社会ニュース
よくわかる時事問題(3ページ目)
政治経済、社会問題、スポーツ、エンタメなど、ビジネスパーソンなら押さえておきたい国内の時事問題を分かりやすく解説しています。
記事一覧
芸能人の薬物汚染は、一般と比べて本当に多いのか?
ガイド記事松井 政就芸能人は薬物に手を出しやすいのか?芸能界ではこれまでも度々薬物汚染が問題となってきたが、ASKAや小向美奈子の逮捕により、再びクローズアップされている。過去に警察関係者が「芸能人の薬物依存は一般市民への悪影響が大きい」と語ったことがあるように、シビアな問題なのは事実だとして、果たして芸能人が他の職業...続きを読む
掛け持ちもアリなの?社外取締役のシゴトとは?
ガイド記事伊藤 亮太今後更に社外取締役を選任する企業は増加する見込み社外取締役の影響は今後高まっていくかもLINE株式会社の元社長である森川氏が2015年3~4月の間にベンチャー企業4社の社外取締役に就任するなど、最近社外取締役を増やす企業が増加し、また著名な方が複数の企業の社外取締役を兼務することが増加しています。な...続きを読む
「羽生1強時代」にファンが果たすべき役割とは
ガイド記事松井 政就「1強時代」にファンが果たすべき役割とは4月16日より「世界フィギュアスケート国別対抗戦」が開催される。この大会には、各国所属選手の今シーズンの成績にしたがって5ヵ国が選出され、開催国の日本を含む6ヵ国が出場する。男女シングルは2名ずつ、ペア、アイスダンスは1組ずつが出場し、4種目の合計ポイントで順...続きを読む
私たちの個人情報は果たして守られるのだろうか?
ガイド記事松井 政就私たちの個人情報は果たして守られるのだろうか?政府は3月10日、「個人情報保護法」と「マイナンバー法」の改正案を閣議決定した。個人情報保護法は、企業が個人情報を利用するためのルールの厳格化と不正利用の際の罰則の強化。マイナンバー法では、脱税の防止を目的に2018年から預金口座への適用を可能にするもの...続きを読む
カジノ合法化の鍵を握るギャンブルの定義問題
ガイド記事松井 政就カジノ合法化を左右するギャンブルの定義政府が掲げる観光立国の柱「IR(統合型リゾート)」。その中核となるカジノの合法化が足踏み状態となっている。2020年東京五輪に間に合わせるため、政府も急ピッチで作業を進めているが、大きな懸案が残されている。その一つがパチンコの透明化だ。貸し玉総額20兆円、売上げ...続きを読む
カジノとギャンブル依存症における日本の誤った認識
ガイド記事松井 政就カジノとギャンブル依存症における「日本特有の事情」観光立国の目玉として期待される統合型リゾート「IR(IntegratedResort)」。海外から観光客やビジネス客を誘致し、大がかりなコンベンションなども執り行える日本にとって新しい産業である。その中核にあるのがカジノだ。コンベンション会場の維持や...続きを読む
カジノの胴元が“事実上”絶対に損をしない3つの理由
ガイド記事松井 政就マーケットがカジノ事業に注目する理由とは(協力:「カジノ・ヴィーナス」)日本におけるカジノ解禁に関して様々な憶測が飛んでいる。先週も一部メディアにより、まだ決まっていないはずの誘致先として特定の自治体名が報じられたが、そうした情報が飛び交うたびにカジノ関連企業の株価が上昇する。それはマーケットにおい...続きを読む
カジノ解禁報道がされた背景と今後の見通し
ガイド記事松井 政就カジノ解禁はいつがベストか?政府は日本初の導入が検討されている「IR(カジノを中心とした統合型リゾート)」の設置候補地として、横浜市と大阪市の2箇所を選定し、2020年の東京五輪・パラ五輪の前に開業する方針を決めたという記事が、2月19日付けの一部の新聞によって報じられた。フライング気味の記事が出る...続きを読む
ナッツ・リターン以外にも色々ある世界の〇〇リターン
ガイド記事伊藤 亮太カップラーメン、酒、タバコなどが理由でリターンとなったふざけた行為がリターンの原因にナッツ・リターン騒動で有名となった機内での迷惑行為。事がことであったがために、大きく報道されることになりましたが、実は世界ではこのほかにも迷惑行為により飛行機を引き返すといったことが起きています。今回は、世界における...続きを読む
海外の馬券が日本でも買えるように?その真意とは
ガイド記事松井 政就日本版ブックメーカーの予兆日本で今カジノ合法化が検討されていることはマスコミなどの報道から知っている人も多いだろう。世界約140カ国で合法化され、税収などを生んでいるカジノを、財政難にあえぐ日本でも導入しようというものだ。しかし現在は刑法によって禁止されているため、違法性を阻却するための特別法の制定...続きを読む