4WDも引き続きラインナップするが、先代X1の特徴だったロングノーズと、...続きを読む
人気SUVのBMW X1が新型にスイッチ
ガイド記事塚田 勝弘BMWX1が新型にスイッチ2代目にスイッチしたBMWX1。ボディサイズは4455×1820×1610mm。2WD(FF)と4WDを用意するBMWがSAV(スポーツアクティビティビークル)と呼ぶSUVシリーズで、末弟となるX1が2代目となる新型にバトンを渡した。発売開始は2015年10月24日から。初...続きを読む
BMW1シリーズvsフォーカスvsゴルフ、実力比較!
ガイド記事塚田 勝弘直列3気筒ターボを積むBMW1シリーズBMW118iのサイズは全長4340×全幅1765×全高1440mm。価格帯は298万~364万円今回取り上げるBMW1シリーズは、2015年9月5日に発売された1.5Lの直列3気筒ターボエンジンの新グレード。フォード・フォーカスは、内・外装のリファインだけでな...続きを読む