加湿器
加湿器のメーカー別特徴
加湿器にはいろいろな加湿方式があります。どのメーカーがどの方式に力を入れているかなど知っておくと選びやすくなります。
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シャープの加湿機
ガイド記事戸井田 園子シャープの加湿機ハイブリット方式が主力だが、2015年新製品は新たに気化式も加え、全4機種を展開(※加湿機能搭載イオン発生機は含まず)。タンクの給水口が広いため手を入れてタンク内部まで洗えると、キレイ好きの人に好評。シャープ全製品で展開している、自然界にあるのと同じ(+)と(ー)のイオンを作り出し、...続きを読む
象印の加湿器
ガイド記事戸井田 園子象印の加湿器スチーム式=ヒーターで湯を沸かすヒーター式のみ2機種。電気ポットのメーカーということで、まさに「湯沸かしポット」とそっくりの加湿が印象的。電気ポットのように水を入れ、湯を沸かす際の蒸気で加湿し、余計なパーツがないので、お手入れの楽さではピカイチ!パワフルに加湿したい人におすすめ。■代表機...続きを読む
パナソニックの加湿機
ガイド記事戸井田 園子パナソニックの加湿機2012年から住宅向けではヒーターレス気化式がメイン。2016年新製品はナノイーモデル・スタンダードモデル・コンパクトモデル・大容量モデルの全8機種。パナソニック製品で幅広く展開中の「ナノイー」機能搭載タイプが人気。空中のウィルスを無力化し除菌効果も見込めます。10年交換不要の加...続きを読む
三菱重工の加湿器
ガイド記事戸井田 園子三菱重工の加湿器ビーバーエアコンでおなじみの、空調機器メーカー。2015年製品は全2タイプ・8機種。独自の「スチームファン蒸発式」と「ハイブリッド式(気化×ヒーター)」の取り扱い。「スチームファン蒸発式」とは、水を吸い上げる蒸発布をヒーターで100℃に加熱し、その水分を蒸気として蒸発。乾いた分だけ水...続きを読む
三菱電機の保湿機
ガイド記事戸井田 園子三菱電機の加湿器過去、スチーム式のデメリットである蒸気口の熱さを軽減したり、フィルター交換を不要にするなど、加湿器においてはいろいろな提案をしている実力派・三菱電機が、全く新しい発想の「保湿機」を発表。結露しない加湿という新提案が新たなトレンドを作るか期待!■代表機種:SH-KX1(スチーム式)顔の...続きを読む
BULMUDA・cado・dysonの加湿器
ガイド記事戸井田 園子BALMUDA(バルミューダ)小さいけれど非常に存在感のある、国内の新興メーカー。ここ数年は、扇風機や空気清浄機など空調関係を主に手掛け、デザインだけでなく高い基本性能を有し、今までに無い提案を積極的にしています。大手メーカーには真似のできないその斬新さは、多くの人を惹きつけています。■気化式Rai...続きを読む
ダイニチ・アピックス・±0 など国産メーカー
ガイド記事戸井田 園子ダイニチ・アピックス・±0など国産メーカーの加湿器加湿器は大手メーカー以外も多数参入していて、高額なものから手頃な価格まで、種類も多い。雑貨店などでは気軽に購入できる価格帯のものも多いが、価格なりの性能ということもあるので、よくチェックしてからご購入を。店頭で見かける主要メーカーとしては、「ダイニチ...続きを読む