パワーポイント(PowerPoint)の使い方
パワーポイントの基本操作(2ページ目)
パワーポイント(Powerpoint)で何ができるか、起動・保存方法、プレゼン資料作成手順、文字入力、編集などを解説。初めて利用する方や初心者にオススメです。
記事一覧
パワーポイントのアウトラインを使ってプレゼンの骨格を作る
ガイド記事井上 香緒里パワーポイントのプレゼンテーションはアウトラインで全体構成をあなたが社内でプレゼンテーションのスライド作成を任せされたら、何から手を付けますか?すぐにスライドを作り出すスライドのデザインを考えるどちらも間違いではありませんが、おすすめできる方法とは言えません。なぜなら、上記の方法では、作成中のスライ...続きを読む
文字だけの資料を作る
ガイド記事井上 香緒里PowerPointで作られた資料は、大変凝ったものが増えてきました。しかし、社内用の資料などはシンプルで短時間に作成したいという要望も多いはず。そこで今回は、文字だけのシンプルな資料を作成しながら、スライドの追加や文字の入力といった、もっとも基本的な操作を解説します。表紙のスライドを作るPower...続きを読む
時間がない人のスライド作成術
ガイド記事井上 香緒里「○時までに急いでPowerPointで資料を作らなくてはならない」とか「今からPowerPointの操作をいちから勉強している時間はない」という忙しいビジネスマンにとって、短時間でわかりやすくて見栄えのいいスライドを作成するのは至難のワザ。そんなときは、PowerPointに用意されているスライド...続きを読む
パワポの箇条書きをわかりやすく見せる3つのコツ
ガイド記事井上 香緒里スライドの文字は箇条書きが基本プレゼン用のスライドに入力する文字は「箇条書き」が基本です。なぜなら、長いだらだらとした文章は、伝えたい内容がわかりにくい上に、聞き手が文章を読んで理解する手間が発生するからです。聞き手が文章を読んでいる間は、プレゼンターの説明は耳に入りません。スライドには重要なポイン...続きを読む
パワーポイントを使ったプレゼン資料作成手順
ガイド記事井上 香緒里パワーポイントを使ったプレゼン資料の作り方実際にパワーポイントを使ってプレゼン資料を作るには、どこから手を付ければよいのでしょうか?パワーポイントでは、“この手順で操作しなければだめ”といったかしこまった決まりはありません。プレゼンの骨格作りから始める人、スライドのデザインから考える人などいろいろで...続きを読む
パワーポイントでの文字入力・編集
ガイド記事井上 香緒里パワーポイントを使った文字入力・編集は箇条書きでプレゼン資料の中心は文字ですが、ワープロソフトで作成する文書と違い、パワーポイントのスライドに入力する文字は箇条書きが基本です。発表者が説明する内容を全部スライドにする必要はありません。説明のポイントだけを箇条書きに簡潔にまとめると、聞き手にポイントを...続きを読む
パワーポイントで使えるビジネステンプレート
ガイド記事井上 香緒里パワーポイントで使えるビジネステンプレート「テンプレート」とは、色、模様、配色、書式などを含めたスライドのデザインのこと。スライドのデザインはプレゼンの第一印象を決める重要な要素です。パワポにも最初からたくさんのデザインが用意されており、カスタマイズも自由に行えますが、ほかの人とは違ったオリジナルデ...続きを読む
パワポ箇条書きの先頭文字をぴったり揃えて右にずらす
ガイド記事井上 香緒里PowerPointのスライドに箇条書きを入力するには、スライド上に「クリックしてテキストを入力」と書かれた領域をクリックし、「Enter」キーで改行しながら文字を入力するだけの簡単な操作です。文字のサイズや色やフォントなどの書式は、スライドに適用されている「テーマ」に合わせて自動的に付くため、文字...続きを読む
箇条書きの記号(行頭文字)を工夫して表現力アップ
ガイド記事井上 香緒里<目次>箇条書きの記号(行頭文字)を工夫して表現力アップ行頭文字に番号を使う行頭文字にクリップアートのイラストを使う行頭文字に保存したイラストを指定する箇条書きの記号(行頭文字)を工夫して表現力アップ「箇条書きをわかりやすく見せる3つのコツ」の記事で解説したように、プレゼン用のスライドに入力する文字...続きを読む
パワーポイントのタブで文字を揃える
ガイド記事井上 香緒里パワーポイントのタブで文字を揃える私は、プレゼン会場でスライドの文字の位置がちょっとずれているのを見ると、説明そっちのけで気になる性質です。なんでこういうころに手を抜くんだろうと残念に思うのと同時に、もしかしたらずれていることに何か意味があるのかどうかを考えてしまったりもします。下図のお品書きのスラ...続きを読む